1: 豆次郎 ★ 2019/10/14(月) 18:25:59.71 ID:lg/8Jcro9
10/14(月) 18:11配信
久保建英スペイン紙1面飾る「無料から12億円に」

日本代表MF久保建英(18)が14日、スペイン紙アスの1面を飾った。

レアル・マドリードで、将来を期待される24歳未満の選手として、ミリトン(ブラジル)バルベルデ(ウルグアイ)ロドリゴ(ブラジル)、期限付き移籍で他のクラブに貸し出されているルニン(ウクライナ)セバージョス(スペイン)レギロン(スペイン)ウーデゴール(ノルウェー)の8選手とともに紹介された。

久保は今夏のプレシーズン、Rマドリードのトップチームに帯同していた時に度々、スペイン紙の1面に日本人選手として初めて扱われていたが、マジョルカへの期限付き移籍後は初めてとなる。

今月の国際Aマッチデーに各国代表として参加している上記9選手に加え、今回は代表を外れているRマドリード所属のアセンシオ(スペイン、長期のけが)ビニシウス(ブラジル)ヨビッチ(セルビア)の3選手を含めた24歳未満の合計12選手が、クラブの未来を確固たるものにしていると同紙は伝えている。

フロレンティーノ・ペレス氏がRマドリード会長に初就任した2000年当時、サッカー界の未来がマーケティングに支配されると理解し、フィーゴやジダン、ロナウド、ベッカムなどの「銀河系の選手」を次々に獲得していった。

そして2009年に2度目の会長就任を果たした時も再び、クリスティアーノ・ロナウドやカカ、ベンゼマ、シャビ・アロンソなどの獲得で莫大(ばくだい)な資金を投資した。

しかし、2013年夏に多額の移籍金でベイルを獲得した後、Rマドリードは大富豪のクラブ(パリ・サンジェルマン、マンチェスター・シティ、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなど)と競合しなければならなかったため、新たな戦略として価値ある若手選手と契約し始めた。そしてそれが今現在まで続いている。

その1人に選ばれた久保についてアス紙は「クラブの素晴らしい取引により無料で獲得し、18歳で1000万ユーロ(約12億円)の価値がある。マジョルカで成長しなければいけないが、日本代表ではすでに6試合に出場しており、タジキスタン戦(15日)は新たなチャンスとなる」と紹介している。(高橋智行通信員)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-10140595-nksports-socc
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