決勝トーナメント
スポンサード リンク
[12.3 ACLグループF第6節 パース・グローリー 0-1 FC東京 ドーハ]
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は3日、グループリーグ最終節を行い、F組2位のFC東京はパース・グローリー(豪州)と対戦し、1-0で勝利した。勝ち点7で並んでいた3位上海申花(中国)は蔚山現代(韓国)に1-4で敗れ、勝ち点を10に伸ばしたFC東京の2位通過が決定。ヴィッセル神戸、横浜F・マリノスに続いて決勝トーナメント進出を決めた。
F組は最終節を残して蔚山現代の首位通過が決定。FC東京は11月27日の上海申花戦でラフプレーを受けたFWディエゴ・オリヴェイラを負傷で欠く中、今大会はアンカーの位置で活躍していたDF森重真人が累積警告で出場停止となり、攻守の要を欠く事態。11月30日の蔚山現代戦から6人を入れ替えながらも、幸先良く試合を動かした。
前半8分、アンカーを務めたMF品田愛斗がロングボールを供給すると、快速を飛ばしたMFアダイウトンがDFラインの裏に抜け出す。アダイウトンは左サイドからカットインしてペナルティエリア内に侵入し、右足シュートを突き刺した。MF三田啓貴のFK、CKからもチャンスを創出し、1-0で前半を折り返した。
FC東京は交代カードを切りながら試合を進め、後半13分にMF安部柊斗とFW原大智を投入。原が起点となってチャンスを創出しつつ、後半24分にはMF高萩洋次郎とMFレアンドロ、後半39分にはMF紺野和也を送り込んだ。次の一点は生まれなかったが、1-0で勝利したFC東京がF組2位でグループリーグを突破。6日に行われる決勝トーナメント1回戦で北京国安(中国)と対戦する。
12/3(木) 20:52配信 ゲキサカ
https://news.yahoo.co.jp/articles/01e93e8418a01d2995edbe45f1a95d6366f12f58
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は3日、グループリーグ最終節を行い、F組2位のFC東京はパース・グローリー(豪州)と対戦し、1-0で勝利した。勝ち点7で並んでいた3位上海申花(中国)は蔚山現代(韓国)に1-4で敗れ、勝ち点を10に伸ばしたFC東京の2位通過が決定。ヴィッセル神戸、横浜F・マリノスに続いて決勝トーナメント進出を決めた。
F組は最終節を残して蔚山現代の首位通過が決定。FC東京は11月27日の上海申花戦でラフプレーを受けたFWディエゴ・オリヴェイラを負傷で欠く中、今大会はアンカーの位置で活躍していたDF森重真人が累積警告で出場停止となり、攻守の要を欠く事態。11月30日の蔚山現代戦から6人を入れ替えながらも、幸先良く試合を動かした。
前半8分、アンカーを務めたMF品田愛斗がロングボールを供給すると、快速を飛ばしたMFアダイウトンがDFラインの裏に抜け出す。アダイウトンは左サイドからカットインしてペナルティエリア内に侵入し、右足シュートを突き刺した。MF三田啓貴のFK、CKからもチャンスを創出し、1-0で前半を折り返した。
FC東京は交代カードを切りながら試合を進め、後半13分にMF安部柊斗とFW原大智を投入。原が起点となってチャンスを創出しつつ、後半24分にはMF高萩洋次郎とMFレアンドロ、後半39分にはMF紺野和也を送り込んだ。次の一点は生まれなかったが、1-0で勝利したFC東京がF組2位でグループリーグを突破。6日に行われる決勝トーナメント1回戦で北京国安(中国)と対戦する。
12/3(木) 20:52配信 ゲキサカ
https://news.yahoo.co.jp/articles/01e93e8418a01d2995edbe45f1a95d6366f12f58
AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD5
試合結果
https://www.jleague.jp/match/acl/2020/120103/livetxt/#live
◆横浜F・マリノス 4 - 1 全北現代
1 - 0 17分 ブンマタン
2 - 0 51分 マルコス・ジュニオール
2 - 1 55'分 グスタヴォ(PK)
3 - 1 72分 仲川輝人
4 - 1 83分 オナイウ阿道
<横浜F・マリノス>
オビパウエル・オビンナ、ブンマタン、チアゴ・マルチンス、高野遼(73分前田大然)、松原健、畠中槙之輔、
扇原貴宏、喜田拓也、マルコス・ジュニオール(75分天野純)、エリキ(75分オナイウ阿道)、仲川輝人
<全北現代>
ソンブンクン、クジャリョン、チェチョルスン■、ホンジョンホ、キムミンヒョク■、キムボギョン(62分ムリーロ)、
シンヒョンミン、イスビン■(71分イシホン)、ナソンウン(46分チョギュソン)、バロー、グスタヴォ(62分ハンギョウォン)
試合結果
https://www.jleague.jp/match/acl/2020/120103/livetxt/#live
◆横浜F・マリノス 4 - 1 全北現代
