酒井高徳
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1: 2020/04/29(水) 22:34:27.14
新型コロナウイルスに感染、闘病したヴィッセル神戸のDF酒井高徳が、29日に退院後初めてSNSを通じてコメントを発表した。
酒井は3月30日に行ったPCR検査で陽性が発覚。Jリーガーとして初の新型コロナウイルス感染者となってしまった。兵庫県内の医療機関に入院していたが、今月25日になってようやく退院が発表になっていた。
酒井は自身のインスタグラム(@sakai_go1123)を更新。「今の世の中の状態を考えたら間違った情報や伝えるべきではない事も伝わってしまう恐れもある」と第一声をインスタグラムで発信した理由を語った。
また「今回の入院で改めてコロナウィルスの恐ろしさを痛感しました」「コロナの終息を一刻も早く願っています。今自分達のできる自粛や感染防止を皆で協力していきましょう」と呼びかけた。
以下、コメント全文。(原文ママ)
退院して数日が経ちました。
自分の言葉で、すぐに皆さんへ発信出来ずすみませんでした。
きっと動画や自分の口で皆さんに伝えた方がいいんだろうと思いましたが、今の世の中の状態を考えたら間違った情報や伝えるべきではない事も伝わってしまう恐れもあると思いインスタグラムで発信したいと思いました。
まず最初に、自身にもコロナ感染の危険がある中、入院時に、勤務し対応して頂いた医療関係者の皆様に本当に心から感謝したいと思います。今も昼夜を問わず最前線で対応頂いている医療関係者の皆さまに感謝と共に敬意を表したいです。並びに自分を支えてくれた家族、友人、サポーター、自分を心配し沢山のメッセージをくれた全ての方に感謝します。
今回の入院で改めてコロナウィルスの恐ろしさを痛感しました。約1ヵ月におよぶ入院生活で、今までの自分にとって当たり前にあった時間や環境、身の回りの人々の大切さが分かりました。
今サッカー選手の自分にできることは、ピッチの上で全力でプレーするために、最高の準備をすることです。まだJリーグ再開も見えないタイミングですが、ファン、サポーターをはじめ今回メッセージをくれた全ての方に、ピッチで躍動する姿を見せられるようにしていきます。
最後にコロナの終息を一刻も早く願っています。今自分達のできる自粛や感染防止を皆で協力していきましょう‼?
4/29(水) 21:23ゲキサカhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200429-43479943-gekisaka-socc
写真
酒井は3月30日に行ったPCR検査で陽性が発覚。Jリーガーとして初の新型コロナウイルス感染者となってしまった。兵庫県内の医療機関に入院していたが、今月25日になってようやく退院が発表になっていた。
酒井は自身のインスタグラム(@sakai_go1123)を更新。「今の世の中の状態を考えたら間違った情報や伝えるべきではない事も伝わってしまう恐れもある」と第一声をインスタグラムで発信した理由を語った。
また「今回の入院で改めてコロナウィルスの恐ろしさを痛感しました」「コロナの終息を一刻も早く願っています。今自分達のできる自粛や感染防止を皆で協力していきましょう」と呼びかけた。
以下、コメント全文。(原文ママ)
退院して数日が経ちました。
自分の言葉で、すぐに皆さんへ発信出来ずすみませんでした。
きっと動画や自分の口で皆さんに伝えた方がいいんだろうと思いましたが、今の世の中の状態を考えたら間違った情報や伝えるべきではない事も伝わってしまう恐れもあると思いインスタグラムで発信したいと思いました。
まず最初に、自身にもコロナ感染の危険がある中、入院時に、勤務し対応して頂いた医療関係者の皆様に本当に心から感謝したいと思います。今も昼夜を問わず最前線で対応頂いている医療関係者の皆さまに感謝と共に敬意を表したいです。並びに自分を支えてくれた家族、友人、サポーター、自分を心配し沢山のメッセージをくれた全ての方に感謝します。
今回の入院で改めてコロナウィルスの恐ろしさを痛感しました。約1ヵ月におよぶ入院生活で、今までの自分にとって当たり前にあった時間や環境、身の回りの人々の大切さが分かりました。
今サッカー選手の自分にできることは、ピッチの上で全力でプレーするために、最高の準備をすることです。まだJリーグ再開も見えないタイミングですが、ファン、サポーターをはじめ今回メッセージをくれた全ての方に、ピッチで躍動する姿を見せられるようにしていきます。
最後にコロナの終息を一刻も早く願っています。今自分達のできる自粛や感染防止を皆で協力していきましょう‼?
