Samurai Goal

資金難


スポンサード リンク





【速報】 中国サッカーリーグ、資金難で選手の年俸9割カット 外国人選手は国外へ 

20201217-035813502




1: 2020/12/19(土) 12:01:49.72 ● BE:789862737-2BP(2000)
sssp://img.5ch.net/ico/u_okotowari.gif
2020年12月15日、観察者網は、選手の「年俸制限令」が出された中国サッカー・スーパーリーグで今後外国人選手の大量退団が発生する可能性があるとの見方が出ていると報じた。
記事は、中国サッカー協会が先日発表した、「スーパーリーグに所属するクラブの一軍選手について、中国選手は500万元(約7900万円)、外国人選手は300万ユーロ(約3億8000万円)以内とすること」などを盛り込んだ「年俸制限令」が議論を呼び、賛否両論出ていると紹介。特に外国人選手に対する大幅な年俸調整は国外メディアからも注目を浴びており、その多くが今後同リーグで「外国人選手の大量退団」が発生する可能性があるとの予測を示したと伝えている。
その上で、デイリー・メールやBBCなどの英国メディアが、「制限令」によって年俸が9割近くカットされることになる上海上港所属の元ブラジル代表MFオスカルの動向に注目したほか、北京国安のコンゴ民主共和国代表FWバカンブ、山東魯能の元イタリア代表FWペッレ、江蘇蘇寧のブラジル人MFテイシェイラなどもオスカルと同じような境遇にあるとした。
このほか、「制限令」が出されたもう一つの背景として、サッカークラブに注がれる資金や情熱の減退もあると指摘。これまでの大盤振る舞いにより経営が立ちいかなくなったクラブも多く存在し、昨年から今年にかけてスーパーリーグの1クラブを含む、1~4部リーグで計22クラブが解散を発表したことを紹介した。(翻訳・編集/川尻)

https://www.recordchina.co.jp/b861186-s0-c50-d0135.html

中国リーグ、元アジア王者など11クラブが資金難でリーグ退会に 

20200526-00000009-jij_afp-000-3-view




1: 2020/05/26(火) 12:11:12.36
元アジア王者など11クラブが中国リーグ退会に、資金難で

【AFP=時事】中国サッカー協会(CFA)は23日、かつてアジア王者にも輝いた甲級リーグ(2部)の遼寧宏運(Liaoning Hongyun)を含む計11クラブに対し、財政問題を理由にリーグからの退会を言い渡した。遼寧も後にこれを認め、ファンに謝罪した。

 同国スーパーリーグ(1部)では今月はじめ、天津天海(Tianjin Tianhai FC)が経営破綻しており、今回はかつての強豪である遼寧が同様に解散となった。

 北東部の瀋陽(Shenyang)市を本拠地とする遼寧は1990年にアジア王者となり、1980年代半ばから1990年代半ばにかけて国内リーグを席巻した。

 しかし、好況と不況が繰り返される中国サッカー界の性質を象徴するように、昨シーズンの甲級リーグで下から2番目の順位に沈んでいた遼寧は、新型コロナウイルスに伴う中断の影響もあってここしばらくは困難な時期を送っていた。

 リーグ側は遼寧や選手への給与が未払いになるなど資金難に陥っていた他の10クラブにプロリーグから退会を言い渡し、遼寧もその後、発表文の中で経営破綻を認めた。

 遼寧は2015-16シーズン、米経済誌フォーブス(Forbes)が発表する資産価値ランキングで国内10位に入り、その額は6700万ドル(約72億円)だった。

 2016年には、1150万ユーロ(約13億5000万円)を支払ってドイツ・ブンデスリーガ1部のヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)からナイジェリア代表FWアンソニー・ウジャ(Anthony Ujah)を獲得していたが、翌年には2部降格が決まった。

 元会長の黄雁(Yan Huang)氏 によれば、昨年の給料を一切受け取っていない選手たちは、それを回収すべく法的措置に出ているという。【翻訳編集】 AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/b1ff4d9d39b1d95e9494f7fc7de66623db38aed4

