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1: 2020/12/30(水) 03:02:55.74 _USER9
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaccfd3d27152bd799b22444caa8204c4876e1d1
29日のラ・リーガ第16節、ビジャレアルは敵地サンチェス・ピスフアンでのセビージャ戦を0-2で落とした。
MF久保建英はベンチ入りも3試合連続で出場機会を得られなかった。

チャンピオンズリーグ出場権を争う強豪同士の対戦。
スコアは開始早々の8分に動いた。アクーニャのシュートをフォイスがハンドで止めたとの判定でセビージャがPKを獲得し、オカンポスがシュートを決め切った。
ビハインドを負ったビジャレアルはパレホ&マヌ・トリゲロスを中心とするポゼッションから同点を目指したが、セビージャの堅守を破れず前半を終える。

エメリ監督はハーフタイム、アンカーを勤めていたフォイスとの交代でアタッカーの18歳ジェレミを投入。
システムを4ー3ー3から4-4-2に変更して、より攻撃的に振る舞った。が、53分にさらなる失点を喫してしまう。速攻から、オカンポスのスルーパスを受けたエン=ネシリにネットを揺らされた。

2点差とされたエメリ監督は64分に2枚目の交代カードを切り、フェル・ニーニョをチュクウェゼと代える。
その後にはペドラサ、チュクウェぜが立て続けに決定機を迎えたが、どちらもGKボノのセーブに阻まれて点差を縮めることができない。
83分、エメリ監督はM・トリゲロスをバッカに代えて、より前のめりの布陣とした。

だが終盤になってもビジャレアルはセビージャの堅守を崩すことができず、結局無得点のまま試合終了のホイッスルを聞いた。
第3節バルセロナ戦以来となる敗戦を強いられた同チームは勝ち点を26から伸ばせず、勝ち点で並ばれたセビージャに得失点差で4位の座を奪われている。