4/29(水) 21:23ゲキサカhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200429-43479943-gekisaka-socc
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1: 2020/04/25(土) 18:17:56.17
ヴィッセル神戸は25日、新型コロナウイルスの感染で兵庫県内の医療機関に入院していた元日本代表DF酒井高徳(29)が退院したと発表した。
3月30日にPCR検査で陽性判定となり入院。治療を続けてきて今回、2回のPCR検査で陰性判定となり退院となった。
クラブは公式インスタグラムなどで「お帰り高徳」のメッセージを紹介。神戸トルステン・フィンク監督(52)、MFアンドレス・イニエスタ(35)は「オカエリ、ゴウトク。また会える日を楽しみにしている」。仲のいい元日本代表MF山口蛍(29)は「高徳お帰り。心配してたけど、大丈夫やったな。これから今まで以上にお互い頑張ろう」とメッセージを送った。
クラブの垣根を越えて、香川真司(31=サラゴサ)、原口元気(28=ハノーファ)の元日本代表仲間からも「お帰り」メッセージ。最後はJリーグの村井満チェアマン(60)が「不安な時を過ごしたことでしょう。コロナとの戦いに絶対負けないよう、頑張っていきましょう」と語った。
4/25(土) 17:53配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-24250453-nksports-socc
写真
3月30日にPCR検査で陽性判定となり入院。治療を続けてきて今回、2回のPCR検査で陰性判定となり退院となった。
クラブは公式インスタグラムなどで「お帰り高徳」のメッセージを紹介。神戸トルステン・フィンク監督(52)、MFアンドレス・イニエスタ(35)は「オカエリ、ゴウトク。また会える日を楽しみにしている」。仲のいい元日本代表MF山口蛍(29)は「高徳お帰り。心配してたけど、大丈夫やったな。これから今まで以上にお互い頑張ろう」とメッセージを送った。
クラブの垣根を越えて、香川真司(31=サラゴサ)、原口元気(28=ハノーファ)の元日本代表仲間からも「お帰り」メッセージ。最後はJリーグの村井満チェアマン(60)が「不安な時を過ごしたことでしょう。コロナとの戦いに絶対負けないよう、頑張っていきましょう」と語った。
4/25(土) 17:53配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-24250453-nksports-socc
写真
Jリーグのヴィッセル神戸は25日、新型コロナウイルスに感染して入院していた酒井高徳選手(29)が退院したと発表した。2回のPCR検査で陰性判定となった。
チーム発表による酒井の経過は次のとおり。
▽3月25日(水) 夜中から体調不良(38・0度の発熱)を訴える。
▽3月26日(木) トレーニング欠席。体温37・6度。頭痛、鼻閉感があり、兵庫県内の病院で検査を受けたところ「急性上気道炎」の診断。
▽3月27日(金) 朝の体温37・3度で夜に再び発熱38・0度。頭痛、咽頭痛あり。
▽3月28日(土) 体温35・8度で頭痛軽度、においを感じない症状。医師の助言を受けて同日午後2時に兵庫県内の病院でPCR検査を実施。
▽3月30日(月) 午後5時にPCR検査の陽性判定が出る。
▽4月25日 兵庫県内の医療機関を退院。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-00010040-chuspo-socc
4/25(土) 17:36配信
チーム発表による酒井の経過は次のとおり。
▽3月25日(水) 夜中から体調不良(38・0度の発熱)を訴える。
▽3月26日(木) トレーニング欠席。体温37・6度。頭痛、鼻閉感があり、兵庫県内の病院で検査を受けたところ「急性上気道炎」の診断。
▽3月27日(金) 朝の体温37・3度で夜に再び発熱38・0度。頭痛、咽頭痛あり。
▽3月28日(土) 体温35・8度で頭痛軽度、においを感じない症状。医師の助言を受けて同日午後2時に兵庫県内の病院でPCR検査を実施。
