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U日本代表


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U-16日本はなぜイラクに勝てなかったのか? 森山監督「日本では『そこなの?』と思われるけど…」 

1: 名無しさん 2016/10/03(月) 17:17:42.29 ID:CAP_USER9
代表決定戦より日本戦で勝った時のほうがイラクは優勝したかのように喜んでいた。

 U-16日本代表のアジアの戦いは準決勝で幕を閉じた。グループリーグ3試合を21得点・0失点。U-17ワールドカップ出場権の懸かった準々決勝ではUAEを1-0で下し、世界への切符を手にした。
 
 準決勝ではイラクに今大会初失点を含む、大量4失点を浴び、2?4の敗戦。アジアチャンピオンという目標は達成出来なかったが、もう1年、チームとしての活動を伸ばすことが出来た。
 
「(チーム立ち上げから)1年半で準備をして来て、準々決勝の1試合ですべてが決まってしまうという緊張感は、その場に居ないと感じることが出来ない、非常にピリピリしたもの。その緊張感の中で、1-0でいつ決められてもおかしくないようなゲームを、選手全員の力で乗り切ったことは、選手たちにとって大きな財産になったと思います」
 
 帰国後、森山佳郎監督はまず大きなプレッシャーをはね除けて、世界のキップを掴み取ってみせた選手たちを讃えた。そして、同時に持ち帰った課題についても言及した。
 
「イラクの選手たちは代表決定戦で勝った時より、日本に勝った時の方が、優勝したかのように喜んでいた。それだけあの一戦に懸けていた。死に物狂いで来たと思う。そのメンタルのタフさ、本当の勝利への執着心はまだ遠く及ばない。技術的ではなく、メンタル的なことを言うと、どうしても日本では『え? そこなの?』と思われちゃう部分があるけど、インドに行ったメンバーはそれを身に染みて感じて帰って来た」(森山監督)
 
 戦うことの重要性。森山監督は、それを約1年半かけて、『これでもか』というほど選手たちに説き、浸透させて来た。もちろん選手たちも強烈な自覚として持っていた。だが、まだ意識していた「つもり」だった。
 
「イラクは球際が激しいのに、僕らはそれが出来なかった。優勝に向けてモチベーションを上げていた『つもり』だったが、そうではなかった。正直、モチベーションの上げ方が難しいと感じたし、明らかにイラクの方が、気持ちが上だった」(MF福岡慎平)
 
 本物の戦う意識は、もっと先にあった。森山監督の言葉は、自分たちが思っていた以上に深く、かつ心の底まで届いていなかった。それをイラクはピッチ上で自分たちに教えてくれた。もしこのまますんなりと優勝していたら、『つもり』のままで日本に帰って来ていたかもしれない。

U-17ワールドカップに向けて対象年齢の幅が広がり、さらに競争が激化。

「1年間、選手たちと自分も成長してもらえる機会が得られて良かった」
 
 これが森山監督の心からの本音だろう。足りないならば、足りるまで植え付ければいい。
「(準々決勝で)勝って泣いて、3日後には(準決勝で)負けて泣いて。そういう中で自分がどういうプレーをしていたか、『あそこでああいうプレーが出来ていれば』と感じられたなら、それを課題として自分の日常に持ち帰ってほしい。1秒、0コンマ1秒を大事に出来るか。それをインドに行った選手は感じてくれたと思う」(森山監督)
 
 今回、インドの地を踏んだ選手たちは明らかに精神的なたくましさを身に着けたのは間違いないだろう。森山監督としてもやりがいはさらに増したはずだ。
 
 世界へ――。
この扉を開いたのは、間違いなく彼らの力だ。インドのピッチ内外でのストレスフルな環境下で、彼らは立派に戦い抜いた。
 
 ここからは新たな競争が始まる。今回は1次予選で登録したメンバーから、追加招集出来るメンバーが、2000年10月生まれ以降となり、U-16の対象年代である2000年1月~9月生まれの選手は追加招集出来なかった。しかし、これからは彼らもU-17ワールドカップ出場を懸けた生存競争に加わって来る。
 
