1: 2021/01/03(日) 18:41:09.85 _USER9
 3月25日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選ミャンマー戦(日産スタジアム)で2021年初戦を迎えることになる森保ジャパン。元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏はこれまでの代表メンバー選出基準に疑問を呈している。

【動画】「すごくイライラさせられる」 闘将が森保ジャパンの“偏った”編成に“激怒”
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 2019年で現役を引退し、現在ブラジルで実業家として活躍する闘将は公式YouTubeチャンネル「闘莉王TV」で2020年の日本代表を振り返っている。

 新型コロナウイルス感染拡大で強化方針や日程に大きな影響を受けた森保ジャパンで、昨年は欧州の中立国を舞台に、欧州組限定というメンバー構成でのチーム強化を強いられた。

「それは正しい判断」と評価した闘莉王氏だが、コロナ禍以前から存在した海外組重視のメンバー選考に対して怒り爆発。

「コロナが無かった頃にも、海外の選手ばかり呼んで。大した活躍してないくせして、そんな選手を呼んで、すごくイライラさせられる」と一喝。欧州のクラブでプレーしている選手がチームで出場機会を手にできていなくても、代表に招集されるケースがあったことに強い疑問を示していた。

 欧州組が代表選考で重視されてきたことが、Jリーグに及ぼす弊害についても独自分析している闘莉王氏。

「コロナが終わって、本当に活躍しているJリーグの選手を呼ぶのか、ちょっとチェックしてみたい」

 キャリアの全てをJリーグに捧げてきた名手ならでは、興味深い提言の数々になっている。

1/3(日) 18:30 フットボールゾーン
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bd0a50ef1d7af96d64768e76de3b8df1eeded45

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