1: 2020/12/26(土) 08:19:36.33 _USER9
名古屋グランパスが来季の戦力として浦和の元日本代表MF長沢和輝(29)を完全移籍で獲得することが25日、決定的となった。
千葉県出身の長沢は、専修大在学中に横浜Mの特別指定選手としてプレーし、2013年にケルン(ドイツ)へ入団。

その後、J2千葉を経て17年から浦和でプレーし、J1通算92試合、7得点をマークした。
中盤で複数のポジションをこなす器用さに加えて、フィッカデンティ監督が選手に求める球際の強さも特長の一つだ。

17年にはハリルホジッチ監督が率いる日本代表にも選出され、1試合に出場をした。浦和では、17年にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の優勝を果たすなどアジアでの経験が豊富。
今年3位に入って9年ぶりにACLの舞台へ挑むグランパスにとっては、海外クラブと戦った経験値を持った貴重な存在となる。

クラブは24日にC大阪からFW柿谷曜一朗(30)、DF木本恭生(27)の獲得を発表し、センターラインの強化を進めている。

12/26(土) 5:05配信 中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cb1cd58d261e4875ec4bd76c1f857cb5b574c72

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名古屋が、浦和の元日本代表MF長沢和輝(29)を獲得することが25日までに確実となった。複数の関係者によれば、既に条件面などで合意し、近日中にも正式発表される。
今季の長沢は主にボランチで27戦1得点。身長は1メートル72と小柄だが、デュエルにめっぽう強いタイプで17年のACL制覇にも大きく貢献。来季は9年ぶりにACL参戦が控える名古屋にとって、貴重な戦力となりそうだ。

12/26(土) 4:30配信 スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/092b3ac0b273c6c40aebaa51a19de6fd6fc08a8d