鹿島アントラーズ
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1: 2021/01/28(木) 19:23:24.52 _USER9
クラブ創設30周年となる鹿島アントラーズの新体制事業発表会見が26日、オンラインで行われ、クラブの小泉文明社長が今季のスローガンや、新規事業などを説明した。
今季のスローガンは「Football Dream-しんか」。フットボールとビジネス両面での「進化」と「深化」の意味を込めている。サッカー面では昨季就任したザーゴ監督が、主導権を握るアグレッシブなサッカーを展開しており、今季はさらにスタイルに磨きをかけタイトルを目指す。
事業面では「クラブ史上初のドキュメンタリー映像制作」「クラブの伝統の背番号をテーマにした企画」「記念グッズ&チケット」「ネイティブアプリの開発」「スタジアムの貴賓室・来賓室の改装と一般利用」「スタジアムシートの改修」「アントラーズビジネスコンサルティング」などが発表された。
スタジアムの貴賓室と来賓室は、試合開催日以外に会議室として一般利用できるよう、会議テーブルやスクリーンなどを導入し、スタジアムの稼働率、収益向上を目指す。また、客席はバックスタンドの一部を改修。若者やカップルがリゾート気分で試合観戦できるソファ席や、人工芝上のテーブル席を新設し、家族連れがピクニック気分になれる雰囲気を醸し出す。
また、下部組織でOBを積極的に登用し、下部組織を含め「強いアントラーズ」を目指す。柳沢敦氏が、鹿島ユースの監督に就任。昨季引退した佐藤昭大氏がジュニアユースのGKコーチに就任し、小笠原満男氏が引き続き、テクニカルアドバイザーとしてユースを中心に指導を行う。
20年は新型コロナウイルスの影響を受けスタジアムの観客動員数が減少し、クラブの減収は必至だ。小泉社長は「2ケタ億以上の収入の減収がある。かなり厳しい状況。今年もコロナの状況がどうなるか分からないが、以前の状況に戻るのは時間がかかると思っている」とし「(収益には)勝利が連動する部分がある。昨年のチームの強化をベースにしながらタイトルを取ることで事業の後押しが出来れば」と、タイトルへの強い思いを口にした。本年度の予算組は現在、進行中。小泉社長は「去年よりどう売り上げが挙げられるか。ドキュメンタリー、グッズ、コンサルティング事業をはじめ、収益性の高い事業をつくらないと利益につながっていかない。新規事業を強化して危機を乗り越えていきたい」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10b2348eaf9fd0d341ca30a3db16f5de084161b0
今季のスローガンは「Football Dream-しんか」。フットボールとビジネス両面での「進化」と「深化」の意味を込めている。サッカー面では昨季就任したザーゴ監督が、主導権を握るアグレッシブなサッカーを展開しており、今季はさらにスタイルに磨きをかけタイトルを目指す。
事業面では「クラブ史上初のドキュメンタリー映像制作」「クラブの伝統の背番号をテーマにした企画」「記念グッズ&チケット」「ネイティブアプリの開発」「スタジアムの貴賓室・来賓室の改装と一般利用」「スタジアムシートの改修」「アントラーズビジネスコンサルティング」などが発表された。
スタジアムの貴賓室と来賓室は、試合開催日以外に会議室として一般利用できるよう、会議テーブルやスクリーンなどを導入し、スタジアムの稼働率、収益向上を目指す。また、客席はバックスタンドの一部を改修。若者やカップルがリゾート気分で試合観戦できるソファ席や、人工芝上のテーブル席を新設し、家族連れがピクニック気分になれる雰囲気を醸し出す。
また、下部組織でOBを積極的に登用し、下部組織を含め「強いアントラーズ」を目指す。柳沢敦氏が、鹿島ユースの監督に就任。昨季引退した佐藤昭大氏がジュニアユースのGKコーチに就任し、小笠原満男氏が引き続き、テクニカルアドバイザーとしてユースを中心に指導を行う。
