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齊藤未月


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齊藤未月、足首じん帯の損傷で約4カ月の離脱に…練習中に負傷し手術実施 

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1: 2021/02/16(火) 17:17:17.98 _USER9
ロシア1部のルビン・カザンは16日、MF齊藤未月の負傷についてクラブ公式サイトで発表した。

 齊藤は2週間前、合宿でのトレーニング中に味方のスライディングタックルを受けて負傷していた。クラブの発表によると、同選手は足首じん帯の損傷と診断され、フィンランドにて手術を行った。回復には約4カ月を要する見込みだという。

 現在22歳の齊藤は湘南の育成組織出身で、世代別の日本代表にも名を連ねている。2015年に湘南のトップチーム登録となり、2016年の高校3年生時にJ1デビュー。2020シーズンの明治安田生命J1リーグでは33試合に出場し2ゴールを挙げた。2021年1月1日から2022年6月30日までの1年半契約でルビン・カザンに期限付き移籍しており、先月21日に行われたパルチザン(セルビア)との練習試合で実戦デビューを果たしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/23ea7456af53bc22b9e536ab25e82285a1f37e49

ルビン・カザン加入の齊藤未月、ロシアリーグは「日本よりレベルが高い」 

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1: 2021/01/20(水) 18:46:23.97 _USER9
今冬の移籍市場でロシアリーグのルビン・カザンへと新天地を求めた齊藤未月が、ロシアでの意気込みを示した。

ルビン・カザンは公式メディアを通じて齊藤の英語インタビューを公開している。

「ヨーロッパでプレーするのは初めてです。実は、ルビン・カザンの他にもオファーを受けていました。ポルトガルのチームだったんですけど。でもカザンには馴染みもあって。2018年のワールドカップの時には(日本代表の)トレーニングパートナーとして滞在したこともあったんです」

「(レオニード)スルツキ監督も本田圭佑さんを指導した(CSKAモスクワ時代)ことがあったし、アジア人プレーヤーのことをよく把握されているのも、理由の一つでした」

ロシアリーグの印象については、「激しい。とてもインテンシティなリーグという点です。あと、寒いということですかね。でもロシアリーグのレベルはとても高いと思います。日本やポルトガル、ベルギーより上だと認識しています」と述べている。

「まだチームに合流して間もないので、戦術面での詳細は把握しているわけではないですが、コミニュケーションを取りながら順応していきたい。そして、ここで少しでもチームのために貢献したい。ここで多くの面で成長していけると思っています。トレーニングもハードで、とても刺激的です」

「何よりチームに貢献したいですね。シーズン5得点、5アシストは決めたいですし、先々はチームがもっと上のレベルへと行けるよう、その力添えをしたい。そのうえでチームがUEFAチャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)の舞台でプレーできたら良いですね」

また齊藤は、橋本拳人について問われると「ロストフ所属の。彼とは友達で、ロシアについて『とてもレベルが高い。寒いけどね』と言われていました」と続け、先にロシアリーグ挑戦をしていた橋本からの言葉がロシア行きの後押しになったとも明かしている。

22歳の日本人MFはスルツキ率いるルビン・カザンでさらなる成長を遂げることができるのか。今後の躍進が期待される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c10bc466163d965df1427d7cb5ce4ad1634dc4ce

湘南MF斉藤未月(21)ロシア1部のルビン・カザンへの移籍を決断!本田を指導したスルツキー監督が指揮 

1: 2020/12/13(日) 06:35:19.78 _USER9
東京五輪世代の湘南MF斉藤未月(21)が今冬にロシア1部のルビン・カザンに移籍することが同日、分かった。近日中に正式発表される見込み。

湘南の「象徴」で、東京五輪世代屈指のボランチが欧州挑戦する。複数の関係者によると、斉藤は欧州の複数クラブから獲得の打診を受けた中、ロシア1部のルビン・カザンへの移籍を決断。
この日までに同クラブと湘南で大筋で合意した。自身初の海外移籍となる。

斉藤は小学5年で下部組織入りから湘南一筋。166センチと小柄ながら、強じんなフィジカルを生かしたボール奪取、前線への攻撃参加が武器の守備的MFで、昨年のU―20W杯(ポーランド)で主将を務めた。
今季は新型コロナ禍の過密日程ながらチーム最多タイの31試合に出場し、攻守を支えてきた。16日の大分戦(BMWス)が本拠地でのラストマッチとなる。

ルビン・カザンはロシア1部で08、09年に2連覇した強豪。近年は中位に低迷し、今季も12日現在で16チーム中10位につける。
ロシアでは今夏にF東京からロストフへ移籍した日本代表MF橋本拳人の活躍などで日本人ボランチへの期待値が高まっており、即戦力として斉藤に白羽の矢を立てた。

同クラブは、CSKAモスクワ時代に元日本代表MF本田圭佑を指導し、15~16年にロシア代表を率いたレオニード・スルツキー監督(49)が指揮。
斉藤は17年に湘南のスペイン遠征時に親善試合で対戦した経験もある。幼少期からインターナショナルスクールで万田英語が得意で、海外挑戦した多くの日本人選手が直面する言葉の壁も苦にしない。

ロシアリーグは12月下旬から来年2月下旬まで冬季中断に入る。斉藤は年明けにも渡欧し、新天地でのキャンプを経て海外デビューへ準備を進めていく。

◆斉藤 未月(さいとう・みつき)1999年1月10日、神奈川・藤沢市生まれ。21歳。小5で湘南の下部組織入り。2015年に2種登録でトップチーム入りし、16年に高校3年でプロ契約。
17年J2優勝、18年ルヴァン杯優勝に貢献。昨年はU―22日本代表に飛び級で選出され、U―20W杯では主将を務めた。今年1月のU―23アジア選手権(タイ)は2試合に出場。J1通算80試合4得点。166センチ、66キロ。利き足は右。

◆FCルビン・カザン 1958年創設。本拠地・カザンは首都モスクワから東に約800キロ。日本代表が18年ロシアW杯のベースキャンプ地として、同クラブの施設を利用。
2003年に1部初昇格し、08、09年とリーグ2連覇。09年欧州CLの1次リーグでバルセロナ(スペイン)に敵地で大金星。11―12年に国内杯で優勝。韓国代表MFファン・インボムらが在籍。

12/13(日) 5:00配信 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/c95acacd429d0105a5388df03d3bada44fd93517

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