 激化するポジション争いの中で、メンタル面のたくましさを身に着けたインド組はどういう成長曲線を描いて行くのか―――。
 
 かくしてU-16アジア選手権の閉幕は、彼らにとって、世界に向けてのリスタートの号砲となった。
 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161003-00019302-sdigestw-socc&p=2
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【U-16アジア選手権準決勝 日本×イラク試合結果】U-16日本が逆転するも更にイラクに2本のPKで逆転され2-4で準決勝敗戦!3位決定戦へ![全ゴール動画有] 


U-16アジア選手権2016 準決勝
U-16日本 2-3 U-16イラク

■ 得点:
-- 前半 --
0-1 イラク
1-1 山田寛人(C大阪U-18)
2-1 山田寛人(C大阪U-18)
-- 後半 --
2-2 イラク
2-3 イラク
2-4 イラク

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動画がリンク切れする場合があります。ご了承下さい


AFC U-19選手権日本代表メンバー発表!東京五輪世代の坂井、小川、堂安、中山らがアジア突破に挑戦! 

1: 名無しさん 2016/09/28(水) 18:42:04.57 ID:CAP_USER9
28日、17年U-20W杯(韓国)の出場4枠を懸けたAFC U-19選手権バーレーン2016に臨むU-19日本代表メンバー23名が都内で発表された。
 前回のAFC U-19選手権メンバーで、この年代の代表チームのリーダーを務めてきたMF坂井大将(大分)やDF中山雄太(柏)、エース格のFW小川航基(磐田)をはじめ、MF堂安律(G大阪)、MF三好康児(川崎F)、DF冨安健洋(福岡)らがメンバー入り。高校生のGK廣末陸(青森山田高)やMF原輝綺(市立船橋高)、FW岩崎悠人(京都橘高)らも名を連ねている。
 今大会の上位4チームがU-20W杯への出場権を獲得(U-20W杯開催国の韓国が4強入りした場合は、出場権を懸けた5位決定戦を実施)。日本は現在、AFC U-19選手権において4大会連続で準々決勝敗退しており、5大会ぶりとなる世界大会出場を目指す。  
 大会は10月13日に開幕し、日本はまずグループリーグでイエメン、イラン、カタールの中東勢3か国と対戦。20年東京五輪を23歳以下で迎える「東京五輪世代」が世界切符獲得に挑戦する。

メンバーは以下の通り
■スタッフ
▽団長
西野朗
▽技術委員
木村浩吉
▽監督
内山篤
▽コーチ
木村康彦
▽GKコーチ
佐藤洋平
▽コンディショニングコーチ
小粥智浩
▽総務
本間一憲
▽メディアオフィサー
杉山友朗

■選手
▽GK
1 小島亨介(早稲田大)
12 廣末陸(青森山田高)
23 若原智哉(京都U-18)

▽DF
22 板倉滉(川崎F)
3 中山雄太(柏)
16 岩田智輝(大分)
6 初瀬亮(G大阪)
4 町田浩樹(鹿島)
2 藤谷壮(神戸)
19 舩木翔(C大阪U-18)
5 冨安健洋(福岡)

▽MF
10 坂井大将(大分)
8 三好康児(川崎F)
11 長沼洋一(広島)
7 神谷優太(湘南)
17 市丸瑞希(G大阪)
18 遠藤渓太(横浜FM)
15 堂安律(G大阪)
21 原輝綺(市立船橋高)

▽FW
13 岸本武流(C大阪)
9 小川航基(磐田)
20 岩崎悠人(京都橘高)
14 中村駿太(柏U-18)

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?199694-199694-fl

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【動画】AFC U-16選手権準々決勝 UAE相手に1-0勝利で世界へ!17年U-17W杯への出場権獲得!! 

