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J1参入PO


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J1参入PO見直し検討へ 村井チェアマン「丁寧に議論していきたい」  

1: Egg ★ 2019/12/16(月) 06:42:39.44 ID:Lf59w2389
Jリーグの村井チェアマンが15日、前日14日に閉幕したJ1参入プレーオフ(PO)の開催方式について「いろんな角度から公平性を考え、丁寧に議論していきたい」と改めて議論する意向を明かした。

 今季の同PO決定戦ではJ1の湘南がホームにJ2徳島を迎え1―1のドロー。勝敗が決しない場合、J1を勝者とする規則から残留を決めたが、徳島のロドリゲス監督は「J2クラブにとって不公平だ」と不満を口にしていた。これまでも中立地やホーム&アウェー方式での開催を求める声などが挙がっていた

12/16(月) 5:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00000067-spnannex-socc

写真
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<東京V佐藤優平が感じたJ1参入PO決定戦”の不公平感>「納得いかないところはあります」 

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1: 2018/12/11(火) 12:45:24.65 _USER9
[J1参入プレーオフ決定戦]磐田2-0東京V/12月8日/ヤマハ

 開始直後に強烈なチャージを受けた。緑の背番号16が腿の辺りを押さえてピッチに倒れ込む。苦痛に顔が歪んだ。

「相手のサイドバックは自分のことを確実に潰そうとしていましたよね」

 東京Vの左サイドで攻撃の起点となった佐藤優平は、相手のマークの厳しさをそう振り返った。実際、開始直後に受けたファウルは、田口泰士からのものだったが、いずれにしても、東京Vのパス供給源となる佐藤に対しては、磐田も徹頭徹尾、警戒を緩めなかった。

「ボランチでは梶(梶川)が出ることによってビルドアップに推進力が出ると思うし、(井上)潮音にもそういう力があると思う。ただ、そこが肝だったけど、上手く機能しなかった」
 佐藤は試合のポイントをこう語ったが、相手の凄まじいプレッシングに対して後手に回った東京Vの選手たちからは試合後、やはり力の差を認めるコメントが続いた。
 
「あそこまでプレッシャーをかけてくるとは思わなかった」(林陵平)
「2年間積み上げたもので勝負しようと思ったが、正直それも出せなかった」(井上)

 力の差を認めた一方で、やり切れない想いも口にしたのが佐藤だ。完敗を喫して実力不足を痛感するコメントが多いなか、レギュレーションによる戦い難さがあったことを明かしている。
「相手は引き分けでもOKというアドバンテージは、Jリーグや日本協会が決めたことですけど、納得いかないところはあります。アドバンテージがあることで、相手は(敵のやり方を見て)完全に自分たちの対策をすればいいだけになる。そういう計算できる戦い方ができますし」

 そうした佐藤の言葉には、どこか自分たちのスタイルを貫いて、ここまで勝ち上がってきたことへのプライドも感じられた。さらに、今回のJ1参入プレーオフを振り返つつ言葉を紡ぐ。

「J2同士の戦いなら、1年間通して戦ってきた結果として3位から6位まで差が生まれる。でも決定戦は、J1とJ2の違いはあるけど、(直接は)関係ないですからね。結果的に相手のホームで3連戦やりましたけど、非常にタフな戦いをしたと思います」
 
 ただの3連戦ではない。敵地で初めから1点のビハインドを負うなかでの3試合だ。J2同士の戦いは勝ち抜けても、J1の牙城はあまりにも大きかった。

 一方で「あのプレッシャーになれているかどうかの差は大きかった」と佐藤は言う。磐田との差を問われると、「技術と自信と。やっぱり相手は自信を持ってプレーしていたと思います」とレギュレーションの是非とは関係なく、素直に彼我の差を認めていた。

12/11(火) 12:16 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181211-00051324-sdigestw-socc

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<金子達仁>プレーオフの結末は「天国か地獄か」だけでいい  

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1: 2018/12/07(金) 12:54:01.51 _USER9
残留か、降格か。抜け出すか、取り残されるか。ひょっとすると優勝争いよりも劇的で、残酷なドラマが展開されている。当事者に残るのかは、最良か、最悪か、どちらかの結果と記憶しかない。J1かJ2か。来季のカテゴリーを争う戦いに、まあ良かった、ちょっと悪かった――そんな中庸な感情が入る余地はない。

後半51分という時間帯に決勝弾を食らった横浜FCの選手が受けた衝撃は相当なものがあっただろうが、何といっても凄(すさ)まじかったのは、ほぼ安全圏に逃げ込んだと思われた磐田の暗転ぶりだった。

 前半が終了した時点で、瑞穂では湘南が2―0で名古屋をリードしていた。ここが引き分けに終わらない限り残留が決まる磐田にとっては最高の朗報。仮に名古屋が追いつくようなことがあっても、磐田は勝つか引き分けで自動的に残留が決まる。そんな中で生まれた大久保の先制点。磐田からすれば、二重の保険をかけたような気分になったはずだ。

 そんな中で食らった逆転劇と、瑞穂からの悲報。選手たちの受けた衝撃の大きさは、想像してあまりある。プレーオフまでは1週間あるとはいえ、気持ちを立て直すのは簡単なことではないはず――そう思った。

 だが、試合後の名波監督のコメントが見事だった。

 「去年までなら3チームが自動降格だった。レギュレーションに助けられたと思って、必死に戦いたい」

 災厄、最悪としかいいようのない事態の中に幸運を見いだそうとする姿勢と言葉は、選手たちが衝撃から立ち直り、新たなモチベーションを掻(か)き立てる上で大きな力となるだろう。流れ、勢いは明らかに東京Vの側にあるが、これで勝負はわからなくなった。

 ただ、この決戦が磐田ホームでの1試合だけ、というのはちょっと解せない。

 日程の調整やスタジアムの手配など、難しい問題があるのは事実にせよ、プレーオフに参加するクラブにとっては存亡にも関わりかねない戦いである。

 J2同士のプレーオフが、順位上位チームのホームのみ、というのは、シーズンの順位に意味を持たせるという点からも納得がいくが、最後の一戦に関しては、あまりにもJ1側が優遇されすぎている。ここは平等に、ホーム&アウェーで争わせるのが妥当ではないか。

 プレーオフのレギュレーションについては、もう一つ引っかかるところがある。現行では試合が引き分けに終わった場合、順位上位のクラブが次のラウンドに進むことになっているが、日本の場合、このルールは必ずしも上位のチームにとってメリットとはなりえない。これが守備の文化が浸透したイタリアであればともかく、行けるのに行かずの専守防衛、といったやり方に馴染(なじ)みのない日本では、却(かえ)って足かせとなってしまうこともある。上位チームへのアドバンテージは、ホームでの開催権だけでいいのではないか。

 プレーオフは、普段サッカーに興味のない層を惹(ひ)きつける魅力を持っている。勝つか負けるか。そこをいかに際立たせるか。天国と地獄以外の結末は不要だとわたしは思う。(金子達仁氏=スポーツライター)

2018年12月06日 19:20
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