<鳥栖>存続危機、主力協賛が相次いで離脱し資金難 

20200319-23180673-nksports-000-10-view




1: 2020/03/19(木) 04:21:08.47
サガン鳥栖が、資金難によるチーム存続危機に立たされたことが18日、分かった。

ここ数年、攻撃的な経営で事業拡大を目指したが、逆にチーム経営を圧迫した。元スペイン代表FWフェルナンドトーレスを獲得するなどで話題は集めたが、スポンサー開拓には結びつかなかった。このほどJリーグに緊急事態を報告した。新型コロナウイルス感染拡大で他のクラブも経営圧迫されている現状で、Jリーグは「リーグ戦安定開催融資制度」適用などの解決策を模索している。

   ◇   ◇   ◇

鳥栖が資金難に陥ったのは、昨季からだった。ここ数年業績が悪く、昨年7月にJリーグが公開した18年度のクラブ決算ではJ1クラブ最多の5億8100万円の赤字。果敢な投資の一方で資金繰りに苦しみ、佐賀県などで薬局を経営する会社の経営者でもある竹原稔社長(59)が私財を投じて経営を維持してきた。その額は30億円を超えるともいわれる。当初は、今年初夏までは経営できるとの見通しでその間、新規のスポンサー探しに全力を注いだ。しかし、昨季前に背中スポンサーのcygames(サイゲームス)が離れ、今季直前に胸スポンサーのDHCが契約延長しないなど主力協賛会社が離れた。

Jリーグ幹部は「鳥栖が苦しんでいるとの報告は届いている。しかし今、新型コロナウイルスで経営が圧迫されているクラブは他にも多いので、リーグ戦安定開催融資制度を鳥栖1つのクラブにつぎ込むことは難しいかもしれない。まず理事会を通すことはできるかの問題もある。実行委員会でも相当な反対が予想される」と話した。

とはいえJリーグとして、鳥栖を消滅させるわけにはいかない。その救済策として、まず基金として約10億円を保有するリーグ戦安定開催融資制度を適用できるか模索。09年に資金難の大分がこの制度(当時は公式試合安定開催基金)を申請して6億円の融資を受け、その後チームを立て直した実績がある。しかし、今回は新型コロナウイルスの感染拡大で複数のクラブが経営圧迫されているため、融資できるかは未知数だ。

他には市民クラブへの移行が考えられるが、地元企業やサポーターで組織する持ち株会は不景気の現状で地元企業の賛同を得られるか予測できない。また、鳥栖がJリーグ子会社の「株式会社Jリーグ」に運営会社の株を譲渡し1年間、経営する案もある。経営しながら、チームを受け入れる企業などを探すことが考えられる。Jリーグの子会社が直接Jクラブの経営に携わることへの違和感があるため、株譲渡なしで「株式会社Jリーグ」の保証付きで、賛同するスポンサーを募っていくことなども方法の1つだ。

いずれにしても鳥栖の再建には障壁が高い。それでも、あるJクラブ幹部は「リーグとして鳥栖をつぶすわけにはいかないから、何らかの方策は出すはず。まずは今季、J1を鳥栖含めて18チームで乗り切ることが大事だから」と話した。

新型コロナウイルスの影響で、リーグ戦の再開日程が決まらないなど、当面の課題は山積み。世界保健機関(WHO)は「パンデミック(世界的大流行)」を表明し、東京五輪パラリンピックの中止、延期も取りざたされている中、Jリーグが打ち出す解決策に鳥栖の命運がかかっている。

3/19(木) 4:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-23180673-nksports-socc



ブログパーツ


RSS
social_64px_color_feed social_64px_color_feed social_64px_color_feed social_64px_color_hatena
検索
カスタム検索

月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ


アクセスランキング
お問い合わせ

名前
メール
本文
QRコード
QRコード
記事検索