1: 名無しさん 2016/09/26(月) 01:22:43.80 ID:CAP_USER9
[9.25 AFC U-16選手権準々決勝 日本1-0UAE]

 00年生まれ以降の選手たちで構成された、“00ジャパン”ことU-16日本代表が世界切符獲得! 17年U-17W杯(インド)出場を懸けたAFC U-16選手権インド2016は25日に準々決勝を行い、U-16日本代表はU-16UAE代表と対戦。CB瀬古歩夢(C大阪U-18)の決勝ゴールによって1-0で勝った日本は今大会の上位4チームに与えられるU-17W杯への出場権を獲得した。日本のU-17W杯出場は13年大会以来2大会ぶり。日本は29日の準決勝でウズベキスタン対イラク戦の勝者と戦う。

 勝てば世界進出。敗れれば予選敗退となる大一番。日本の先発はGKが谷晃生(G大阪ユース)、4バックは右から喜田陽(C大阪U-18)、CB菅原由勢(名古屋U18)、CB瀬古、左SB菊地健太(JFAアカデミー福島U18)。中盤は平川怜(FC東京U-18)と福岡慎平(京都U-18)のダブルボランチで右MF{+久保建英}}(FC東京U-18)、左MF中村敬斗(三菱養和SCユース)、2トップは宮代大聖(川崎F U-18)と棚橋尭士(横浜FMユース)がコンビを組んだ。

 日本は立ち上がりから攻守においてUAEを上回る。4分に平川が右足ミドルを放つと、その後も久保の左足FKなど立て続けにシュートを撃ち続け、14分にはこぼれ球を拾った喜田がDFを外してから枠を捉える右足ミドル。これは相手GKの好セーブに阻まれたが、中央からの崩しでシュートを連発し、セットプレーのチャンスも何度も掴むなど完全に相手を押し込んだ日本は、守備面でも球際での強いチャレンジとカバーリング噛み合ってUAEにカウンター攻撃を許さない。

 そして前半26分には中央でDF2人を鮮やかにかわした久保が右足シュート。さらに棚橋のシュートのこぼれに反応した中村が決定的な左足シュートを放つなど攻め続けた日本は前半31分、この試合7本目となったCKを得点に結びつける。右CKから久保が左足でゴールエリアへ蹴り込むと、立ち上がりからハイボールへの対応が不安定だったUAEのGKがファンブル。これにいち早く反応した瀬古が右足ダイレクトで先制点を叩き込んだ。

 前半だけで15本ものシュートを放ち、1-0で後半へ。だが、その立ち上がりはUAEが前に出てきたこともあってボールを落ち着かせることができなかった。14分には棚橋、宮代と繋いで中村が強烈な右足シュート。UAEゴールを脅かすシーンもつくった日本だが、だが、強引に仕掛けたところを奪われてしまい、逆にUAEの仕掛けをファウルで止めてしまってFKからシュートを放たれてしまう。
 
 日本は21分、中村に代えてFW山田寛人(C大阪U-18)を投入。その山田がファーストプレーでDFの背後へ抜け出して右足を振り抜く。だがシュートは枠左へ。25分にも喜田のスルーパスから山田が右足で狙うが、GKにセーブされて追加点を奪うことができない。29分にはUAEの右サイドからのパスがゴール前に入り、決定的なシュート。だがGK谷が好反応で止めて危険なシーンを切り抜けた。

 日本は35分、中央からドリブルで仕掛けた宮代がPKを獲得。だが自ら狙った一撃は右ポストを直撃してしまう。さらに41分には左CKから瀬古の放ったヘディングシュートがクロスバーを叩く。日本は直後、棚橋に代えて桂陸人(広島ユース)を投入。43分には久保に代えてMF鈴木冬一(C大阪U-18)をピッチへ送り出した。日本はゴール前で粘り強い相手から2点目を奪うことはできなかったが、平川や福岡がセカンドボールを回収し続けるなど相手のカウンターを阻止。DFラインも相手に決定打をほぼ打たせることなくグループリーグから4試合連続となる完封勝利を達成し、世界への挑戦権を獲得した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160926-01631576-gekisaka-socc

AFCU-16選手権 オーストラリアに6発快勝!日本はGL3連勝でU-17W杯切符懸けた準々決勝UAE戦へ 

1: 名無しさん 2016/09/22(木) 21:22:06.33 ID:CAP_USER9
[9.22 AFC U-16選手権グループリーグ第3節 日本6-0オーストラリア]

