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1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/02/19(火) 09:04:03.76 ID:j2cK/DYn9
[2.18 九州高校新人大会準々決勝 東福岡高 1-1(PK3-4) 大津高 大津町運動公園競技場]

新潟出身の183cmFWが存在感を示した。
東福岡高の1トップを務めたFW田中角栄(2年)はこの日、大津高のDF陣対して主導権を握る働き。
DFを背負いながら1タッチパスを味方に繋ぎ、時には鋭いターンでDFを置き去りにするシーンもあった。

「ターンしたり裏をかくのは得意。そういうところを今日はできたかなと思います」と田中。
後半7分にはMF阿部静輝(2年)のヘディングシュートのこぼれ球を押し込んで先制点も奪った。
ゴールへの執着心などストライカーとしてまだまだ必要な部分はありそうだが、
駆け引きの巧さ、パンチ力のある左足含めて注目FWであることは間違いない。

昨年はプレミアリーグWEST3試合に出場し、計74分間のプレーで2得点。
だが、腰椎分離症の影響で満足なプレーをすることができなかった。
「(新潟から)親のおかげでここまで来れたので、結果残すしか親には返せない」と語る田中は今年、結果を残し、チームを勝たせる存在になることを誓っている。

参考にしている選手はポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキや元オランダ代表のFWロビン・ファン・ペルシー。
スピードも備える田中は、懸けているという高校最終年へ向け、「ターンして前向いてシュートとか、もっと力をつけていきたい。
プレミア、選手権、インターハイの優勝、3冠を狙っていきたいです。
チーム内、大会でも得点王になっていきたい」。目標を達成するために、期待の大型FWがゴールを連発する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190219-30072362-gekisaka-socc
2/19(火) 7:54配信

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