20年は新型コロナウイルスの影響を受けスタジアムの観客動員数が減少し、クラブの減収は必至だ。小泉社長は「2ケタ億以上の収入の減収がある。かなり厳しい状況。今年もコロナの状況がどうなるか分からないが、以前の状況に戻るのは時間がかかると思っている」とし「(収益には)勝利が連動する部分がある。昨年のチームの強化をベースにしながらタイトルを取ることで事業の後押しが出来れば」と、タイトルへの強い思いを口にした。本年度の予算組は現在、進行中。小泉社長は「去年よりどう売り上げが挙げられるか。ドキュメンタリー、グッズ、コンサルティング事業をはじめ、収益性の高い事業をつくらないと利益につながっていかない。新規事業を強化して危機を乗り越えていきたい」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10b2348eaf9fd0d341ca30a3db16f5de084161b0
1: 2020/12/19(土) 11:25:45.47 _USER9
鹿島アントラーズは18日、トップチーム所属選手1名が新型コロナウイルス感染症PCR検査で陽性判定を受けたことを発表した。
同クラブの発表によると、当該選手は発熱などの病状はなかったものの、新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触疑いが判明したため、自主的に検査を実施。17日の午前9時半に行われた抗原検査で陽性と判定されると、その後のPCR検査でも陽性と判定された。現在、選手本人には体調不良や発熱などの症状はなく、自宅にて静養し、体調回復に努めているという。
陽性者が出たことを受け、鹿島は17日に当該選手を除くトップチーム全選手及びチーム関係者を対象としたPCR検査を実施。全員が陰性判定となり、体調不良や発熱などの症状は確認されなかったことを明らかにしている。なお、保健所による濃厚接触者特定を行った結果、選手該当者は特定されなかったものの、濃厚接触の疑いがあるスタッフ1名が現在自宅待機になっているという。
また、19日14時キックオフ予定となっている明治安田生命J1リーグ第34節セレッソ大阪戦は予定通り開催されることも発表されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bfa15084a894fe743afa011bdb14fde1fa2614a
同クラブの発表によると、当該選手は発熱などの病状はなかったものの、新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触疑いが判明したため、自主的に検査を実施。17日の午前9時半に行われた抗原検査で陽性と判定されると、その後のPCR検査でも陽性と判定された。現在、選手本人には体調不良や発熱などの症状はなく、自宅にて静養し、体調回復に努めているという。
陽性者が出たことを受け、鹿島は17日に当該選手を除くトップチーム全選手及びチーム関係者を対象としたPCR検査を実施。全員が陰性判定となり、体調不良や発熱などの症状は確認されなかったことを明らかにしている。なお、保健所による濃厚接触者特定を行った結果、選手該当者は特定されなかったものの、濃厚接触の疑いがあるスタッフ1名が現在自宅待機になっているという。
また、19日14時キックオフ予定となっている明治安田生命J1リーグ第34節セレッソ大阪戦は予定通り開催されることも発表されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bfa15084a894fe743afa011bdb14fde1fa2614a
1: 2020/08/10(月) 20:35:13.70 _USER9
ウィズ・コロナ時代のJリーグのあり方について、鹿島アントラーズでテクニカルディレクターを務めるジーコ氏(67)が「クラブの経営状況をみんなが理解して、生き延びていかないといけない」と危機感を示した。
ジーコ氏は7月下旬にブラジルから再来日し、14日間の隔離期間を経て4日にチームに合流。6日、オンライン取材に応じた。
先の読めない新型コロナウイルスの影響について「サッカー以外の業種でも収益が減る。スポンサー企業も試合放映がなければ露出が低下し、減額の動きになるのは当たり前。クラブの収益もそのぶん減っていく」と、連鎖的にクラブ経営にダメージを与えることを説明した。