 17年U-17W杯(インド)への出場チケット4枚を懸けたAFC U-16選手権インド2016は22日にグループリーグ最終節を行い、すでに2戦2勝で決勝トーナメント進出を決めているU-16日本代表はFW上月壮一郎(京都U-18)の2ゴールなどによってオーストラリアに6-0で快勝。グループリーグBグループを3連勝で終えた日本は25日の準々決勝でUAEに勝つと、2大会ぶりとなるU-17W杯出場が決まる。

 日本は19日のキルギス戦から先発8人をチェンジ。4-4-2システムのGKは青木心(JFAアカデミー福島U18)で4バックは右SB桂陸人(広島ユース)、CB瀬古歩夢(C大阪U-18)、CB監物拓歩(清水ユース)、左SB菊地健太(JFAアカデミー福島U18)。中盤は瀬畠義成(JFAアカデミー福島U18)と松本凪生(C大阪U-15)のダブルボランチで右MF鈴木冬一(C大阪U-18)、左MF谷本駿介(C大阪U-18)。2トップは上月壮一郎(京都U-18)と宮代大聖(川崎F U-18)がコンビを組んだ。

 ここまでの2試合で出場機会の少なかった選手たちが出番を得たオーストラリア戦。各選手が意欲的に試合に臨んだ日本は4分に早くも先制点を奪う。前線からのプレスで相手CBのミスパスを誘い、ペナルティアークでボールを拾った上月がカバーしたDFをかわして右足シュートをゴール左隅へ叩き込む。

 オーストラリアに中盤でボールを動かされる時間も長かったが、PAへのパスを瀬古がカットしたほか、クロスを中央で弾き返す日本は個人技、連係による崩しで相手の最終ラインを破って決定機を連発する。13分、切り返しでDFをかわした上月の折り返しを谷本が決定的な右足シュート。これはヒットせずGKにキャッチされ、鈴木や宮代がDFを外してシュートまで持ち込むが、追加点を奪うことができない。

 20分過ぎまで相手にシュートを打たせなかった日本はその後、切り替えのスピードが遅れて停滞。前半終了間際にスルーパスで抜け出した上月のシュートも枠を外れて追加点を奪うことができない。

 日本は後半開始から瀬古に代えて菅原由勢(名古屋U18)をCBに投入。その日本は後半にゴールを重ねる。9分、左クロスが流れたボールを拾った鈴木が絶妙な股抜きパス。ゴールエリアへ走り込んだ宮代がGKの股間を射抜く左足シュートを決めて待望の追加点を奪う。

 さらに11分には菊地がゴールライン際からフワリと上げたクロスをファーサイドの鈴木がダイレクトで中央へ折り返す。これを瀬畠が右足で沈めて3点目。宮代をFW棚橋尭士(横浜FMユース)へ代えた後の19分にはPAでDF2人をかわした松本が豪快に左足シュートを突き刺して4-0とした。
  
 日本は23分、菊地に代えて作田龍太郎(神戸U-18)を投入。これによって、グループリーグ3試合で登録のフィールドプレーヤー20名全員を起用したことになった。このあと、ボールの失い方の悪い日本はオーストラリアにチャンスを作られる回数が増えてしまう。だが、崩されかけたシーンで菅原がシュートブロックし、1対1のピンチをGK青木が阻止。逆に37分、日本は上月が右足ミドルをゴール左隅へ突き刺して5点目を奪った。

 各選手が準々決勝出場へアピール続ける日本は41分にも強引にDFを抜き去った棚橋が左足シュートをねじ込んで6-0。グループリーグ3試合を7-0、8-0、6-0というスコアで制した日本が次戦、世界切符を懸けて難敵・UAEと戦う。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160922-01631482-gekisaka-socc
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【動画】久保建英が2戦連続2ゴール!!棚橋ハット&中村2発のU-16代表、ゴールラッシュで2連勝! 

