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Football ZONE web

高額な移籍金がネックとなるなか、アーセナル、トッテナム、レスターが獲得を狙う
コウチーニョ、プレミア再上陸? 移籍金98億円も…英3クラブが獲得興味と現地報道
今シーズンバイエルンでプレーするMFフィリペ・コウチーニョ【写真:Getty Images】
 スペインの強豪バルセロナからドイツ王者バイエルン・ミュンヘンに期限付き移籍中のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョに対し、イングランド・プレミアリーグの3クラブが獲得を狙っているという。スペイン紙「スポルト」が報じている。

 コウチーニョは今季開幕前にバイエルンに1年間の期限付き移籍で加入。買い取りオプションは最大1億2000万ユーロ(約147億円)、レンタル料も850万ユーロ(約10億円)という、バルセロナによる強気な条件での契約になっていた。

 しかしながら、バイエルンが設定された期限までに買い取りオプションを行使しなかったことが明らかになっている。そのため保有権がバルセロナに戻るコウチーニョだが、そのまま再加入しての戦力化が図られるとは予想されていない。

 設定された高額な移籍金8000万ユーロ(98億円)が大きなネックになっているとされるなかで、「スポルト」はプレミアリーグのアーセナル、トッテナム、レスター・シティの3クラブが獲得を狙っていると報じている。

 コウチーニョは、プレミアリーグのリバプール在籍時に輝かしいパフォーマンスを見せた。そうした意味でも、実績あるプレミアリーグでの復活は十分に期待できる存在だけに、移籍交渉の行方が注目される。

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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200729-00274752-soccermzw-socc