1: 名無しさん 2016/09/05(月) 18:06:57.61 ID:CAP_USER9
Jリーグ・ルヴァンカップ準々決勝第2戦(4日)が各地で行われた。G大阪、横浜M、FC東京が勝ち上がり、浦和はホームの神戸戦に4―0と圧勝し、2戦合計6―1で準決勝(10月5、9日)に進出した。
前半29分に浦和のミハイロ・ペトロビッチ監督(58)が審判への抗議で退席処分となるアクシデントが発生。この窮地を救ったのがMF高木俊幸(25)だ。同39分に先制ゴールを奪うと、後半15分にも追加点。チーム2点目のPKも高木がファウルをもらったもので3点に絡む大活躍だ。
「悔しさをバネにした」と高木はしみじみと語る。今季前半はほとんど出場機会がもらえなかったが、腐らずにハードな練習を続けていると指揮官の目に留まり第2ステージに入って出場機会が急増。ルヴァン杯準々決勝で2試合連続ゴールを決め覚醒モードに入った。
元プロ野球選手の高木豊氏の長男。次男の善朗(23)、三男の大輔(20=ともにJ2東京V)と3兄弟はいずれもプロで活躍する。「結果を出し続ける」と頼もしいが、このまま上昇カーブを描けば、決定力不足に悩むハリルジャパンの起爆剤になるかもしれない。
東スポWeb 9月5日 16時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160905-00000031-tospoweb-socc
前半29分に浦和のミハイロ・ペトロビッチ監督(58)が審判への抗議で退席処分となるアクシデントが発生。この窮地を救ったのがMF高木俊幸(25)だ。同39分に先制ゴールを奪うと、後半15分にも追加点。チーム2点目のPKも高木がファウルをもらったもので3点に絡む大活躍だ。
「悔しさをバネにした」と高木はしみじみと語る。今季前半はほとんど出場機会がもらえなかったが、腐らずにハードな練習を続けていると指揮官の目に留まり第2ステージに入って出場機会が急増。ルヴァン杯準々決勝で2試合連続ゴールを決め覚醒モードに入った。
元プロ野球選手の高木豊氏の長男。次男の善朗(23)、三男の大輔(20=ともにJ2東京V)と3兄弟はいずれもプロで活躍する。「結果を出し続ける」と頼もしいが、このまま上昇カーブを描けば、決定力不足に悩むハリルジャパンの起爆剤になるかもしれない。
東スポWeb 9月5日 16時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160905-00000031-tospoweb-socc