1: 名無しさん 2016/09/19(月) 21:24:16.79 ID:CAP_USER9

[9.19 AFC U-16選手権グループリーグ第2節 日本8-0キルギス]

 AFC U-16選手権インド2016は19日、グループリーグ第2節を行い、U-16日本代表はU-16キルギス代表と対戦し、8-0の完封勝利を収めた。前半34分にFW棚橋尭士(横浜FMユース)の得点で先制した日本は、同41分にFW久保建英(FC東京U-18)、同43分にFW中村敬斗(三菱養和SCユース)がゴールを陥れる。後半も棚橋が2点、中村、MF鈴木冬一(C大阪U-18)、久保が1点ずつを加点して大勝。2連勝を飾った日本は22日に行われる第3節でオーストラリアと対戦する。

 来年のU-17W杯開催国でもあるインドを除く上位4か国にW杯出場権が与えられるアジア最終予選。日本は初戦のベトナム戦(○7-0)から先発3人を入れ替え、GKに谷晃生(G大阪ユース)、最終ラインに右からDF菅原由勢(名古屋U18)、DF瀬古歩夢(C大阪U-18)、DF監物拓歩(清水ユース)、DF小林友希(神戸U-18)、ボランチにMF福岡慎平(京都U-18)とMF喜田陽(C大阪U-18)を並べ、右サイドハーフに鈴木、左に中村、2トップに久保と棚橋を配置した。

 序盤はキルギスにシュートまで持ち込まれるシーンを作られるだけでなく、相手守備に苦しみ敵陣深くまでボールを運べない時間帯が続く。前半19分には右サイドの密集地帯を突破した鈴木がシュート性のクロスを送るが、ゴール前の中村に合わせることができない。同19分にはカウンターからPA内まで持ち込んだアリクロフにシュートを放たれるも、谷が落ち着いて対応してゴールを守った。

 前半途中には前線の配置を変更して右サイドハーフに久保、左に鈴木、2トップの一角に中村を据えた。さらに前半30分には早くも交代カードを切り、小林に代わってピッチに送り込まれたMF平川怜(FC東京U-18)がボランチに入り、喜田が左SBにポジションを移した。同32分にはFKのこぼれ球に反応した平川がミドルレンジから狙うも、ボールはゴール左に外れてしまう。

 ようやくファーストシュートが生まれた日本は、前半34分に先制に成功する。最終ラインから瀬古が蹴り出したロングフィードは相手選手に奪われたが、相手が蹴り出そうとしたボールをプレッシャーを掛けた棚橋がブロックして奪い返す。一気に左サイドからPA内に切れ込むとニアサイドを抜く右足シュートでネットを揺らし、スコアを1-0とした。苦しい時間帯が続いたものの、先発で起用された棚橋が見事に結果で応えた。

 前半41分にはPA外でこぼれ球を拾った久保が、シュートフェイントで相手DFを手玉に取ると、右足のシュートを突き刺してリードを2点差に広げる。ベトナム戦で2得点を奪っていた久保は2試合連続ゴールで大会通算3得点目を記録。勢いに乗った日本は同43分、高い位置で棚橋が奪ってショートカウンターを発動させると、中央で待ち構える中村がパスを呼び込んで左足で冷静に流し込み、スコアを3-0とした。

 3点をリードしたまま後半を迎えると、日本は後半7分に追加点を奪取する。菅原の縦パスを受けた久保がスルーパスを送ると、最終ライン裏に抜け出した中村が落ち着いて右足シュートで決めてリードを4点差に広げる。さらに同9分にはPA外でボールを受けた棚橋が華麗なステップで相手DFをかわすと、右足で鮮やかに突き刺してスコアは5-0に。

 攻撃の手を緩めない日本は同11分にPA内で鈴木が倒されてPKを獲得すると、これを鈴木自らがきっちり決めて6点目。同12分には福岡に代わってピッチに送り込まれたDF桂陸人(広島ユース)が右SBに入り、菅原がボランチにポジションを移した。同16分には決定機を創出したが、GKをかわして放った久保のシュートはポストを叩き、こぼれ球に反応した棚橋のシュートはカバーに入ったDFにブロックされた。

