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高原直泰
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5月
23
サッカー元日本代表高原直泰・小野伸二・稲本潤一の現在…
1:
2020/05/23(土) 18:05:15.34 0
高原直泰 九州リーグ・沖縄SV所属
小野伸二 J2リーグ・FC琉球所属
稲本潤一 J3リーグ・SC相模原所属
みんな落ちぶれすぎやろ
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高原直泰
小野伸二
稲本潤一
2月
10
高原直泰・独占インタビュー「僕が沖縄でコーヒー豆をつくる理由」
1:
砂漠のマスカレード ★
2020/02/10(月) 07:15:36.81 ID:1gShYlA39
ゴム長靴が、似合っていた。
沖縄県名護市許田。沖縄自動車道の北端である許田ICを降りてすぐ、小高い丘を登った場所にその畑はあった。
「沖縄SVコーヒーファーム」
高原直泰が代表取締役を務めるサッカークラブ・沖縄SV(エスファウ)が所有するコーヒー豆の畑だ。
高原はクラブの代表であり、現役のプレーヤーでもあるため多忙な日々を送っているが、コーヒーの成長を見守るためにこの畑に頻繁に足を運んでいるという。
「長靴もいいやつ買っちゃいましたからね」
なぜ高原が沖縄でコーヒー豆をつくっているのか――。
日に焼けた精悍な顔だけみていると多くの人を魅了してきたストライカーなのだが、クラブの経営やコーヒー栽培について、
熱く、それでいて冷静に語る口調を聞いていると、そこにはサッカーファンの知らない、新しい高原直泰がいた。
静岡県出身の高原は沖縄に縁があったわけではない。
2015年までJ3のSC相模原に所属。レンタルを含めて2シーズンプレーをした後、「声をかけられて」沖縄に移った。
住民票も移して東京の家や車も処分し、沖縄でクラブを設立。南国で新たなサッカー人生を送っている。
勝って昇格するだけではちょっと違う。
「このクラブを立ち上げたときに、ただ自分がチームを作って、『Jリーグ入りを目指して頑張ります』だけでは、自分自身がやる意味がないなって思ったんですよ。
もちろんJを目指してゼロから昇格していくことは大事なんですけど、それだけがメインの目標みたいになると、自分が思っていることとはちょっと違うかなって」
沖縄に移ることを決断した高原の胸中にあったのは、「恩返し」の思いだ。
「自分も年を重ねていて、いつかはサッカーを辞めなきゃいけない。でも、引退してから新しいことを始めるんじゃなくて、プレーしながら自分がサッカーで得たものをまわりに返していきたいと思ったんです。
だから、単に昇格を目指すのではなく、スポーツクラブとして地域に貢献していくものを生み出し、生み出す過程で参加する人が楽しんでくれたり、喜んでくれたりすればいいなと思ったんです」
そしてもうひとつのキーワードが「責任」だ。
「沖縄に来て、本当にゼロからのスタートになることはわかっていました。でも、だからこそ面白いなと思えた。
自分自身の責任で、選手、監督、経営、やりたいことが全部できる。やっぱり他人が作った土台に自分の思いを乗っけるだけだと、
ギャップが生まれてしまって自分が本当にやりたいことができないですから。いまは試合の成績にも、メンバーの行動にも、経営にも全部責任があるんです」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200210-00842377-number-socc
2/10(月) 7:01配信
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沖縄
コーヒー
2月
3
“天才”たちの趣深いキャリア晩年 「階段を一段降りて」魅せる、色褪せない才能
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小野伸二
4月
22
<小野、稲本、遠藤、小笠原…>世界準優勝から20年...黄金世代とはなんだったのか?
