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英国人記者


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英国人記者が選ぶ「Jリーグのスタジアム」3位:サンプロアルウィン、2位:三協フロンテア柏スタジアム、1位は? 

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1: 2020/03/07(土) 07:12:26.05
日本代表やJリーグなどを取材しているイングランド人記者のショーン・キャロル氏は2009年に来日して以来、40を超えるJクラブのホームゲームに足を運んできた。
日本各地で取材活動を続ける彼だからこそ知りえるスタジアムの魅力とともに、サッカースタジアムベスト10を選出してもらった。(文:ショーン・キャロル)

英国人記者が選ぶスタジアム10選
 
これまで私が日本で過ごしてきた11年近い時間の中で、現在のJ1とJ2を構成する40チームのほぼ全て(唯一未体験のFC琉球は計画中)と、いくつかのJ3チームのホームゲームを観戦する幸運に恵まれた。
訪問したひとつひとつのスタジアムにそれぞれの印象が残っており、そこから日本のサッカー文化を覗き見ることができた。再訪を楽しみにしているスタジアムもあるし、今後新たに訪れたいスタジアムもある。
ともかく現時点でのベスト10を挙げるとすれば以下の通りだ。

●10位:Shonan BMWスタジアム平塚

使用クラブ:湘南ベルマーレ
入場可能数:15,380人

いかなるスタジアムにとっても大きな欠点となってしまう陸上トラックが存在するとはいえ、平塚を訪れるのはいつも楽しい。スタジアムへの道筋もさほど大変なものではないし、
キックオフに向けてテンションを高めさせてくれる。特に最後の部分、試合前の各種アクティビティで賑わう公園内に入ればなおさらだ。

そしてベルマーレは湘南エリアの気性を非常にうまく捉えており、そのアイデンティティを各方面に反映させている。年季が入っており、最新のスタジアムのようなきらびやかさに欠ける部分も多いが、
個人的にはその点にこそこの会場の魅力の大部分があると思う。

●9位:栃木県グリーンスタジアム

使用クラブ:栃木SC
入場可能数:15,325人

栃木SCのホームスタジアムも、周辺の環境とうまく融合することに大成功している日本のスタジアムのひとつであり、清原北公園の木々の中に心地良く鎮座している。
大規模ではないのでクラブがもしJ1に昇格することになれば大変ではあるだろうし、メインスタンドの一部を覆う申し訳程度の屋根を除けばファンもメディアも完全に風雨に晒されてしまうのも事実だ。
だが絵になる風景の中で試合を生観戦したいファンにとってグリーンスタジアムは絶対に見逃せない。

3/6(金) 7:00配信 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200306-00365466-footballc-socc

英国人記者が見たJリーグ「一時は成長が止まっていた」「2~3年で再びポジティブな方に進んでいる」  

1: Egg ★ 2019/11/08(金) 09:57:58.75 ID:54v22u+C9
写真
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日本での取材経験がある英国人記者が語るJリーグの現在地とは? プレミアリーグとの比較など6つの質問について、スティーブ・マッケンジー氏に答えてもらった。
    
    ◆    ◆    ◆

 私が初めて来日したのが1999年。それから毎年のように日本に訪れているが、昨年までは訪問につき2試合取材できればいいほうだった。でも、今年は滞在した12日間でJリーグを3試合も堪能できた。とてもラッキーで、貴重な経験でもあった。

 さて、今回は『サッカーダイジェスト』編集部から「英国人記者が見たJリーグ」について6つの質問をもらった。Jリーグのすべてを理解しているわけではないが、これまで取材してきた経験を基に自分なりの答を出したい。

Q1 プレミアリーグと比べて今のJリーグはどうか?

A1 当然ながら単純には比較できない。歴史も起源も違う。プレミアリーグのように、ある時から急成長を遂げ、瞬く間に世界最高峰のリーグになった事例を私は他に知らない。プレミアリーグはプレミアリーグ。それが唯一無二の真実だ。

 あえてプレミアリーグと似ている点を挙げるなら、Jリーグのいくつかのクラブはパスにこだわり過ぎている。アーセン・ヴェンゲル政権下のアーセナルがそうだったように。完璧なゴールを求めるばかり、美しさを追求してパスが手段ではなく目的になってしまっている。

サッカーは言うまでもなくゴールを奪い合うスポーツ。パスの成功数で勝敗が決まるわけではない。シュートを打てそうな場面でもパスに切り替える。そうしたアクションが非効率的ということは、アーセナルがコンスタントにリーグ優勝できなかった事実からも理解できるだろう。

 Jリーグは独自のアイデンティティを築く必要がある。プレミアリーグの“劣化版”にならなくていい。プレミアリーグの特徴はなんと言っても、非常に個性豊かなチーム同士が競い合っているところ。世界でもっともテクニカルなリーグではないが、各クラブがそれぞれの武器に磨きをかけることで高い競争力を保っているのだ。それをJリーグに真似しろというのは土台無理な話だろう。すでに述べたように、これまでの歴史も起源も違うのだから。

 昨今のJリーグには世界的に有名な選手が集まるようになってきた。それを最大限の旨味として、リーグ全体の基盤を新たに構築していくべきではないか。

11/8(金) 6:00配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191108-00002284-thedigest-socc



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