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1: 久太郎 ★ 2020/02/19(水) 20:54:18.35 ID:UWluL68h9
フランスで前代未聞の事件に厳しい処分が下っている。フランスのメスにあるアマチュアチームであるASソートリッヒの選手に5年間の出場停止処分がモーゼル地区フットボール協会の懲罰委員会によって下されている。

2020年1月30日、同選手は、2019年11月17日に対戦相手であるSCテルヴィルの選手の股間を噛んだことに対して処分を受けている。

この事件は、地域リーグのディビジョン2の試合の際に起こっている。『RMCSPORT』の報道によれば、ソートリッヒの選手とテルヴィルの選手が試合後に駐車場で喧嘩を始めると、テルヴィルのもう1人の選手が仲裁に入ったが、その際に仲裁に入った選手にソートリッヒの選手の股間に噛み付き、被害者は10針を縫う怪我を負い、4日間にわたって仕事を休んだということである。

その結果、この暴行に及んだソートリッヒの選手には、5年間の出場停止処分が言い渡されている。ただ、モーゼル地区フットボール協会の会長エマニュエル・サリンは、「複数年の処分が下るのは、1年に数件ある程度であり、非常に珍しい」と語っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-00010014-sportes-socc