▽3月30日(月) 午後5時にPCR検査の陽性判定が出る。
▽4月25日 兵庫県内の医療機関を退院。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-00010040-chuspo-socc
4/25(土) 17:36配信
1: 2020/04/05(日) 20:20:05.07
J1のヴィッセル神戸に所属する元日本代表DF酒井高徳は、新型コロナウイルスに感染した自身の症状について5日に公式ツイッターアカウントで経過説明を行った。
神戸は3月30日に酒井から新型コロナウイルスの陽性反応が検出されたことを発表。Jリーグ所属選手では初の感染例となった。神戸はその後、今月1日と2日にもそれぞれトップチーム関係者1名の感染が確認されたことを明らかにしている。
クラブがすでに発表していた症状と重なる部分もあるが、酒井はまず熱、倦怠感、頭痛の症状があったとのこと。その後は「2~3日後に熱が下がり味と匂いがしなくなった」、「6~7日で味覚と嗅覚がもどった」、「そこからはずっと元気」と味覚異常や嗅覚異常などを含めた経過を説明した。
「あくまで自分の経過です。程度など期間は一人一人違うと思うので僕も医者ではありませんしわかりません」と、酒井はあくまでひとつのケースでしかないことを強調しながらも、「不安になる気持ちは誰にでもあるので共有して少しでも伝えられたらと思いました」と経過公表の意図について述べている。
4/5(日) 19:37配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200405-00369586-footballc-socc
神戸は3月30日に酒井から新型コロナウイルスの陽性反応が検出されたことを発表。Jリーグ所属選手では初の感染例となった。神戸はその後、今月1日と2日にもそれぞれトップチーム関係者1名の感染が確認されたことを明らかにしている。
クラブがすでに発表していた症状と重なる部分もあるが、酒井はまず熱、倦怠感、頭痛の症状があったとのこと。その後は「2~3日後に熱が下がり味と匂いがしなくなった」、「6~7日で味覚と嗅覚がもどった」、「そこからはずっと元気」と味覚異常や嗅覚異常などを含めた経過を説明した。
「あくまで自分の経過です。程度など期間は一人一人違うと思うので僕も医者ではありませんしわかりません」と、酒井はあくまでひとつのケースでしかないことを強調しながらも、「不安になる気持ちは誰にでもあるので共有して少しでも伝えられたらと思いました」と経過公表の意図について述べている。
4/5(日) 19:37配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200405-00369586-footballc-socc
1: 2020/02/23(日) 11:30:59.92
「人のためにサッカーをしても無意味」酒井高徳がドイツで味わった“ショックな出来事” から続く
天皇杯、富士ゼロックス・スーパーカップを制したヴィッセル神戸で存在感を発揮している酒井高徳。ドイツからJリーグに復帰した28歳の本音に迫るインタビュー。2回目は「Jリーグと欧州のサッカーの違い」を語る。
◆◆◆
取材が行われたのは1月中旬、都内の寿司屋だった。元日の天皇杯決勝を戦い、地元新潟でつかの間の休息をとる酒井がトレーニングのために東京に出てくるタイミングだった。待ち合わせ場所に現れた酒井は、ウールのコートを着こなし、ウレタン素材のカラーマスクで顔を覆っていた。すっかり今どきの日本の青年に見えた。それでも「お久しぶりです」と右手を差し出し、浮かべる笑顔は見慣れたそれだった。
2019年9月、7シーズン半のドイツ生活に終止符を打った酒井は、ヴィッセル神戸の一員となった。三浦淳宏スポーツディレクターからは「プレーだけでなく人間性を評価して」の獲得だと説明されたという。酒井自身も「Jリーグに帰って活躍出来るかはわからないが、それなら頑張りたい」と気持ちが動いたのだそうだ。
――Jリーグに戻って活躍できるかわからないと思っていたそうですが、それはどういう意味だったのでしょう?