その上で「今後は今までもらっていた金額がもらえない時代なのだと認識しないといけない。そうしないとこの業界を衰退させることになる」と、選手へ年俸が下がることへの理解を求めた。苦しいのは選手やクラブだけでなく、地域やスポンサー企業など、チームにかかわるすべての人たちも同じ。「クラブに関わるいろんなプロフェッショナルが減給されていくと思う。それを理解して、みんなで生き残っていかなくてはいけない」と、ステークホルダーと手を取り合って生き抜く必要性を訴えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ac8b2568956c0968fe7b32ff5c35ca72d4e80e2
ジーコ氏は7月下旬にブラジルから再来日し、14日間の隔離期間を経て4日にチームに合流。6日、オンライン取材に応じた。
先の読めない新型コロナウイルスの影響について「サッカー以外の業種でも収益が減る。スポンサー企業も試合放映がなければ露出が低下し、減額の動きになるのは当たり前。クラブの収益もそのぶん減っていく」と、連鎖的にクラブ経営にダメージを与えることを説明した。
その上で「今後は今までもらっていた金額がもらえない時代なのだと認識しないといけない。そうしないとこの業界を衰退させることになる」と、選手へ年俸が下がることへの理解を求めた。苦しいのは選手やクラブだけでなく、地域やスポンサー企業など、チームにかかわるすべての人たちも同じ。「クラブに関わるいろんなプロフェッショナルが減給されていくと思う。それを理解して、みんなで生き残っていかなくてはいけない」と、ステークホルダーと手を取り合って生き抜く必要性を訴えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ac8b2568956c0968fe7b32ff5c35ca72d4e80e2
1: 2020/07/26(日) 07:51:11.15 _USER9
写真
鹿島アントラーズのザーゴ監督は25日、オンライン取材に応じて明日26日にホームで開催されるFC東京戦への意気込みを語った。継続を強調しつつ、指導者の心構えと自身が信じるサッカーについても言及した。
一番足りないのは落ち着き
前回のホームゲーム、横浜F・マリノス戦で5戦目にしてようやく今季初勝利を挙げたが、続く湘南ベルマーレ戦で0-1と惜敗。ここまで1勝5敗と調子が上がらない。これまでも「手応えを得ている」とザーゴ監督も繰り返し話してきたが、現状の問題点はどこにあるのか。あらためて、言及した。
「もっと落ち着いてプレーをしなければいけない。選手にはそれぞれ持ち場があり、その持ち場で自分の特長を発揮しなくてはなりません。マリノス戦は10回があって4点取りましたが、ベルマーレ戦は4回明らかなチャンスがありながら1点も取れなかった。ここ3試合はセットプレーからの失点も多い。練習はしているが、集中力や注意力がないところがある。
いずれの試合でも自分たちが落ち着いてプレーできている状況がありながら、自分たちから冷静さを失ってミスが続き、相手に良い流れを渡してしまった。作ったチャンスをしっかりものにすることが重要です」
なぜ冷静さを失ってしまうのか。前日、FW伊藤翔は「回すことにいっぱいいっぱいになっていて、相手にとって危険な場所にボールを入れられていない」と話したが、うまく「つなぐ」ために「位置取り」を優先し、その次の「ゴール」という段階まで進めていないのが現状と言えるかもしれない。
「データでもペナルティーエリアの横のスポットに進入する回数が一番多いチームでありながら、クロスの精度が良くない。グラウンダーか浮き球かの選択で、出し手と受け手の要求とタイミングが合わなかったり。それを合わせるためのトレーニングはやっているものの、試合ではそこで落ち着きが足りず、ミスキックになってしまうケースがある。
ファイナルサードに行けば、当然、相手が密集しているので、そこで判断と動作のスピードが必要。ワンタッチプレーやワンツーなどでほかのゾーンよりもスピードを上げなければいけないが、練習しているものの、なかなか実践できていない。一番足りないのは、落ち着き。練習ではできているのに、試合になると過度の緊張をしてしまう」
スピードアップの段階でミスが出てゴールは生まれず、結局、流れを相手に渡してしまう悪循環。言わば自滅する形で、勝利をつかみ損ねているというのが、ここまでの指揮官の見立てだ。実際、そうしたケースは散見しているが、それでもなお、「つなぐこと」を押し進めるのは、なぜなのか。それは、自身のサッカー観にも起因する。「今後、対戦相手に引いて守れるケースが増えるのでは?」と問われたときに答えた。