1:
Egg ★
2019/04/22(月) 09:17:49.47 ID:1Vxq/zCG9
小野伸二をはじめ、稲本潤一、遠藤保仁、小笠原満男、中田浩二、高原直泰、本山雅志らきわめて個性的で質の高い選手がこの世代に集まった。奇跡としか言いようがない。
彼らが中学生だった時代にJリーグが開幕し、プロという目標はできたが、サッカーの素地はそれ以前に形成されている。みな、育った地域も環境もチームもバラバラだ。指導者レベルもいまほど高くはなく、指導方針もそれぞれのチームの監督次第だった。彼らはそれぞれの場所で純粋培養されて育ってきたのだ。
それが個性となり、お互いの違いが武器になった。現在のように指導が画一的で、個性がスポイルされる時代には、彼らのような強烈な個性と高い能力の持ち主が一堂に会するという奇跡は起こりにくくなっている。彼らは日本中に放牧されたなかから集められた「天然の一級素材」だったのだ。
黄金世代が、その名を日本サッカー界やファンに轟かせたのは、1999年のナイジェリア・ワールドユースである。FIFA主催の世界大会で日本は史上初となる準優勝に輝いた。
この「準優勝」という結果が黄金世代のスタートになった。
もし、彼らがベスト8くらいで終わっていれば、「優秀な選手が揃った世代だった」というレベルの評価に終わり、それほど注目もされていなかっただろう。だが、決勝に進出し、世界と互角に戦ったことで彼らは高く評価され、世間の注目を浴び、多くのひとに見られることでさらに成長していった。下の世代の選手には、「あの舞台に立ちたい」と思わせるモチベーションを生んだ。そして、ファンには「日本サッカーは捨てたもんじゃない」と今後への期待を膨らませてくれた。
これが非常に大きかった。
この前年、フランス・ワールドカップに初出場した日本代表はグループリーグで3連敗を喫し、世界がとんでもなく遠いことを選手もファンもメディアも思い知らされた。その結果、ワールドカップ前に大きく膨らんだ期待はあっという間に萎み、世界との差に日本サッカー界は打ちひしがれていた。そんななか、世代別カテゴリーとはいえ、若き精鋭たちが世界の強豪を打ち負かし、決勝にまで進出したのだ。その偉業は98年の悪夢から日本を目覚めさせ、選手たちは「俺たちでもやれるんだ」と自信を取り戻し、2002年日韓ワールドカップに向けて大きな希望の灯をともした。
黄金世代が日本サッカー界のV字回復、その着火剤となったのだ。
現在に至る日本人選手の海外移籍の流れを作ったのも、彼らだった。
最近では前回のU-20ワールドカップで堂安律が活躍し、オランダへの移籍が決まったが、99年のワールドユース後は大会のベスト11に小野と本山が入ったのにもかかわらず、誰ひとりとして海外移籍が実現しなかった。当時は、中田英寿がセリエAでプレーしていたが、日本代表のトップの選手しか海を渡れなかったのだ。それほど海外移籍は狭き門だったのである。
小野たちが海外に行くまでナイジェリアから2年間の時間を要している。
彼らはスポンサー枠や客寄せパンダではなく、個々の力を評価され、しかも有名クラブへの移籍を実現させた。小野はオランダの強豪フェイエノールト、稲本はプレミアリーグのビッククラブであるアーセナル、高原はアルゼンチンの強豪ボカ・ジュニオルスである。その後、中田浩二、小笠原満男らも欧州に渡った。
小野は、その技術の高さと独特のセンスで入団1年目から活躍し、UEFAカップで優勝、その後もオランダやドイツで活躍した。アーセナルでの稲本は1試合も出場できずに苦しんだが、02年日韓ワールドカップで活躍してフルアムへの移籍を勝ち取り、約9年間、海外でプレーした。
そうした彼らの活躍と努力の跡に海外への道が開かれ、その後、長谷部誠、本田圭佑、香川真司、長友佑都、岡崎慎司らが海外移籍へのチャンスを掴んだ。いま、若い選手たちが比較的容易に海外へ飛び出していけるのは、自らの実力もあるが、小野たちが作った道でもあるといっても過言ではない。
2019年4月20日 18時9分サッカーダイジェスト
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16346760/
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本山雅志
4月
20
<元日本代表の高原直泰>沖縄でコーヒー豆栽培を始める理由「こんなに楽しい経験をしたことはない」
1:
Egg ★
2019/04/20(土) 04:50:47.51 ID:O3D08TDO9
元サッカー日本代表で、サッカークラブ「沖縄SV」(エス・ファウ)代表、監督、選手を務める高原直泰さんが4月17日、
沖縄で国産コーヒー豆を栽培するプロジェクトについて記者会見を開いた。(浜田理央 / ハフポスト日本版)
高原さんは「サッカー以外で、こんなに楽しい経験をしたことはない」と、スポーツを入り口に地域に関わるプロジェクトの魅力を語った。
◆沖縄でコーヒー栽培「スポーツ産業をこれから育てていきたい」
高原さんは2015年、沖縄にサッカークラブ「沖縄SV」を立ち上げ、会社の代表とチーム監督を務めながら、現役の選手としても所属している。
「観光・ITに次ぐ沖縄産業の第3の柱として、スポーツ産業をこれから育てていきたいというのが、チームを作ったきっかけです」
その思いから、これまでも伝統工芸「かりゆし」のスポーツポロシャツや、県産のもろみ酢やシークワーサーを使った「アスリートドリンク」など、地域などと連携して商品を開発してきた。
今回の「沖縄コーヒープロジェクト」もその一環だ。食品メーカー大手ネスレ、名護市、琉球大学との産官学連携で、沖縄初の国産コーヒー豆の栽培をめざす。
「チームとして農業に関わっていく中で、沖縄における一次産業の問題点に気づいて、スポーツを通して解決していけるようなきっかけに自分たちが関われないかとずっと考えていました。
小規模ですが、沖縄でコーヒー栽培している人がいると伺い、住んでいる近くにもコーヒーショップがあり、可能性があるのかなと感じました」
選手たちは自主参加で、コーヒー豆の種植えや苗木の移植などに携わっており、週1、2回程度のペースで作業を進めている。
4月23日に名護市の農地に苗木を移し始め、20年4月にも最大1万本の移植を予定。2022~23年の収穫を目指している。
◆サッカークラブが、なぜコーヒー豆栽培?
