1: れいおφ ★ 2019/11/27(水) 05:52:23.39 ID:j32GQIZe9
老朽化が進んでいる大阪・東大阪市の花園ラグビー場の第2グラウンドについて、
東大阪市は、サッカーJFLのFC大阪が、5000人以上の観客席を備えたスタジアムに整備すると発表しました。

花園ラグビー場には、ワールドカップに向けて改修された第1グラウンドのほか、高校ラグビーの試合や近鉄の練習に使われている第2グラウンドがあります。
このうち、観客席などの老朽化が進んでいる第2グラウンドについて、東大阪市と将来的なJリーグ入りを目指すFC大阪は、
J3の公式戦が開催できる5000人以上の観客席を備えたスタジアムに整備することで協定を結んだと発表しました。

発表によりますと、正面のスタンドには屋根をつけるほか、ゴール裏にも傾斜をつけたスタンドを設置することを検討していて、
FC大阪が費用の全額を負担し、完成後は東大阪市に寄付するということです。

東大阪市を拠点とするFC大阪は、ことし5月に花園ラグビー場に隣接する多目的球技広場を使って
初めて試合を開催していて、今後は花園ラグビー場の利用を増やしていきたいとしています。

東大阪市の野田義和市長は「ラグビーの聖地に新たな魅力が加わり、ラグビーの発展にもつながる。ますます花園がスポーツで盛り上がることを期待したい」とコメントしています。
FC大阪の吉澤正登会長は「サッカーが持つポテンシャルをいかして、さらに花園の地を魅力あるものにしていきたい」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20191126/2000022760.html
https://www.asahi.com/articles/ASMCV4G68MCVPPTB008.html

スタジアムのイメージ図(大阪府東大阪市提供)
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大阪府Jリーグクラブのホームタウン勢力図
https://i.imgur.com/cZldbzY.jpg

FC大阪
https://fc-osaka.com/