「(今後は鹿島に対して)ほぼ全チームが守ってカウンターするような状況になってくるでしょう。でも、私はサッカーを愛する者として、それはサッカーに違反する心構えではないかと思う。
これは日本だけではなくて世界中でそうですが、能力のある選手たちがただ守って、相手のミスを待って、相手ゴールに迫るというのは見ていて楽しくないと思います。勝つことは非常に重要なのですが、サッカーというスポーツを殺してしまっている一つの要因ではないかと思っています。
選手たちは今、一生懸命に私のアイディア、コンセプトを理解し、実行してくれています。私はサッカーを愛する者として、つないでいきたい。個々の選手が自分の持っているポテンシャルをボールを持っているときに発揮していく、それこそがサッカーの醍醐味であるし、当然、そこからゴールが生まれ、勝利を手にすることが一番目指すところです。選手たちがボールを持ったときに見せる技術やアディア、駆け引きがサッカーの醍醐味だと思っています」
7/25(土) サッカーマガジン
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac8d216c2020c803dae71cdd0d3b27c38b877e99
鹿島アントラーズのザーゴ監督は25日、オンライン取材に応じて明日26日にホームで開催されるFC東京戦への意気込みを語った。継続を強調しつつ、指導者の心構えと自身が信じるサッカーについても言及した。
一番足りないのは落ち着き
前回のホームゲーム、横浜F・マリノス戦で5戦目にしてようやく今季初勝利を挙げたが、続く湘南ベルマーレ戦で0-1と惜敗。ここまで1勝5敗と調子が上がらない。これまでも「手応えを得ている」とザーゴ監督も繰り返し話してきたが、現状の問題点はどこにあるのか。あらためて、言及した。
「もっと落ち着いてプレーをしなければいけない。選手にはそれぞれ持ち場があり、その持ち場で自分の特長を発揮しなくてはなりません。マリノス戦は10回があって4点取りましたが、ベルマーレ戦は4回明らかなチャンスがありながら1点も取れなかった。ここ3試合はセットプレーからの失点も多い。練習はしているが、集中力や注意力がないところがある。
いずれの試合でも自分たちが落ち着いてプレーできている状況がありながら、自分たちから冷静さを失ってミスが続き、相手に良い流れを渡してしまった。作ったチャンスをしっかりものにすることが重要です」
なぜ冷静さを失ってしまうのか。前日、FW伊藤翔は「回すことにいっぱいいっぱいになっていて、相手にとって危険な場所にボールを入れられていない」と話したが、うまく「つなぐ」ために「位置取り」を優先し、その次の「ゴール」という段階まで進めていないのが現状と言えるかもしれない。
「データでもペナルティーエリアの横のスポットに進入する回数が一番多いチームでありながら、クロスの精度が良くない。グラウンダーか浮き球かの選択で、出し手と受け手の要求とタイミングが合わなかったり。それを合わせるためのトレーニングはやっているものの、試合ではそこで落ち着きが足りず、ミスキックになってしまうケースがある。
ファイナルサードに行けば、当然、相手が密集しているので、そこで判断と動作のスピードが必要。ワンタッチプレーやワンツーなどでほかのゾーンよりもスピードを上げなければいけないが、練習しているものの、なかなか実践できていない。一番足りないのは、落ち着き。練習ではできているのに、試合になると過度の緊張をしてしまう」
スピードアップの段階でミスが出てゴールは生まれず、結局、流れを相手に渡してしまう悪循環。言わば自滅する形で、勝利をつかみ損ねているというのが、ここまでの指揮官の見立てだ。実際、そうしたケースは散見しているが、それでもなお、「つなぐこと」を押し進めるのは、なぜなのか。それは、自身のサッカー観にも起因する。「今後、対戦相手に引いて守れるケースが増えるのでは?」と問われたときに答えた。
「(今後は鹿島に対して)ほぼ全チームが守ってカウンターするような状況になってくるでしょう。でも、私はサッカーを愛する者として、それはサッカーに違反する心構えではないかと思う。