沖縄SVはアマチュア選手が大半を占め、仕事の合間を縫って、サッカーへの時間に充てているという。ただでさえ限られたサッカーの時間を使ってまで、なぜコーヒー豆を栽培するのか。
「なぜ関わらないといけないのかと思う選手もいたと思います」
そうした選手たちに対して、高原さんは「チームはこれから作り上げていかないといけない。ただサッカーをやるだけでなく、こういう取り組みを通して、地域の人と触れ合うことで成長してほしい」と、プロジェクトへの理解を求めたという。
背景には、地域に関わる活動が結果としてサッカーやクラブの発展につながるという信念がある。取り組みの意図について、次のように語る。
「自分がサッカーチームをつくってみて、地域の人に『頑張っているから応援してくれ』と呼びかけても難しい。ただ、一緒に取り組みをすることで、彼らが『サッカーは分からないけれど見に行ってみよう』と思うきっかけになります。
実際に試合に見にきてくれたり、そこでコミュニケーションが生まれたりします」
◆「サッカー以外で、こんなに楽しい経験をしたことない」
高原さん自身も、初めからサッカー以外のことに関わる重要性を意識していたわけではなかった。
各世代で日本代表に選出され、日本を代表するエースストライカーとして活躍していた当時は、「自分がどうなりたいという野心の方が強かった」という。
きっかけはドイツ・ブンデスリーガでの経験。さらに、その後に数々のクラブを渡り歩いく中で、サッカーに対するいまの考え方につながっている。
「ドイツはどの街にもサッカークラブがあります。そこにコミュニティが生まれ、みんなが積極的に関わりを持っています。ただ試合に出て活躍する、ということ以外のことを学びました」
今回の「コーヒープロジェクト」は、高原さんのこれまで得たことを踏まえた、新しい挑戦の一つだ。
「正解とは思っていません。いろいろな取り組みで地域との関わりを作っていきたい。やっていけないことはないので、色々なことにトライしていきたい」
「サッカー以外で、こんなに楽しいことを経験したことはない」
最後に満面の笑みで、報道陣に対してそう語った。
4/18(木) 6:01配信 huffpost
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190418-00010000-huffpost-soci&p=1
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高原直泰
国産コーヒー豆
沖縄
6月
11
【衝撃】高原直泰“日本代表全敗予想”「これはありえる」
1
2018/06/10(日) 22:37:02.09 _USER9
サッカー元日本代表で沖縄SVの代表兼監督兼選手・高原直泰(39)が、ロシアW杯の日本代表について辛口予想した。
10日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(日曜・後7時)で「ワールドカップ直前サッカーSP」に、元日本代表のメンバーとともにゲスト出演した高原は、日本代表の1次リーグの成績を3戦全敗と予想した。
高原は「厳しめですね。本当にいい意味でこの予想を裏切って欲しい。気持ちは予選突破して欲しいです。当然そうですけど、現実問題、これはあり得る」と説明した。最後も「気持ちはメチャクチャ応援していますから」とした。
他には札幌・小野伸二(38)と熊本・巻誠一郎(37)が2勝1分、札幌・稲本潤一(38)、鳥取GM・岡野雅行(45)は1勝2分、京都・田中マルクス闘莉王(36)は1勝1分1敗と予想した。
スポーツ報知 6/10(日) 22:26配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180610-00000224-sph-socc
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高原直泰
日本代表
8月
17
世界のナカタから寿司ボンバーまで! 日本人による“キャプテン翼級”の「美しき芸術弾」ベスト4
1:
名無しさん
2016/08/16(火) 21:13:01.00 ID:CAP_USER9
日本中を沸かせてきたスーパーゴールの数々
もしもヨーロッパサッカー界におけるサムライたちの価値が年々上昇しているのだとすれば、それは勇敢な先人たちがパイオニアとして欧州上陸を果たし、目を見張るほどの活躍を見せてきたからに他ならない。
