韓国人
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1: 2020/05/05(火) 21:48:28.25 _USER
サッカー・中国スーパーリーグ(1部)の北京国安に所属する韓国人DFキム・ミンジェのチームメートに関する発言が、中国で物議を醸している。
中国のサッカーメディア、肆客足球の5日付報道によると、キム・ミンジェはこのほど、挙式のために戻った韓国でYouTubeの番組にゲスト出演し、ディフェンスラインを組むパートナーについて、「代表に選ばれる選手だがMF出身なので協力して守る意識が低い。自分は2人分の仕事をしなければならない時もある」と発言した。
また、「中国人のチームメートは戻ってきてボールを受け取ろうとしない。そうするのはレナト・アウグストだけだ。外国人助っ人はいつも首を振りながらプレーしている」とも発言した。
この発言について、中国のサッカー解説者の董路(ドン・ルー)氏は「空腹のまま婚礼の祝い酒を飲みすぎて調子に乗ってしまったのかな」とコメント。U-16中国代表の何小珂(ホー・シャオカー)は「さっさと欧州へ行け。太った豚みたい」と不快感を示した。北京紙の北京青年報も「国安の選手として、彼の行為はプロフェッショナルではない」と評した。(翻訳・編集/柳川)
https://www.recordchina.co.jp/b803389-s0-c50-d0054.html
Record China 2020年05月05日19時40分
フランス2部、リーグ・ドゥのトロワに所属する韓国人FWソク・ヒョンジュンが、新型コロナウイルスの検査で陽性となったことが明らかになった。
フランスメディア『L'Est Eclair』は「韓国のアタッカー、ソクはここ数日体調が優れなかったようだ。そして新型コロナウイルスの検査を受けた結果、陽性と診断された」と伝えた。
また、所属先のトロワは自チームに陽性の事例が2ケース確認されたことを公表しており、ユース所属の選手からも感染が確認されたという。所属選手が全員隔離状態に入り、併せてトレーニング場は消毒作業に入ることも明らかにしている。
現在フランス2部4位のトロワは13日夜にアウェーでル・マンFCと戦う予定だった。だが13日日中にリーグ・アン及びリーグ・ドゥの中断が決定し、この一戦は直前で取りやめとなっていた。
1991年生まれ、現在28歳のソクは2009年にアヤックスの下部組織へ入団し、同チームでトップデビュー。それ以降はフローニンゲン、マリティモ、アル・アハリ、ナシオナルを転々と渡り歩いた。
15-16シーズンの前半戦はポルトガルのヴィトーリア・セトゥバルで活躍し、冬の移籍市場でポルトへステップアップするも、ここでは本領を発揮できずに低迷。それ以降はトラブゾンスポル、デブレツェニ、トロワ、ランスを経て、今年1月31日からフランス2部のトロワに復帰していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200314-00010006-goal-socc
フランスメディア『L'Est Eclair』は「韓国のアタッカー、ソクはここ数日体調が優れなかったようだ。そして新型コロナウイルスの検査を受けた結果、陽性と診断された」と伝えた。
また、所属先のトロワは自チームに陽性の事例が2ケース確認されたことを公表しており、ユース所属の選手からも感染が確認されたという。所属選手が全員隔離状態に入り、併せてトレーニング場は消毒作業に入ることも明らかにしている。
現在フランス2部4位のトロワは13日夜にアウェーでル・マンFCと戦う予定だった。だが13日日中にリーグ・アン及びリーグ・ドゥの中断が決定し、この一戦は直前で取りやめとなっていた。
1991年生まれ、現在28歳のソクは2009年にアヤックスの下部組織へ入団し、同チームでトップデビュー。それ以降はフローニンゲン、マリティモ、アル・アハリ、ナシオナルを転々と渡り歩いた。
15-16シーズンの前半戦はポルトガルのヴィトーリア・セトゥバルで活躍し、冬の移籍市場でポルトへステップアップするも、ここでは本領を発揮できずに低迷。それ以降はトラブゾンスポル、デブレツェニ、トロワ、ランスを経て、今年1月31日からフランス2部のトロワに復帰していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200314-00010006-goal-socc