これは日本だけではなくて世界中でそうですが、能力のある選手たちがただ守って、相手のミスを待って、相手ゴールに迫るというのは見ていて楽しくないと思います。勝つことは非常に重要なのですが、サッカーというスポーツを殺してしまっている一つの要因ではないかと思っています。
選手たちは今、一生懸命に私のアイディア、コンセプトを理解し、実行してくれています。私はサッカーを愛する者として、つないでいきたい。個々の選手が自分の持っているポテンシャルをボールを持っているときに発揮していく、それこそがサッカーの醍醐味であるし、当然、そこからゴールが生まれ、勝利を手にすることが一番目指すところです。選手たちがボールを持ったときに見せる技術やアディア、駆け引きがサッカーの醍醐味だと思っています」
7/25(土) サッカーマガジン
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac8d216c2020c803dae71cdd0d3b27c38b877e99
1: 2020/07/17(金) 22:58:46.83
今季就任し、公式戦6連敗中と勝ちなしの鹿島アントラーズのザーゴ監督は、18日の横浜戦に向けて
「これだけの連敗と無得点は現役時代を含めて味わったことがないが、こういう状況のときこそ落ち着いて、より良い判断をしたい」と話した。
この1週間はさまざまな選手の組み合わせを試したようで
「いろんなことを模索して選択肢を増やさないといけない」と言い聞かせた。
7/17(金) 19:06配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8550b421361d3cb0705784581b268762312d35c
「これだけの連敗と無得点は現役時代を含めて味わったことがないが、こういう状況のときこそ落ち着いて、より良い判断をしたい」と話した。
この1週間はさまざまな選手の組み合わせを試したようで
「いろんなことを模索して選択肢を増やさないといけない」と言い聞かせた。
7/17(金) 19:06配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8550b421361d3cb0705784581b268762312d35c
1: 2020/07/13(月) 09:19:51.95
白星を手にできない。それどころか、ゴールすら奪えない。他のクラブの追随を許さない、史上最多となる8度のJ1リーグ優勝を誇る常勝軍団、鹿島アントラーズがクラブワースト記録を塗り替える開幕4連敗を喫し、単独最下位から抜け出せない未曾有の不振にあえいでいる。
浦和レッズのホーム、埼玉スタジアムに乗り込んだ12日の明治安田生命J1リーグ第4節。放った4本のシュートは枠をとらえられず、後半7分にはセットプレーから失点。0-1のまま90分間を終え、制限付きの観戦解禁を受けて駆けつけた、3094人のレッズファンやサポーターを喜ばせた。
2012シーズンの開幕3連敗を更新しただけではない。新型コロナウイルスによる中断前に行われたACLプレーオフ、YBCルヴァンカップのグループリーグ初戦を加えた公式戦でも全敗。6試合で奪ったゴールもわずかひとつだけで、それもオウンゴールという事実に深刻さが凝縮されている。
「五分五分だった前半から、後半は私たちが試合を支配し続ける、ほぼワンサイドの形になった。チャンスを作る、という状況にたどり着けなければ問題であり、いろいろと修正しなければいけないが、ご覧の通り私たちが表現しようとしているサッカーを、特に後半は見せられていた」
試合後のオンライン会見で、今シーズンからアントラーズを率いるアントニオ・カルロス・ザーゴ監督は問題なしを強調した。しかし、確かに後半はより多くの時間でボールを支配したが、放ったシュートは3本にとどまっている。51歳のブラジル人指揮官はこんな言葉もつけ加えている。
「あれだけチャンスを作りながら、ゴールを決められないのが非常に難しいところでもある。相手のゴール前へいくと、急にゴールが小さく見えてしまうからだろうか。自信の低下というものもあって、なかなか決められない。ただ、この状態がずっと続くわけではないので、下を向く必要もない」
つづく
7/13(月) 5:01 THE PAGES
