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1: 2020/03/29(日) 21:17:00.06
 新型コロナウイルスの感染拡大が世界中に広がっているなか、J1リーグの柏レイソルに所属するケニア代表FWマイケル・オルンガが母国紙「デイリー・ネーション」に対して日本の現状を説明しつつ、「ケニアの人々にも同じことをしてほしい」と切望している。

 中国の武漢市で発生した新型コロナウイルスは、アジア圏だけでなく世界中に瞬く間に広がり、日に日に感染者と死亡者が増加するなど深刻度が増している状況だ。そうしたなかケニア紙「デイリー・ネーション」が、「海外のケニア人スターたちは、ウイルスの混乱にどう対処しているのか」と特集を組み、そのなかの1人として柏FWオルンガが紹介されている。

 3月22日のJ1リーグ開幕戦で、柏は北海道コンサドーレ札幌と対戦し、オルンガの2ゴールなどで4-2と快勝。その後、リーグ戦は新型コロナウイルスの影響で中断しており、現在は4月25日にJ3、5月2日にJ2、同9日にJ1と段階的に再開する予定だ。

「サッカー界だけでなく、世界のあらゆる分野にとって厳しい時期だ。日本では、この状況を封じ込めようとしているが、J1リーグは今のところ再開できる状況にない。早く再開できるよう全力を尽くしており、ベストを尽くしたいと思っている」

 母国紙に日本の現状を伝えたオルンガは、「平日はチームで練習し、週末は休日。選手として、家でもトレーニングするようにしている」と心構えを口にしている。その一方、新型コロナウイルスの対応を巡って、母国に思うところがあるようだ。

「人々にはもっと慎重になって、この世界的流行病を最小限に抑えるために、様々な対処法にしっかり従うようにアドバイスしたい」と語るオルンガは、日本人の対応を一つの“お手本”として挙げている。

「日本は感染者が1000人を超えているが、国民はすごく前向きで、ほとんどの人が政府の指示に従っており、新型コロナウイルスで苦しんでいた多くの患者も回復している。ケニアの人々にも同じことをしてほしいと思う」

 柏のエースFWは母国に思いを馳せ、1日も早い騒動の終わりを願っていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200327-00253768-soccermzw-socc