1: 2020/09/06(日) 16:29:08.63 _USER9
ユベントスとはすでに個人合意

リオネル・メッシのバルセロナ退団騒動は、残留という形で一応の決着を見た。
だが、ロナルド・クーマン監督から構想外を告げられた親友のルイス・スアレスの立場が変わることはない。

スペイン紙『AS』によれば、このウルグアイ代表FWはユベントスと個人合意に達しているものの、バルサとの契約解除の問題がまだ解決していない。
クラブ側から戦力外とされたため、2021年6月まで契約を結んでいたスアレス側は、残り1年のサラリーの負担などを求めているが、交渉はまだまとまっていないようだ。

ユーベのアンドレア・ピルロ新監督は、早々にストライカーを確保したいと考えており、このままスアレスの獲得が遅れるようだと、ローマのエディン・ゼコなど他のターゲットに切り替える可能性もあると記事は伝えている。
そんななか、スアレスは9月5日に自身のインスタグラムを更新。トレーニング中の写真とともに「ずっと必要としてきたのものが、楽しめなくことなんてない」の一文を添え、ハッシュタグで「常にポジティブ」「誰も僕の希望を奪えない」と綴った。

クーマン監督から全体練習に参加することを禁止され、現在は個別練習を強いられているスアレス。『MARCA』紙が「スアレスからの警告」と伝えたように、クラブに対しての皮肉とも言えるツイートだろう。
この投稿は120万を超える「いいね」を得て、『MARCA』紙はユベントスのファンからのそれも少なくなかったと報じている。新しいストライカーの到着を歓迎しているということだろう。

ユーベ移籍はいつ決定するのか。それとも古巣アヤックスやMLSなど他に新天地を求めるのか。いずれにしても、6年を過ごしたバルセロナでの日々が終わりに近づいているのだけは間違いない。

9/6(日) 15:29配信 サッカーダイジェスト
https://news.yahoo.co.jp/articles/eea8d571fd90ebfd21d5468c8a33f14afb1a1da9

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