https://news.yahoo.co.jp/articles/a944918f893ab10159129aade19793c104e9d5c3
写真
浦和レッズのホーム、埼玉スタジアムに乗り込んだ12日の明治安田生命J1リーグ第4節。放った4本のシュートは枠をとらえられず、後半7分にはセットプレーから失点。0-1のまま90分間を終え、制限付きの観戦解禁を受けて駆けつけた、3094人のレッズファンやサポーターを喜ばせた。
2012シーズンの開幕3連敗を更新しただけではない。新型コロナウイルスによる中断前に行われたACLプレーオフ、YBCルヴァンカップのグループリーグ初戦を加えた公式戦でも全敗。6試合で奪ったゴールもわずかひとつだけで、それもオウンゴールという事実に深刻さが凝縮されている。
「五分五分だった前半から、後半は私たちが試合を支配し続ける、ほぼワンサイドの形になった。チャンスを作る、という状況にたどり着けなければ問題であり、いろいろと修正しなければいけないが、ご覧の通り私たちが表現しようとしているサッカーを、特に後半は見せられていた」
試合後のオンライン会見で、今シーズンからアントラーズを率いるアントニオ・カルロス・ザーゴ監督は問題なしを強調した。しかし、確かに後半はより多くの時間でボールを支配したが、放ったシュートは3本にとどまっている。51歳のブラジル人指揮官はこんな言葉もつけ加えている。
「あれだけチャンスを作りながら、ゴールを決められないのが非常に難しいところでもある。相手のゴール前へいくと、急にゴールが小さく見えてしまうからだろうか。自信の低下というものもあって、なかなか決められない。ただ、この状態がずっと続くわけではないので、下を向く必要もない」
つづく
7/13(月) 5:01 THE PAGES
https://news.yahoo.co.jp/articles/a944918f893ab10159129aade19793c104e9d5c3
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スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、スポーツナビ株式会社が運営するスポーツ総合サイト「スポーツナビ」と連携し、7月4日(土)に行われる川崎フロンターレvs鹿島アントラーズの一戦を無料配信することを発表した。
また、DAZNとパートナーメディアがJリーグを盛り上げるために立ち上げた「DAZN Jリーグ推進委員会」では、各メディアが総力をあげてJリーグ全56クラブに取材を実施し、「THIS IS MY CLUB -FOR RESTART WITH LOVE-」と題して「スポーツナビ」上で特設ページを公開している。
先週末の明治安田生命J2再開、明治安田生命J3開幕に続き、明日にはついに明治安田生命J1リーグも再開。スポーツがある日常がようやく戻りつつある中、この興奮をより多くのサッカーファン、そしてスポーツファンと分かち合うため、DAZNは「スポーツナビ」と連携し、7月4日(土)に開催される川崎フロンターレvs鹿島アントラーズの試合を「スポーツナビ」上にて無料配信する。再開節以降もJリーグの魅力をより多くの人に届けるべく、定期的に無料配信を行う予定です。
また、“Jリーグを盛り上げる"というビジョンのもとDAZNとパートナーメディアが昨年立ち上げた「DAZN Jリーグ推進委員会」では、各メディアがクラブのスタッフや選手総勢100人に取材を実施し、全56クラブの魅力に迫ります。DAZNと「スポーツナビ」はJリーグの魅力を共に伝えていくパートナーとして、このインタビュー企画を「THIS IS MY CLUB -FOR RESTART WITH LOVE-」と称し「スポーツナビ」上の特別ページでお届け。超ワールドサッカーも4クラブの選手、関係者へインタビューを実施している。
7/3(金) 18:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4f1d163139976cf4ee706cbe2e7b46e7a1df93b
また、DAZNとパートナーメディアがJリーグを盛り上げるために立ち上げた「DAZN Jリーグ推進委員会」では、各メディアが総力をあげてJリーグ全56クラブに取材を実施し、「THIS IS MY CLUB -FOR RESTART WITH LOVE-」と題して「スポーツナビ」上で特設ページを公開している。