元日本代表の中田英寿や高原直泰、中村俊輔、そして現在のエースを担う本田圭佑らは、国内においていわゆる“海外組”とカテゴライズされ、他とは一線を画する特大のプレッシャーを背負ってきた。1日たりとも油断の許されない厳しいポジション争いに加え、世界的な名将から求められるハイレベルなクオリティ。それら多くのハードルを乗り越えたうえで、翌日のスポーツ紙を“ジャック”した選手たちがいる。ヨーロッパが日本にひれ伏し、そのポテンシャルを認めざるを得ないほどに熱狂した伝説的スーパーゴールの数々は、今後も末代までの語り草となるだろう。
1:高原直泰
(2002-03/ブンデスリーガ第20節バイエルン・ミュンヘンvsハンブルガー)
彼のドイツにおける記念すべき初ゴールは、英雄オリヴァー・カーンの“愉快な802分”に終止符を打つものとなった。1点ビハインドで迎えた後半ロスタイム、元ジュビロ磐田のゴールスコアラーはマバダビキアから上げられたクロスに反応。見事に頭で合わせ、泣く子も黙るドイツ最強GKの連続無失点記録は途絶えることに。もちろん多くのドイツメディアは高原による値千金のゴールを称賛し、「寿司ボンバー」との異名を与えるまでにそう時間はかからなかった。
2:中村俊輔
(2006-07/UCLグループステージ第5節セルティックvsマンチェスター・ユナイテッド)
それは81分のことだった。フリーキックをこよなく愛する日本のレフティーが、中央やや右寄りの位置から放ったしなやかな一撃は、完璧なパワーとコントロールのバランスが施され、GKファン・デル・サールに“空気”を掴ませることに成功。セルティックを史上初のUCL決勝トーナメントへと導いたこのスーパーゴールには、表現し得る限りの称賛が浴びせられ、中村は自身のFK技術がとうに世界レベルへと到達していることを証明して見せた。
3:中田英寿
(2000-01/セリエA第29節ローマvsユヴェントス)
当時、全ての視線がローマへ通じていた。日本代表のカリスマにとって不運だったのは、コロセウムの主人公であるフランチェスコ・トッティと同じポジションを争っていたことだ。名門ユヴェントスとの天王山でベンチスタートとなった中田は、65分にそのトッティと代わってピッチへ投入される。すると軍曹ファビオ・カペッロによる唯一の寵愛を受けた日本人が、目の覚めるようなミドルシュートから鮮烈ゴールを奪取。スクデット争いに多大な影響をもたらしたこのゴールは、90年代のフットボールシーンを席巻していたカルチョにおいて、日本人に何ができるかを示し、また“世界のナカタ”としてのセルフブランディングにも一役買うこととなった。ASローマがセリエAにおいてトップの座を楽しんだのは、このシーズンが最後だ。
4:岡崎慎司
(2015-16/プレミアリーグ第30節レスターvsニューカッスル)
このゴールが、クラブ創設132年目にして初となるプレミアリーグ制覇に決定的な効用をもたらしたと言うつもりはない。しかし、天と地を反転させたアクロバティックなバイシクルによる決勝弾は、献身的な日本人ストライカーに多大な喝采をもたらした。もちろんその素晴らしさを誰よりも痛感しているのは、新天地での初陣に泥を塗られたニューカッスルのラファエル・ベニテスだろう。今季はアーメド・ムサとの激しいポジション争いが繰り広げられる見通しの岡崎だが、今後も多くの“シンジられない”ゴールで世界中を熱狂させてほしいものだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160816-00010029-theworld-socc
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中村俊輔
高原直泰
岡崎慎司
6月
10
「世界で勝つために日本代表に必要なFWは?」中村俊輔に聞いてみた
1:
名無しさん
2016/06/09(木) 22:12:09.09 ID:CAP_USER9
「イタリアでプレーしているFWは、練習からゴール前だけは絶対に手を抜かない」
現在の日本代表に合うFWとはどんなタイプなのか。そして世界を見据えたうえで必要なFW像とはどんなものなのか。
日本代表で数々の死闘をくぐり抜け、イタリアやスコットランドで様々なタイプのFWとプレーしてきた
『ファンタジスタ』中村俊輔に話を訊いた。
