20190706-00061071-sdigestw-000-9-view[1]




1: Egg ★ 2019/07/06(土) 15:47:40.11 ID:N0mmPP0c9
モーガンが披露した“紅茶パフォーマンス”。本人はイングランドを馬鹿にしたものではなかったと主張したが……。

 女子ワールドカップは7月7日、アメリカとオランダによる決勝が行なわれる。

 大一番を前に、イングランドとの準決勝で見せたゴールセレブレーションが議論を呼んだことに、アメリカのアレックス・モーガンが不満を露にした。相手への挑発とも捉えられるジェスチャーが物議を醸したことに対し、「男女のサッカーで基準がぶれている」と訴えている。

 紅茶の国イングランドを相手に見せた、右手でお茶を飲むようなパフォーマンスには、「宣戦布告みたいなもの」といった声も上がり、元イングランド代表のリアネ・サンダーソンは「不快」と批判した。

 だが、英公共放送『BBC』によると、モーガンは騒動となったことに「唖然としているわ。笑い飛ばすべきものよ」とコメント。セレブレーションは女優ソフィー・ターナーが「ゲーム・オブ・スローンズ」で使う「that's the tea」という言葉を示したものだと説明している。

「いずれにしても、イングランドを叩くためのものではなかった」

 そのうえで、モーガンは「成功において謙虚になるべきというのは、女子スポーツに対するダブルスタンダードのように感じる」と、男女のサッカーで受け止められ方が違うと訴えた。

「私たちは喜びすぎちゃいけなくて、控えめじゃなきゃいけないと言われる。でも、男子は世界中の大きな大会でセレブレーションをしているじゃない。股間を掴んだりして」
 
 モーガンの指摘に、昨シーズンのチャンピオンズ・リーグにおけるアトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督や、ユベントスのクリスチアーノ・ロナウドが見せた“股間パフォーマンス”を思い出す人も少なくないだろう。

 ただ、このジェスチャーも物議を醸し、なかには両者への処分を求める声もあった。だが、モーガンは自身の行動に対する反応が、男子サッカーと比べて不当と感じているようだ。

 オランダとの決勝でゴールを決めた場合、モーガンはどんなセレブレーションを見せるのだろうか。

7/6(土) 15:40配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190706-00061071-sdigestw-socc

写真https://amd.c.yimg.jp/amd/20190706-00061071-sdigestw-000-6-view.jpg

【サッカー】<米美人FWモーガン>“紅茶ポーズ”で波紋拡大!「イギリス人を嘲笑」 英代表FWも非難「不快」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1562285284/