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1: 2020/12/05(土) 23:04:12.38 _USER9
札幌戦で華麗に2点目を叩き込みチームを3連勝に導く

 J1リーグで熾烈な2位争いを演じるセレッソ大阪は5日、リーグ第31節の北海道コンサドーレ札幌戦に3-1で勝利した。敵地から勝ち点3を持ち帰ったなか、キャプテンの元日本代表MF清武弘嗣が決めた2点目のゴールが「見事なトラップ&シュート」と反響を呼んでいる。

 先月27日にロティーナ監督の退任が発表されたC大阪は、ガンバ大阪、名古屋グランパス、鹿島アントラーズと熾烈な2位争いを展開中。3位までに与えられる来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を含めて、最終節まで目が離せない展開となっている。

 1試合も落とせない状況のなか、C大阪は2連勝でアウェーの札幌戦に臨むと、前半40分にFWブルーノ・メンデスのヘディングシュートで先制。そして1-0で折り返した後半9分に、C大阪の頼れるキャプテンが魅せる。

 敵陣でのつなぎから、一度下げたボールをMF藤田直之が足もとで受ける。その瞬間、前方にいた清武が札幌最終ライン裏のスペースへと走り出すと、藤田が素早く浮き球のパスを供給。ペナルティーエリア内に侵入した清武は、相手ゴールに対して半身の姿勢で軽くジャンプしながら右足で絶妙なトラップ。そして着地と同時に体を倒しながらワンバウンドしたボールを左足ボレーで叩くと、技ありのシュートがゴール右上隅を正確に射抜いた。

 高度なテクニックとセンスを感じさせる一撃となったなか、Jリーグを全試合ライブ配信する「DAZN」は「見事なトラップ&シュート #清武弘嗣 キャリアハイの8ゴール目!」と称賛。ファンも動画を引用しながら「エグいわ」「清武マジで上手いよな」「シュートまでの動きがなんと滑らかなこと」「かっけぇ」などの声を上げていた。

 またJリーグ公式ツイッターのゴール速報にも多くのファンが反応しており、こちらも返信欄や引用ツイートで「うますぎー」「見事なゴール」「神トラップからの素晴らしいシュート!!!」など称賛が寄せられていた。

 その後1点を返されたものの、C大阪は後半35分にB・メンデスがこの日2点目を決めて3-1で勝利。3連勝として勝ち点を58に伸ばし、2位と勝ち点1差の暫定4位につけている。残り3試合、ACL出場権獲得に向けて輝きを増す清武のプレーから目が離せない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d59e9f5abad423da558b579c5a7c55e036b6a02e
12/5(土) 19:10配信


https://www.youtube.com/watch?v=2tLV-MZSkG0

見事なトラップ&シュート!清武弘嗣(セレッソ大阪)キャリアハイの8ゴール目|明治安田生命J1リーグ第31節「札幌×C大阪」|54分