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存続危機のJ1鳥栖、身売りや市民クラブ移行も視野 

1: 2020/04/28(火) 05:08:18.12
存続危機に陥ったJ1サガン鳥栖が、市民クラブへの移行や身売りも視野に入れていることが27日、分かった。

26日の株主総会と19年度(2月~20年1月)決算報告で20億円以上の赤字計上が明るみに出た。
新型コロナウイルスの影響もあり、新規のスポンサー探しは難航中。竹原稔社長(59)は、ホワイトナイト(白馬の騎士)の出現による身売りや市民クラブへ移行の道も探っていくことを明言した。

   ◇   ◇   ◇

株主総会から一夜明けたこの日、竹原社長は「身売りもあるのか?」の問いに「ホワイトナイトの意味ならあるかもしれない」と話した。
経営難克服のために昨季から継続中の新規スポンサー探しは、現実的に難しい。
敵対的買収を仕掛ける会社は現時点ではなく、経営用語としての「ホワイトナイト」とは意味が異なるが、好条件での買収の可能性も視野に入れ、竹原社長は話した。

再建が難しい現状で、白馬に乗った王子様の出現は現実的ではない。新型コロナウイルスの影響で今後、さらなるスポンサー離れが考えられる。
同社長は「今月分の選手の給料は正常に支払われている」というが「キャッシュフローが底をついた」(Jリーグ幹部)との情報もあり、
来月、Jリーグからの「リーグ戦安定開催融資規程の特別措置」を受けないと、選手や職員の給料が正常に支払われない可能性もある。

また竹原社長は「他のクラブの例もあるが、市民クラブになっていくというか、いろいろあるかもしれない」とも話した
ファンや地域住民、地元企業、自治体などの協力で、小口のスポンサーを多く募って経営していく方法だ。当然、経営規模を大幅に縮小し、育成クラブへの移行が第1条件となる。
しかし昨季を含む赤字の積み重ねが、足を引っ張る可能性もあり、市民クラブへの道も容易ではない。

解決の糸口が見えないまま、時間が過ぎていく-。リーグ戦再開は最短で6月。その前に選手やスタッフの給料日はやってくる。
来月19日予定のJリーグ理事会で、スッキリとした解決方法が見つかるとは考えにくい。返済の見込みがない今、Jからの特別融資に頼ってばかりにもいられない。
存続へ、いばらの道すらふさがっているかもしれない。【盧載鎭】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200428-24270565-nksports-socc
4/28(火) 5:00配信

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鹿島の決断がサッカー界に与える影響 

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J1鹿島、経営権譲渡 「身売り」地元に衝撃 驚き、不安、期待が交錯  

1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/07/31(水) 07:32:46.28 ID:188/QRhp9
サッカーJ1鹿島アントラーズFCの経営権が日本製鉄からメルカリに移ることが30日、発表された。
鹿島は住友金属蹴球団が前身。「住金(現日本製鉄)」と地元に親しまれてきた企業の後押しを受けてきた歴史があるだけに、
突然の「身売り話」に、サポーターやチームOB、ホームタウンを構成する鹿行地域の市長らから、驚きと不安、期待の声が交錯した。

同日午後、鹿嶋市宮中のショッピングセンター「チェリオ」のジーコ広場。
メルカリの経営参入を伝えるテレビ画面を地元住民らは複雑な表情で見つめた。
神栖市の山中源一さん(68)は「地元企業が支えてきたクラブで歴史もある。変わることで、地元が盛り下がらないか不安だ」と残念がった。
鹿嶋市の主婦(66)は「アントラーズは地域にとって大切で特別な存在。(メルカリを)よく知らないので不安もあるが、より良くなってほしい」と期待した。

チーム創設時から選手、スタッフとして活躍した前監督の石井正忠さん(52)は「選手時代から住金でお世話になったので寂しい感じ。
(メルカリが)どう経営に関わるかは分からないが、見守るしかない。
鹿島はどんどん大きくなり、今や日本だけのクラブではない。仕方がないこと」と冷静に受け止めた。

サポータークラブ・インファイト代表で鹿嶋市議の河津亨さん(50)は「まずは心配だし、寂しい」と絞り出した。
「(自分たちにとって)アントラーズの歴史は、Jリーグが始まったときではなくて、住金鹿島にジーコが来てくれたときに始まった」と説明し、
「鹿嶋は住金の町で、当初(チームを)支えていたのは住金の社員だった。
地元企業が支え、地元の人が見にいっていたこれまでのアントラーズが変わってしまうかもしれない」と不安を口にした。

鹿嶋市商工会青年部アントラーズ応援委員会の山町浩信委員長(37)は「鹿島を応援している人はみんなショックだと思う」と切り出し、
「クラブをより良くする決定だと信じるしかない。鹿島は、この鹿行地域から世界と戦ってきた。
そこに誇りを持っているので、その伝統は守っていってほしい」と願った。(石川孝明、藤崎徹、関口沙弥加)

■鈴木周也行方市長の話 立ち位置上昇に期待

メルカリのような新しい資本が入ってくるのは時代の流れ。
今後、アントラーズDMOなどでも海外との接点が増えていくと思われる。よりビッグクラブになるため、鹿島の立ち位置が上昇していくことに期待したい。

■原浩道潮来市長の話 頼もしいパートナー

このたび、頼もしいパートナーを迎えることで、これまで培ってきたクラブの伝統を礎とし、さらなる飛躍を期待したい。
潮来市としても、これまでと変わらず、鹿島アントラーズのホームタウンとして市を挙げてサポートしていく。

■岸田一夫鉾田市長の話 理念引き継ぎ発展を

メルカリさまにおいては、今回、筆頭株主になられることで、クラブ創成期から日本製鉄と培ってきた理念を引き継ぎ、
三位一体となり、鹿島アントラーズと鹿行地域のさらなる発展にお力添えをいただけるようお願い申し上げる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000006-ibaraki-socc
7/31(水) 7:30配信

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