「Jリーグって欧州から見ると異質なんですよね。レベルが低いとかそういうことではないですよ。技術は高いし、戦術眼とか戦術理解度は高いと思います。組織力や連動性もね。だけど、その組織力や連動性にコンパクトさと激しさがない。15年夏、川崎フロンターレがドルトムントに0-6で敗れた試合は象徴的でした。日本でトップクラスの組織力があっても、コンパクトで激しさのある組織力には勝てなかった。
日本でもスプリントの回数や走る距離を表示するようになってきましたけど、スプリントの強度には注目されない。距離も、長く走った選手は褒められますけど、ただ走るのでなく、その中で何回スプリントしているかが重要なのにそこは評価されない」
つづく
2/23(日) 11:00配信 文春オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200223-00032606-bunshun-spo
写真
天皇杯、富士ゼロックス・スーパーカップを制したヴィッセル神戸で存在感を発揮している酒井高徳。ドイツからJリーグに復帰した28歳の本音に迫るインタビュー。2回目は「Jリーグと欧州のサッカーの違い」を語る。
◆◆◆
取材が行われたのは1月中旬、都内の寿司屋だった。元日の天皇杯決勝を戦い、地元新潟でつかの間の休息をとる酒井がトレーニングのために東京に出てくるタイミングだった。待ち合わせ場所に現れた酒井は、ウールのコートを着こなし、ウレタン素材のカラーマスクで顔を覆っていた。すっかり今どきの日本の青年に見えた。それでも「お久しぶりです」と右手を差し出し、浮かべる笑顔は見慣れたそれだった。
2019年9月、7シーズン半のドイツ生活に終止符を打った酒井は、ヴィッセル神戸の一員となった。三浦淳宏スポーツディレクターからは「プレーだけでなく人間性を評価して」の獲得だと説明されたという。酒井自身も「Jリーグに帰って活躍出来るかはわからないが、それなら頑張りたい」と気持ちが動いたのだそうだ。
――Jリーグに戻って活躍できるかわからないと思っていたそうですが、それはどういう意味だったのでしょう?
「Jリーグって欧州から見ると異質なんですよね。レベルが低いとかそういうことではないですよ。技術は高いし、戦術眼とか戦術理解度は高いと思います。組織力や連動性もね。だけど、その組織力や連動性にコンパクトさと激しさがない。15年夏、川崎フロンターレがドルトムントに0-6で敗れた試合は象徴的でした。日本でトップクラスの組織力があっても、コンパクトで激しさのある組織力には勝てなかった。
日本でもスプリントの回数や走る距離を表示するようになってきましたけど、スプリントの強度には注目されない。距離も、長く走った選手は褒められますけど、ただ走るのでなく、その中で何回スプリントしているかが重要なのにそこは評価されない」
つづく
2/23(日) 11:00配信 文春オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200223-00032606-bunshun-spo
写真
1: Egg ★ 2020/02/20(木) 10:55:47.78 ID:WHxPAaUd9
「アジアCL・1次リーグ、水原0-1神戸」(19日、水原)
各地で1次リーグが行われ、G組の神戸は敵地で水原(韓国)に1-0で競り勝った。引き分け濃厚だった後半45分、FW古橋亨梧(25)が公式戦3試合連続となるゴールでACL2連勝に導いた。
アジア・サッカー連盟(AFC)の公式サイトによると、神戸のボール保持率は65・8%に達し、パス本数698本も水原の361本を大きく上回った。
初戦のジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)戦で59本のパスを通し、成功率91・5%だった元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)は水原戦ではパス75本、成功率88%を記録した。
神戸で最も多いパス本数を記録したのは右CBでフル出場したDF大崎玲央(28)の106本(成功率91・5%)。古橋に決勝アシストを通したDF酒井高徳(28)は左サイドバックながらチームトップのパス成功率92・1%(パス76本)を記録し、デュエル(競り合い)にも7度勝利するなど、圧倒的な存在感を放った。
2/19(水) 22:29配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-00000154-dal-socc
写真
【ACL採点&寸評】水原0-1神戸|劇的弾の古橋とともに最高評価!MOMは左サイドを制圧したSBに!
