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1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/11/22(金) 12:59:25.89 ID:j2Oa6hIi9
名古屋グランパスは、本拠地である瑞穂公園陸上競技場(パロマ瑞穂スタジアム)の建て替えを発表した。

名古屋は、Jリーグ開幕の1993年からホームスタジアムとして瑞穂公園陸上競技場を使用。2001年に竣工した豊田スタジアムが完成してからは年間で数試合のホームゲームを行っていた。

今回、瑞穂公園陸上競技場が建て替えられるのは施設の老朽化に伴うためとされ、2021年度より休場に入るとのこと。2021シーズンからは名古屋のホームゲームの開催ができなくなる。なお、工期は決まり次第発表されるとのことだ。

名古屋グランパスの聖地として知られる瑞穂公園陸上競技場が使用できるのは2020シーズンまで。名古屋の代表取締役社長を務める小西工己氏がコメントしている。

「1993年のJリーグ開幕以来、数々の名勝負を繰り広げてきたパロマ瑞穂スタジアムですが、このたびの建て替え工事に伴い、2020シーズンをもって、しばらくの間お別れとなります」

「振り返れば、この27年間、歓喜のときも苦しいときも『聖地瑞穂』は常に名古屋グランパスと共にありました」

「クラブの歴史、そしてグランパスファミリーの皆さんの人生そのものでもある瑞穂公園陸上競技場が、また素晴らしいスタジアムとして生まれ変わり、再び名古屋グランパスと共に歩みだす日を心待ちにしています」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00364821-usoccer-socc
11/22(金) 12:33配信