先週末の明治安田生命J2再開、明治安田生命J3開幕に続き、明日にはついに明治安田生命J1リーグも再開。スポーツがある日常がようやく戻りつつある中、この興奮をより多くのサッカーファン、そしてスポーツファンと分かち合うため、DAZNは「スポーツナビ」と連携し、7月4日(土)に開催される川崎フロンターレvs鹿島アントラーズの試合を「スポーツナビ」上にて無料配信する。再開節以降もJリーグの魅力をより多くの人に届けるべく、定期的に無料配信を行う予定です。
また、“Jリーグを盛り上げる"というビジョンのもとDAZNとパートナーメディアが昨年立ち上げた「DAZN Jリーグ推進委員会」では、各メディアがクラブのスタッフや選手総勢100人に取材を実施し、全56クラブの魅力に迫ります。DAZNと「スポーツナビ」はJリーグの魅力を共に伝えていくパートナーとして、このインタビュー企画を「THIS IS MY CLUB -FOR RESTART WITH LOVE-」と称し「スポーツナビ」上の特別ページでお届け。超ワールドサッカーも4クラブの選手、関係者へインタビューを実施している。
7/3(金) 18:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4f1d163139976cf4ee706cbe2e7b46e7a1df93b
1: 2020/06/17(水) 20:32:47.94
J1鹿島と茨城県鹿嶋市が16日に発表した「鹿島アントラーズクラウドファンディングプロジェクト」で、16日の午前10時からスタートした寄付金の総額が、開始24時間が経過した17日に2000万円を突破した。午後1時の段階で、401人から2119万円が寄付されている。
目標金額は、スポーツ界のクラウドファンディングにおいては異例の1億円に設定されているが、目標達成の有無に関わらず集まった寄付金を受け取ることができる「ALL―IN形式」が採用される。期限は7月31日まで。
寄付金は鹿嶋市「ふるさと納税」の対象となり、支援者には金額に応じて選手のサイン入りユニホームやトップチームコーチ陣とのサッカー交流、クラブOBとの座談会などの御礼(リターン)が予定されている。
無観客試合や入場制限試合の開催で大幅な減収が見込まれるJクラブでは、札幌がクラブスポンサーの活動を後押しする企画を目標300万円で実施。16日現在、開始から12日間で目標を大きく上回る約4000万を集めている。大分もスタンドに設置する段ボールサポーターの制作費を含めた減収補てんを目標1000万円で行うほか、数クラブが導入を検討している。
6/17(水) 13:48 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/4843856decae8c9156862ec24edc314bd0767077
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目標金額は、スポーツ界のクラウドファンディングにおいては異例の1億円に設定されているが、目標達成の有無に関わらず集まった寄付金を受け取ることができる「ALL―IN形式」が採用される。期限は7月31日まで。
寄付金は鹿嶋市「ふるさと納税」の対象となり、支援者には金額に応じて選手のサイン入りユニホームやトップチームコーチ陣とのサッカー交流、クラブOBとの座談会などの御礼(リターン)が予定されている。
無観客試合や入場制限試合の開催で大幅な減収が見込まれるJクラブでは、札幌がクラブスポンサーの活動を後押しする企画を目標300万円で実施。16日現在、開始から12日間で目標を大きく上回る約4000万を集めている。大分もスタンドに設置する段ボールサポーターの制作費を含めた減収補てんを目標1000万円で行うほか、数クラブが導入を検討している。
6/17(水) 13:48 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/4843856decae8c9156862ec24edc314bd0767077
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