決定機を作り出せない展開が続いたが…
[ACL・GS2節]水原0-1神戸/2月19日(水)/水原ワールドカップスタジアム
【チーム採点・寸評】
神戸 7
神戸にとって初めてとなったACLのアウェーゲーム。守備時には5バックで固める水原を攻めあぐね、決定機を作り出せない展開が続いたが、土壇場の90分に酒井のアシストから古橋が決勝点をマークした。個々の強さにチームとしての自信が深まり、開幕から公式戦3連勝となった。
【神戸|採点・寸評】
GK
18 飯倉大樹 6
90分間を通して集中力を保った。84分にカウンターから迎えたピンチは冷静にシュートストップ。
DF
22 西 大伍 6
ACLの出場経験も豊富で、攻守において安定感を発揮。23分に鋭いクロスで好機を演出した。
25 大﨑玲央 6.5
前半アディショナルタイムにあわやオウンゴールの場面もあったが、守備で身体を張り、ビルドアップでも貢献。
4 フェルマーレン 6(HT OUT)
セットプレーからヘディングでゴールを狙うなど意欲的だったが、ハムストリングの違和感を訴えて前半のみで途中交代。
MAN OF THE MATCH
24 酒井高徳 7
左サイドを制圧。激しいアップダウン、守備で局面の強さを見せるだけでなく、高い位置取りで最後は決勝点をアシストし、MOMに選出。
MF
5 山口 蛍 6.5
ジョホール戦は体調不良で欠場したが、この一戦はアンカーでフル出場。ビルドアップ時は最終ラインに入るなど広範囲をカバー。
14 安井拓也 6(90+1分OUT)
イニエスタらとの距離感が良くリズムを作った。決定機に絡むようなプレーも見てみたい。
8 イニエスタ 6
常に相手のマークを受けて前半は沈黙。だが、後半に入って徐々に見せ場を作り始め、決勝点にも絡んだ。
フェルマーレンの負傷にも冷静な対応。渡部がきっちり代役を務める
FW
13 小川慶治朗 6(72分OUT)
高い位置からのプレス、右サイドで相手の背後を取る動きは良かった。ゴール前では勝負できず途中交代。
49 ドウグラス 6
自らに決定機は訪れなかったものの、決勝点の場面では酒井のクロスに対してニアに走り、相手を引き寄せた。
11 古橋亨梧 7
個での突破が防がれる場面もあったが、チームにとって唯一と言っていい決定機を仕留めた。開幕から公式戦3戦連発。
交代出場
DF
3 渡部博文 6.5(HT IN)
フェルマーレンの負傷交代により緊急出場。守備面だけでなく、ボールを積極的に前へ運び組み立てでも貢献。
MF
27 郷家友太 -(90+1分IN)
1点をリードした後の後半アディショナルタイムに途中出場。逃げ切るために走った。
FW
21 田中順也 5.5(72分IN)
切り札的な役割を託されて途中出場。中央へと入り込む場面もあったが、決定機には絡めず。
監督
トルステン・フィンク 6.5
現状のベストメンバーを送り出し、ACLは開幕2連勝。フェルマーレンの負傷にも冷静に対応した。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=69913
各地で1次リーグが行われ、G組の神戸は敵地で水原(韓国)に1-0で競り勝った。引き分け濃厚だった後半45分、FW古橋亨梧(25)が公式戦3試合連続となるゴールでACL2連勝に導いた。
アジア・サッカー連盟(AFC)の公式サイトによると、神戸のボール保持率は65・8%に達し、パス本数698本も水原の361本を大きく上回った。
初戦のジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)戦で59本のパスを通し、成功率91・5%だった元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)は水原戦ではパス75本、成功率88%を記録した。
神戸で最も多いパス本数を記録したのは右CBでフル出場したDF大崎玲央(28)の106本(成功率91・5%)。古橋に決勝アシストを通したDF酒井高徳(28)は左サイドバックながらチームトップのパス成功率92・1%(パス76本)を記録し、デュエル(競り合い)にも7度勝利するなど、圧倒的な存在感を放った。
2/19(水) 22:29配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-00000154-dal-socc
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【ACL採点&寸評】水原0-1神戸|劇的弾の古橋とともに最高評価!MOMは左サイドを制圧したSBに!