1: ばーど ★ 2019/08/01(木) 15:12:52.85 ID:DXKhQjvl9
今年7月、シント・トロイデンに移籍した日本代表GKシュミット・ダニエルと入れ替わる形で、元ポーランド代表GKヤクブ・スウォビィクがベガルタ仙台に入団している。デビュー戦となった前節のセレッソ大阪戦では、身長190㎝の巨躯を自在に動かし、神がかったセービングを連発。ハイボールやキックなどの技術でも堅実さを見せた。10代からプロの試合出場を重ねてきたスウォビィクは、すでに老獪さを身につけている。
「日本人GKも、若いときから実戦を積むことで、もっと成長が望める。出場試合0で、上達はあり得ない。指導者には、その能力を見極め、ポジションを与えられるかどうかが求められる」
ヴィッセル神戸を率いたスペイン人監督フアン・マヌエル・リージョはそう言って、若く経験のないGK前川黛也を積極的に登用していた。鶏が先か、卵が先か。日本のゴールを長年にわたって守ってきた楢崎正剛、川口能活の2人は、若いときからチャンスを与えられている。
その一方、国際的に見て日本人GKの実力に懐疑的な見方も多い。欧州で足跡を残したのは、川島永嗣(ストラスブール)ひとりだけ、という現状がある。
「どこかの国のGKを帰化させられないのか?」
かつて日本代表を指揮したある外国人監督は、真剣に代表関係者に相談したという。それは極端な例だとしても、過去に代表を率いた外国人監督の多くは、日本人GKの総合力に満足していない。
日本人GKの実力と未来とは?
今シーズンのJリーグでは、冒頭に記したスウォビクだけでなく、身長190cmを超えるポーランド人カミンスキー(ジュビロ磐田)、オーストラリア人ランゲラック(名古屋グランパス)ののセービングも異彩を放っている。日本人GK以上に、止められないシュートを止め、チームを救い、勝機を引き寄せる。特別な存在だ。
他にJ1で際立っているのは、韓国人GKの存在だろう。
チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)、キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、ク・ソンユン(コンサドーレ札幌)、キム・スンギュ(ヴィッセル神戸→蔚山現代)、クォン・スンテ(鹿島アントラーズ)。横浜F・マリノスのパク・イルギュは日本生まれ、日本育ちの韓国人GKだ。
昨シーズンまであった「アジア枠」は、彼らの移籍を後押しした。しかし、彼らが定着して一大勢力を作った理由は、その実力によるものだ。
「同じ身長だと、(韓国人GKは)スピード、パワーで日本人GKより上かなと、正直に認めるところはありますね」
Jリーグ22シーズン目になるGK南雄太(横浜FC、39歳)は、そう説明している。南は18歳から柏レイソルのゴールを守り続け、昨シーズンはJ2横浜の守護神としてJ1昇格プレーオフを戦った。
「韓国人GKは、身長190cmオーバーでも俊敏に動けて、止められる。単純なパワーは日本人と違う。例えば、体勢が悪くて入っちゃいそうなシュートを、強引に掻き出せるというか......。同じ身長なら、彼らを使うことになるかもしれません。たとえば、チョン・ソンリョンは、醸し出す空気がどっしりし、信頼できる感じが伝わってきますね。一方で日本人の場合、180~185cmくらいだと俊敏に動ける選手が多いから、そういう選手はポジションを取っています」
ロシアW杯日本代表の川島永嗣、東口順昭(ガンバ大阪)、中村航輔(柏レイソル)も、大柄ではないが俊敏で、高いゴールキーピング力を誇る。
「でも、日本人でも最近はシュミット・ダニエルなどが出てきています。GKは大型化しているし、時代の流れを感じますよ。これからはどんどん変わるはずです。ユース年代のGKを見ると、親が国際結婚した子どもたちが増えていますしね。自分はこの時代に生まれてよかったですよ」
南はそう言って笑みを洩らしたが、当然、日本人GKとしての特性も肌で知っている。
「これは自分の場合ですが、サイズもなくて身体的に恵まれなかったからこそ、いろいろ考えてプレーするようになりました。たとえば、1ステップで届かないなら、2ステップ踏んで届くようにするとか。なにより、ディフェンスを動かせるか。届かないなら、コースを切らせて、一緒に守る。考えることで、埋められることもあります」