―――◆―――◆―――◆―――
2002年7月、中村俊輔は24歳で海を渡り、イタリアはセリエAに戦いの場を移した。
所属していたレッジーナは強豪クラブではなかったが、自身のサッカー観は大きく変わった。
自身を『ファンタジスタ』と称し、ゴールを演出することを生業とする中村は、
カルチョの国で異彩を放つストライカーたちに衝撃を受けたという。
「イタリアでプレーしているFWは、練習からゴール前だけは絶対に手を抜かない。
なぜかというと、彼らはヒーローになれることを知っているから。だからラスト3分の1のところの要求レベルはすごく高かった」
ラストパスのタイミングや精度が少しでもズレれば、ゴールは生まれない。
ましてや毎シーズンのように残留争いに巻き込まれるレッジーナにおいて、それは死活問題にもなりかねない。
厳しい環境に身を置くことで、最終局面の重要性を体感した。
横浜に帰還した今も、時間を見つけては欧州各国のリーグを視聴し、自身の血肉に変えている。
15-16シーズンでいえば、レスターの一員としてプレミアリーグ制覇を成し遂げた岡崎慎司のプレーを
見る機会も多かったようだ。日本代表でもともにプレーした後輩FWについても賛辞を惜しまない。
「岡崎は守備の部分ばかりがフォーカスされているけど、それだけではない。プレーを見ているとゴールの匂いもする。
どうしても(ジェイミー)バーディーの陰に隠れてしまうけど、彼はゴール前での“嗅覚”という武器を高いレベルで持っている」
中村はチャンピオンズリーグでの日本人初得点者という一生色褪せない肩書を持っており、
日本代表の中心選手としても長きに渡り世界と戦ってきた。
そして、様々なタイプのストライカーとタッグを組み、ゴールを演出してきた。
おそらくFWには武器が必要だ。では、その強さがいかにして決まるか。
稀代のファンタジスタはひと呼吸置いたあとに、独特の言い回しで表現した。
「どの選手にも特徴がある。ただ、ストライカーに限って言えば、相手DFに対して相対的に上回っている能力が必要。
それがないと脅威にならないし、仲間からの信頼を勝ち取ることもできない」
その持論に従って言えば、Jリーグで活躍している選手が必ずしも世界レベルで結果を残せるとは限らない。
日本人CBのレベルアップも重要な要素で、イタリアでは屈強CBを相手にFWが腕を磨く様子を目の当たりにしてきた。
日本人FWもそれぞれが武器を持っている。そのなかで、中村はかつてチームメートとして戦ったひとりの選手の名を挙げた。
「今は真っ先に岡崎の名前だろうけど、それ以前に欧州リーグでしっかり結果を残していた選手といえばタカ(高原直泰)」
磐田で圧倒的な得点力を示して得点王に輝き、ブンデスリーガ1部のハンブルガーやフランクフルトでも
結果を残したストライカーは、どの点が優れていたのか。
「タカはとにかくゴールの形がたくさんある。ヘディングひとつ取っても、ファーサイドに入れば高さがあるし、
ニアサイドに入って泥臭くねじ込むプレーもできる。ボレーシュートは左右両足遜色なくミートが上手い。
そういう選手は出し手としてもゴールのイメージを作りやすい」
豊富なシュートパターンでゴールを量産してきた高原は、局面における戦いで相手CBに勝ってきた。
対峙するDFをいかにして上回るか。日本人FWが、ひいては日本代表が世界で戦うための最重要課題かもしれない。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160609-00016459-sdigestw-socc&p=2
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高原直泰
2月
8
【画像】鈴木隆行に嫌われる高原直泰www
694:
U-名無しさん@実況・\(^o^)/です
2015/02/07(土) 22:06:30.65 ID:b8GgrPtB0.net
嫌がられてるみたい
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高原直泰
4月
7
【画像】J2の元日本代表が格好いい
706: U-名無しさん@実況はサッカーch
2013/04/07(日) 21:27:22.55 ID:ZpWJY/4F0
格好いい
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