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1: 2020/08/10(月) 20:58:16.19 _USER9
 ユベントスはチャンピオンズリーグ(CL)でベスト16敗退に終わったが、FWクリスティアーノ・ロナウドはクラブの年間最多得点記録を86年ぶりに更新した。ポルトガル『tvi24』などが伝えている。

 ユベントスは現地時間7日に行われたCL決勝トーナメント2ndレグの試合でリヨンと対戦。C・ロナウドの2得点により2-1の勝利を収めたが、アウェイでの1stレグには0-1で敗れていたため、アウェイゴール数の差で敗退という結果となった。

 C・ロナウドは今季のセリエAで31得点を挙げたのに加え、CLではリヨン戦の2点を加えて計4点。コッパ・イタリア(イタリア杯)での2得点をあわせて、公式戦合計37得点でシーズンを終えることになった。

 これは1933/34シーズンにフェリーチェ・ボレル氏が挙げていた36得点という数字を86年ぶりに更新するクラブ新記録となる。ボレル氏はセリエAで31得点と、当時開催されていた欧州の大会であるミトローパ・カップを合わせて合計36得点を記録していた。

 加入1年目の昨季は28得点にとどまったC・ロナウドだが、今季は9点をプラス。アレッサンドロ・デル・ピエーロ氏やダビド・トレゼゲ氏、ゴンサロ・イグアイン(いずれも32得点)、オマール・シヴォリ氏(31得点)、ロベルト・バッジョ氏(30得点)などクラブのレジェンドたちが記録していた最多得点数も一気に上回ることになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/536a24db235aa7aae754e28c4f6a8d332d716b53