体格的な資質はつきまとう。「でかくて速い」のは、それだけで武器になる。しかしディテールを突き詰めることで、日本人GKの活路は広がるとも言える。
以下ソース先で
8/1(木) 6:37
webスポルティーバ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190801-00866930-sportiva-socc&p=1
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「日本人GKも、若いときから実戦を積むことで、もっと成長が望める。出場試合0で、上達はあり得ない。指導者には、その能力を見極め、ポジションを与えられるかどうかが求められる」
ヴィッセル神戸を率いたスペイン人監督フアン・マヌエル・リージョはそう言って、若く経験のないGK前川黛也を積極的に登用していた。鶏が先か、卵が先か。日本のゴールを長年にわたって守ってきた楢崎正剛、川口能活の2人は、若いときからチャンスを与えられている。
その一方、国際的に見て日本人GKの実力に懐疑的な見方も多い。欧州で足跡を残したのは、川島永嗣(ストラスブール)ひとりだけ、という現状がある。
「どこかの国のGKを帰化させられないのか?」
かつて日本代表を指揮したある外国人監督は、真剣に代表関係者に相談したという。それは極端な例だとしても、過去に代表を率いた外国人監督の多くは、日本人GKの総合力に満足していない。
日本人GKの実力と未来とは?
今シーズンのJリーグでは、冒頭に記したスウォビクだけでなく、身長190cmを超えるポーランド人カミンスキー(ジュビロ磐田)、オーストラリア人ランゲラック(名古屋グランパス)ののセービングも異彩を放っている。日本人GK以上に、止められないシュートを止め、チームを救い、勝機を引き寄せる。特別な存在だ。
他にJ1で際立っているのは、韓国人GKの存在だろう。
チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)、キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、ク・ソンユン(コンサドーレ札幌)、キム・スンギュ(ヴィッセル神戸→蔚山現代)、クォン・スンテ(鹿島アントラーズ)。横浜F・マリノスのパク・イルギュは日本生まれ、日本育ちの韓国人GKだ。
昨シーズンまであった「アジア枠」は、彼らの移籍を後押しした。しかし、彼らが定着して一大勢力を作った理由は、その実力によるものだ。
「同じ身長だと、(韓国人GKは)スピード、パワーで日本人GKより上かなと、正直に認めるところはありますね」
Jリーグ22シーズン目になるGK南雄太(横浜FC、39歳)は、そう説明している。南は18歳から柏レイソルのゴールを守り続け、昨シーズンはJ2横浜の守護神としてJ1昇格プレーオフを戦った。
「韓国人GKは、身長190cmオーバーでも俊敏に動けて、止められる。単純なパワーは日本人と違う。例えば、体勢が悪くて入っちゃいそうなシュートを、強引に掻き出せるというか......。同じ身長なら、彼らを使うことになるかもしれません。たとえば、チョン・ソンリョンは、醸し出す空気がどっしりし、信頼できる感じが伝わってきますね。一方で日本人の場合、180~185cmくらいだと俊敏に動ける選手が多いから、そういう選手はポジションを取っています」
ロシアW杯日本代表の川島永嗣、東口順昭(ガンバ大阪)、中村航輔(柏レイソル)も、大柄ではないが俊敏で、高いゴールキーピング力を誇る。
「でも、日本人でも最近はシュミット・ダニエルなどが出てきています。GKは大型化しているし、時代の流れを感じますよ。これからはどんどん変わるはずです。ユース年代のGKを見ると、親が国際結婚した子どもたちが増えていますしね。自分はこの時代に生まれてよかったですよ」
南はそう言って笑みを洩らしたが、当然、日本人GKとしての特性も肌で知っている。
「これは自分の場合ですが、サイズもなくて身体的に恵まれなかったからこそ、いろいろ考えてプレーするようになりました。たとえば、1ステップで届かないなら、2ステップ踏んで届くようにするとか。なにより、ディフェンスを動かせるか。届かないなら、コースを切らせて、一緒に守る。考えることで、埋められることもあります」