 後半24分には瀬古に代わってDF菊地健太(JFAアカデミー福島U18)が投入されて左SBの位置に入ると、喜田がボランチに、菅原がCBにポジションを移す。同34分にはPA内で棚橋が相手のハンドを誘ってPKを獲得すると、これを棚橋自らが沈めてハットトリックを達成し、スコアは7-0となった。その後、後半41分の中村のシュートがポストを叩いたものの、後半アディショナルタイムに久保が自身2点目を突き刺し、日本は8-0の完封勝利を収めた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160919-01631396-gekisaka-socc

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U-16森山監督「久保(建英)に多くを期待しないで。2チャンで叩かれているのを見て気丈に『俺ディスられてますよ』って…」 

366: 名無しさん 2016/09/03(土) 04:13:47.46 ID:RMKnODW60
[AFC U-16選手権インド2016メンバー発表記者会見] 森山佳郎U-16日本代表監督コメント
http://nechyu-koko-soccer.jp/2016/09/02/post-2678/4/

――久保に期待することはありますか?
「あまり多くを期待しないであげてください(笑)。まだ彼は15歳になったばかりなので、
日本の期待を背負う存在にするのはどうかと思います。これまでも『釜本(邦茂)さん二世』とか、
騒がれてつぶれた選手はたくさんいます。
 彼でも、インターナショナルドリームカップのマリ戦では思うようにボールを持たせて
もらえませんでした。彼ですら、2チャンネルで叩かれたりしていたようですね。
本人はそれを見たのか、気丈に『俺ディスられてますよ』と言っていましたが。
結構きついと思うんです。だからこそあまり多くを期待しないでほしい。
 他の選手もいい選手はいっぱいいるので、同じようにみんなに期待してほしい。
ただ久保はゴール前のアイデアがあるので、それを周りの個性と融合させて
お互いに活かし合えればいいと思います」

no title


おまえらホント反省しろw

東京五輪世代U-19日本代表がアウェイでフランスに3―0勝利!! 

1: 名無しさん 2016/09/01(木) 17:07:37.04 ID:CAP_USER9
 フランスに遠征中のサッカー男子U19(19歳以下)日本代表は31日、クレールフォンテーヌでU19フランス代表と親善試合を行い、3―0で勝った。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160901-00000065-jij-spo

際親善試合 第1戦 vs U-19フランス代表
2016年8月31日(水) キックオフ時間 17:00 試合時間 80分(40分×2)
Pibarot stadium in Clairefontaine(フランス/Clairefontaine)

U-19フランス代表 0-3(前半0-0、後半0-3)U-19日本代表

得点
58分 堂安律(PK)(U-19日本代表)
76分 三好康児(U-19日本代表)
81分 岩崎悠人(U-19日本代表)

■スターティングメンバー

GK:小島亨介
DF:藤谷壮、大南拓磨、中山雄太、初瀬亮
MF:堂安律、渡辺皓太、神谷優太、遠藤渓太
FW:岸本武流、小川航基

■サブメンバー

GK:廣末陸、大迫敬介
DF:岩田智輝、古賀太陽、町田浩樹、舩木翔
MF:三好康児、市丸瑞希、原輝綺、杉森考起
FW:垣田裕暉、岩崎悠人

■交代

HT 岸本武流 → 岩崎悠人
62分 大南拓磨 → 古賀太陽
73分 藤谷壮 → 岩田智輝
73分 遠藤渓太 → 三好康児
73分 小川航基 → 垣田裕暉
76分 神谷優太 → 原輝綺


■マッチレポート

U-19日本代表は31日(水)、U-19フランス代表と国際親善試合をアウェイの地フランスで行いました。

フランスは先日行われたU-19欧州選手権で優勝しており、すでに来年韓国で行われるFIFA U-20ワールドカップ2017の出場権を獲得している強豪国です。そして日本は、5月に韓国で行われたSUWON JS CUPでフランス代表と対戦し1-3で敗れているため、今回はリベンジを果たしたい相手でもあります。

前半は、序盤こそ日本が連動した守備から高い位置でボールを奪い攻撃を仕掛けるも、その後はフランス代表のペースでボールを支配される時間帯が続きます。日本は何度かピンチを迎えますが、その攻撃をしのいで前半を0-0で折り返します。