決定機を作り出せない展開が続いたが…
[ACL・GS2節]水原0-1神戸/2月19日(水)/水原ワールドカップスタジアム
【チーム採点・寸評】
神戸 7
神戸にとって初めてとなったACLのアウェーゲーム。守備時には5バックで固める水原を攻めあぐね、決定機を作り出せない展開が続いたが、土壇場の90分に酒井のアシストから古橋が決勝点をマークした。個々の強さにチームとしての自信が深まり、開幕から公式戦3連勝となった。
【神戸|採点・寸評】
GK
18 飯倉大樹 6
90分間を通して集中力を保った。84分にカウンターから迎えたピンチは冷静にシュートストップ。
DF
22 西 大伍 6
ACLの出場経験も豊富で、攻守において安定感を発揮。23分に鋭いクロスで好機を演出した。
25 大﨑玲央 6.5
前半アディショナルタイムにあわやオウンゴールの場面もあったが、守備で身体を張り、ビルドアップでも貢献。
4 フェルマーレン 6(HT OUT)
セットプレーからヘディングでゴールを狙うなど意欲的だったが、ハムストリングの違和感を訴えて前半のみで途中交代。
MAN OF THE MATCH
24 酒井高徳 7
左サイドを制圧。激しいアップダウン、守備で局面の強さを見せるだけでなく、高い位置取りで最後は決勝点をアシストし、MOMに選出。
MF
5 山口 蛍 6.5
ジョホール戦は体調不良で欠場したが、この一戦はアンカーでフル出場。ビルドアップ時は最終ラインに入るなど広範囲をカバー。
14 安井拓也 6(90+1分OUT)
イニエスタらとの距離感が良くリズムを作った。決定機に絡むようなプレーも見てみたい。
8 イニエスタ 6
常に相手のマークを受けて前半は沈黙。だが、後半に入って徐々に見せ場を作り始め、決勝点にも絡んだ。
フェルマーレンの負傷にも冷静な対応。渡部がきっちり代役を務める
FW
13 小川慶治朗 6(72分OUT)
高い位置からのプレス、右サイドで相手の背後を取る動きは良かった。ゴール前では勝負できず途中交代。
49 ドウグラス 6
自らに決定機は訪れなかったものの、決勝点の場面では酒井のクロスに対してニアに走り、相手を引き寄せた。
11 古橋亨梧 7
個での突破が防がれる場面もあったが、チームにとって唯一と言っていい決定機を仕留めた。開幕から公式戦3戦連発。
交代出場
DF
3 渡部博文 6.5(HT IN)
フェルマーレンの負傷交代により緊急出場。守備面だけでなく、ボールを積極的に前へ運び組み立てでも貢献。
MF
27 郷家友太 -(90+1分IN)
1点をリードした後の後半アディショナルタイムに途中出場。逃げ切るために走った。
FW
21 田中順也 5.5(72分IN)
切り札的な役割を託されて途中出場。中央へと入り込む場面もあったが、決定機には絡めず。
監督
トルステン・フィンク 6.5
現状のベストメンバーを送り出し、ACLは開幕2連勝。フェルマーレンの負傷にも冷静に対応した。
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