体格的な資質はつきまとう。「でかくて速い」のは、それだけで武器になる。しかしディテールを突き詰めることで、日本人GKの活路は広がるとも言える。
以下ソース先で
8/1(木) 6:37
webスポルティーバ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190801-00866930-sportiva-socc&p=1
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1: Egg ★ 2019/04/07(日) 20:30:20.62 ID:Q+SZ/akf9
◆日本人GKが伸び悩むなか韓国代表クラスの守護神が多くプレー J1の9クラブに在籍
9、7、2。なんの数字かというとGKの話。全18クラブで構成されるJ1リーグに、韓国人GKがいるクラブは半分の9つもある。日本人GKのみが7つで、韓国人以外の外国籍GKのいるクラブが2つだ。
J1には韓国代表クラスのGKがずらりと並ぶ。キム・スンギュ(ヴィッセル神戸)、ク・ソンユン(北海道コンサドーレ札幌)、チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)、クォン・スンテ(鹿島アントラーズ)、
キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)がプレーしている。横浜F・マリノスの朴一圭は日本育ちだが、韓国籍GKとしてカウントした。ほかにキム・ミノ(サガン鳥栖)、ムン・キョンゴン(大分トリニータ)、ゴ・ドンミン(松本山雅FC)で計9人。
それにしても多い。ちなみに韓国以外の外国籍GKはランゲラック(名古屋グランパス)とカミンスキー(ジュビロ磐田)。外国人GKの中で韓国籍は圧倒的に多い。
2009年からC大阪で活躍するキム・ジンヒョンらの影響もあるが、Kリーグが1999年から外国人GKの所属、出場を禁止したルールが大きいようだ。韓国は自国GKの育成に成功した一方で、
同様のルールがある中国には移籍できず、ヨーロッパへの移籍はかなりハードルが高い。それで優秀なGKが、日本に流れ込んできたという経緯がある。
GKの補強は即効性がある。優れたGKは失点になるはずのシュートを防いでくれる。個人の力でチーム力を上げてくれる。だから外国人GKの補強は日本に限らず、ヨーロッパの強豪クラブの多くも外国人GKだ。
だからといって自国のGKが育たないわけでもなく、例えば1990年代のポルトガルは外国人GKが目立っていたが、
ビトール・バイーアやキム・シルバ、リカルド・ペレイラといった名手も生み出していて、ポルトガル代表のGKが弱点という事態にはなっていなかった。
かつてGK王国だったイングランドも、今ではビッグクラブのGKは軒並み外国人選手になった。しかし2018年ロシア・ワールドカップでは、若手のジョーダン・ピックフォード(エバートン)が活躍している。
外国人GKが増えると必然的に自国GKの層が薄くなるとはいえ、代表チームのGKに相応しい選手がいなくなることもないようだ。
◆控えGKに外国人枠を使うのは贅沢だが…
韓国代表の正GKであるキム・スンギュがいるにもかかわらず、神戸のゴールは第4節の清水エスパルス戦(1-1)から前川黛也が守るようになった。
アンドレス・イニエスタ、セルジ・サンペール、ダビド・ビジャ、ルーカス・ポドルスキ、ダンクレーを起用すると外国人出場枠の5枠を使い切ってしまうからだ。
前川は足下の技術が高く、神戸のプレースタイルに合っているということもあるだろう。横浜FM、鳥栖、松本、大分も韓国人GKはいるが日本人がレギュラーだ。
控えGKに外国人枠を使うのは贅沢な感じもするが、登録が無制限になった影響はあるだろう。
隣国とはいえ、1つの国が特定ポジションの供給源になっているJリーグは、世界的にも珍しいケースだと思う。今後もこの傾向は続くのか、
GK以外のポジションでも似たような現象が起きるのか、逆に日本人選手がどこかの国のリーグで数多くプレーするようになるのか。
すでにブンデスリーガには日本人選手が多いが、それには奥寺康彦から始まった日独のつながりという歴史があった。