後半序盤もフランスが試合を優位に進めますが、日本も徐々に相手の攻撃に対応できるようになりました。

58分には相手陣内の右サイドでボールを受けた堂安律選手がそのままドリブルで相手ペナルティエリア内に侵入すると、相手ディフェンダーがたまらずファウルを犯し、ペナルティキックを獲得。これを堂安選手自身が落ち着いて決め、日本が先制します。

76分には、自陣でボールを奪った日本はカウンター攻撃を仕掛け、相手ペナルティエリア内にクロスボールが入ると交代出場の三好康児選手が反応して2点目を奪います。 

そして81分には、再び堂安選手がドリブル突破から、低い弾道のミドルシュートを放ちます。相手ゴールキーパーが一度は弾くも、このこぼれ球に素早く反応した同じく途中出場の岩崎悠人選手がシュートを決めて3-0。

日本は守備に追われる時間帯が長かったものの、強豪国フランスに勝利を収めることができました。

U-19フランス代表との第2戦は現地時間9月3日(土)に行われます。

http://www.jfa.jp/news/00010851/

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サッカーのU-23が谷間の世代って言うけどさ… 

1: 名無しさん 2016/08/15(月) 14:54:13.64 ID:cK1kVWn+0
1992 バルセロナ - 予選敗退
1996 アトランタ - グループリーグ敗退
2000 シドニー - ベスト8
2004 アテネ - グループリーグ敗退
2008 北京 - グループリーグ敗退
2012 ロンドン - 4位
2016 リオ - グループリーグ敗退


言うほど谷間か?

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リオ五輪 手倉森監督が、育成年代の強化に警鐘。「世界と戦うために、世界と試合をしておくのも大事」 

1: 名無しさん 2016/08/12(金) 19:47:31.28 ID:CAP_USER9
「使い分けができるようになれば、日本はサッカーの幅を持った国になれる」

 リオ五輪のグループリーグ敗退が決定したスウェーデン戦の翌日、現地8月11日に手倉森監督が取材に応じた。「一晩経って落ち着きましたか」との記者の質問に、指揮官は開口一番、こう答えた。
 
「落ち着いたんですかね……。朝起きて練習がなかったので、改めて大会が終わったなという気持ちに浸りながら、休めるなという気持ちにも浸りながらいました」
 
 試合後はスタッフ陣と親睦会を開き、「スタッフと飲んで、6時くらいまで起きていましたね。9時には荷出しをしていたから、3時間くらいしか寝ていません」。その親睦会には、何人かの選手も顔を出したという。
 
「いろんなことを話しましたよ。選手もいたりしていて。話したこと? まあ『ありがとう』ばかりでしたね」
 
 オリンピックはどういった経験になりましたか? と話を振ると、指揮官はこう答えた。
 
「世界を体感できた。世界大会は傍から見ていた時に、手の届かないというか、どういうふうに自分が振る舞えるのか想像つかない場所だと思っていたけど、実際にやってみたら『どんとこい』の気持ちでやれたのが良かったかなと。良い大会にできました」
 
 決勝トーナメント進出は果たせなかったものの、負け→引き分け→勝利と右肩上がりに調子を上げたチームの出来に手応えも得ていた。具体的には、攻撃面での急成長を感じたという。
 
「攻撃を仕掛けられるなと思いました。アジアの時はロングボールでやられるのが嫌だから、相手に持たせて堅守速攻で勝ち取りましたが、ナイジェリアでその入り方をして痛い目にあった。なので前から取りに行って、そこからのショートカウンター気味、もしくはポゼッションをやろうとしてできたのは、俺の中での変化でしたね。だから、日本が使い分けができる準備をできるようになれば、国際試合は厳しいですが、サッカーの幅を持った国になれるかなと思いますね」
 
 監督として大きな経験になったというオリンピックは、もちろん選手たちの成長も加速させていたようだ。
 
「改めてサッカーのクオリティとか、いろんなタイプの国と戦ってみて楽しさはありました。試合をするたびに磨かれていくのもなんとなく感じていたし、選手が変わっていくのも手に取るように分かった。ものすごく良い集団と仕事ができたのを改めて感じました」

「使い分けができるようになれば、日本はサッカーの幅を持った国になれる」

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