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元ナイジェリア代表、W杯行きに「金を要求された」 スタッフは否定 

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1: 2020/05/11(月) 13:29:35.35
【AFP=時事】
サッカー元ナイジェリア代表のFWチネドゥ・オバシ・オグブケ(Chinedu Obasi Ogbuke)が10日、
2014年のW杯ブラジル大会(2014 World Cup)の前に、メンバーに入りたければお金を払えと賄賂を要求されていたことを暴露した。

 ドイツ・ブンデスリーガ1部の1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)やシャルケ04(Schalke04)でプレーしたオバシは、1月にスウェーデン1部のAIKソルナ(AIK Solna)を退団し、
33歳となる現在は所属がない。
代表は2011年を最後に招集されておらず、ブラジルW杯も最終的にはメンバーから漏れた。

 オバシはSNSで「2014年はW杯に出られると思っていた。シャルケで欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)にも出ていたし、万事順調で、
シーズン終了後にはW杯前の親善試合にも招待された」「するとメンバー発表の2日前、選ばれたいならお金を払えと要求された」と明かした。

 当時代表のアシスタントコーチを務めていたバレア・ホウドヌー(Valere Houdonou)氏は疑惑を否定し、
オバシは単純にピーター・オデムウィンギ(Peter Odemwingie)やアーメド・ムサ(Ahmed Musa)との競争に敗れただけだと断言している。

「だったら代わりにどのFWが外れていたというんだ?」「彼が落選したのは別の選手を押しのけられなかったからだ」

 同じく元アシスタントコーチで、選手として1994年と1998年のW杯に出場したダニエル・アモカチ(Daniel Amokachi)氏も否定し、
特に2016年にステファン・ケシ(Stephen Keshi)元監督が死去した後は、そうした習慣はなくなったと話した。
さらにアモカチ氏は、選手も同罪だと強調している。

「ナイジェリアサッカーにあるのは贈収賄の問題で、一方向の話じゃない。選手の代理人が監督のところへ行って、お金を払うから代表に入れてくれと頼むんだ」
「双方向なんだよ。選手自身が監督に、入れてくれれば代理人が謝礼を払うと言うことすらある」「働きかけをもくろんでいる代理人に、話を持ちかける連盟関係者や監督もいる」

 ナイジェリアでは現在、アマジュ・ピニック(Amaju Pinnick)会長を筆頭としたナイジェリアサッカー連盟(NFF)幹部に関する「重大な」告発があったことを受け、不正当局が調査を行っている。
【翻訳編集】 AFPBB News

5/11(月) 13:10 Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200511-00000016-jij_afp-socc



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