Jリーグの各クラブがインターナショナルな関係を築かなければならない時代はすでに到来していると見るべきだろう。
4/7(日) 20:10配信 FOOTBALL ZONE WEB
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190407-00181453-soccermzw-socc&p=1
写真
9、7、2。なんの数字かというとGKの話。全18クラブで構成されるJ1リーグに、韓国人GKがいるクラブは半分の9つもある。日本人GKのみが7つで、韓国人以外の外国籍GKのいるクラブが2つだ。
J1には韓国代表クラスのGKがずらりと並ぶ。キム・スンギュ(ヴィッセル神戸)、ク・ソンユン(北海道コンサドーレ札幌)、チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)、クォン・スンテ(鹿島アントラーズ)、
キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)がプレーしている。横浜F・マリノスの朴一圭は日本育ちだが、韓国籍GKとしてカウントした。ほかにキム・ミノ(サガン鳥栖)、ムン・キョンゴン(大分トリニータ)、ゴ・ドンミン(松本山雅FC)で計9人。
それにしても多い。ちなみに韓国以外の外国籍GKはランゲラック(名古屋グランパス)とカミンスキー(ジュビロ磐田)。外国人GKの中で韓国籍は圧倒的に多い。
2009年からC大阪で活躍するキム・ジンヒョンらの影響もあるが、Kリーグが1999年から外国人GKの所属、出場を禁止したルールが大きいようだ。韓国は自国GKの育成に成功した一方で、
同様のルールがある中国には移籍できず、ヨーロッパへの移籍はかなりハードルが高い。それで優秀なGKが、日本に流れ込んできたという経緯がある。
GKの補強は即効性がある。優れたGKは失点になるはずのシュートを防いでくれる。個人の力でチーム力を上げてくれる。だから外国人GKの補強は日本に限らず、ヨーロッパの強豪クラブの多くも外国人GKだ。
だからといって自国のGKが育たないわけでもなく、例えば1990年代のポルトガルは外国人GKが目立っていたが、
ビトール・バイーアやキム・シルバ、リカルド・ペレイラといった名手も生み出していて、ポルトガル代表のGKが弱点という事態にはなっていなかった。
かつてGK王国だったイングランドも、今ではビッグクラブのGKは軒並み外国人選手になった。しかし2018年ロシア・ワールドカップでは、若手のジョーダン・ピックフォード(エバートン)が活躍している。
外国人GKが増えると必然的に自国GKの層が薄くなるとはいえ、代表チームのGKに相応しい選手がいなくなることもないようだ。
◆控えGKに外国人枠を使うのは贅沢だが…
韓国代表の正GKであるキム・スンギュがいるにもかかわらず、神戸のゴールは第4節の清水エスパルス戦(1-1)から前川黛也が守るようになった。
アンドレス・イニエスタ、セルジ・サンペール、ダビド・ビジャ、ルーカス・ポドルスキ、ダンクレーを起用すると外国人出場枠の5枠を使い切ってしまうからだ。
前川は足下の技術が高く、神戸のプレースタイルに合っているということもあるだろう。横浜FM、鳥栖、松本、大分も韓国人GKはいるが日本人がレギュラーだ。
控えGKに外国人枠を使うのは贅沢な感じもするが、登録が無制限になった影響はあるだろう。
隣国とはいえ、1つの国が特定ポジションの供給源になっているJリーグは、世界的にも珍しいケースだと思う。今後もこの傾向は続くのか、
GK以外のポジションでも似たような現象が起きるのか、逆に日本人選手がどこかの国のリーグで数多くプレーするようになるのか。
すでにブンデスリーガには日本人選手が多いが、それには奥寺康彦から始まった日独のつながりという歴史があった。
Jリーグの各クラブがインターナショナルな関係を築かなければならない時代はすでに到来していると見るべきだろう。
4/7(日) 20:10配信 FOOTBALL ZONE WEB
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190407-00181453-soccermzw-socc&p=1
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