1 - 0 17分 ブンマタン
2 - 0 51分 マルコス・ジュニオール
2 - 1 55'分 グスタヴォ(PK)
3 - 1 72分 仲川輝人
4 - 1 83分 オナイウ阿道
<横浜F・マリノス>
オビパウエル・オビンナ、ブンマタン、チアゴ・マルチンス、高野遼(73分前田大然)、松原健、畠中槙之輔、
扇原貴宏、喜田拓也、マルコス・ジュニオール(75分天野純)、エリキ(75分オナイウ阿道)、仲川輝人
<全北現代>
ソンブンクン、クジャリョン、チェチョルスン■、ホンジョンホ、キムミンヒョク■、キムボギョン(62分ムリーロ)、
シンヒョンミン、イスビン■(71分イシホン)、ナソンウン(46分チョギュソン)、バロー、グスタヴォ(62分ハンギョウォン)
1: 数の子 ★ 2019/12/12(木) 19:58:21.86 ID:6WfYKdBp9
日本時間12日(木)、欧州チャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメントに進出する16チームが全て出揃った。
バルサ CL決勝ラウンドでのライバル、プレミア2チームと対戦する可能性
11日(水)の時点で14チームが決まっており、前回王者のリヴァプール、FCバルセロナ、レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘンなどが決勝トーナメント進出を決めていた。残りの2チームが12日の試合で決まった。
残る2枠を争うことになったのはグループCとD。グループCは今大会がCL初出場となったアタランタが大逆転で進出を決めた。グループDはホームでロコモティフ・モスクワを下したアトレティコ・マドリーが2位での通過を決めた。
これにより、決勝トーナメントに進出した全16チームが欧州5大リーグ所属となった。
なお、決勝トーナメントの組み合わせ抽選会は日本時間16日から行われる。
決勝トーナメント進出の16チームは以下の通り。
■グループA
1位 パリ・サンジェルマン(PSG)
2位 レアル・マドリー
■グループB
1位 バイエルン・ミュンヘン
2位 トッテナム・ホットスパー
■グループC
1位 マンチェスター・シティ
2位 アタランタ
■グループD
1位 ユヴェントス
2位 アトレティコ・マドリー
■グループE
1位 リヴァプール
2位 ナポリ
■グループF
1位 FCバルセロナ
2位 ドルトムント
■グループG
1位 RBライプツィヒ
2位 オリンピック・リヨン
■グループH
1位 バレンシア
2位 チェルシー
(文:SPORT)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191212-00010015-sportes-socc
バルサ CL決勝ラウンドでのライバル、プレミア2チームと対戦する可能性
11日(水)の時点で14チームが決まっており、前回王者のリヴァプール、FCバルセロナ、レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘンなどが決勝トーナメント進出を決めていた。残りの2チームが12日の試合で決まった。
残る2枠を争うことになったのはグループCとD。グループCは今大会がCL初出場となったアタランタが大逆転で進出を決めた。グループDはホームでロコモティフ・モスクワを下したアトレティコ・マドリーが2位での通過を決めた。
これにより、決勝トーナメントに進出した全16チームが欧州5大リーグ所属となった。
なお、決勝トーナメントの組み合わせ抽選会は日本時間16日から行われる。
決勝トーナメント進出の16チームは以下の通り。
■グループA
1位 パリ・サンジェルマン(PSG)
2位 レアル・マドリー
■グループB
1位 バイエルン・ミュンヘン
2位 トッテナム・ホットスパー
■グループC
1位 マンチェスター・シティ
2位 アタランタ
■グループD
1位 ユヴェントス
2位 アトレティコ・マドリー
■グループE
1位 リヴァプール
2位 ナポリ
■グループF
1位 FCバルセロナ
2位 ドルトムント
■グループG
1位 RBライプツィヒ
2位 オリンピック・リヨン
■グループH
1位 バレンシア
2位 チェルシー
(文:SPORT)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191212-00010015-sportes-socc
1: Egg ★ 2019/11/04(月) 14:53:21.70 ID:HL7hwwI29
U-17ワールドカップは4日(現地時間3日)にグループリーグ第3戦4試合を行い、決勝トーナメントに進出する16チームが決定。D組を首位通過したU-17日本代表は、7日(現地時間6日)にメキシコと対戦する。
各組上位2チームと、各組3位同士で成績上位となった4チームが決勝トーナメントに進出できる。E組はスペインがカメルーンに2-0で快勝し、アルゼンチンもタジキスタンに3-1で勝利。スペインが首位で、アルゼンチンが2位でグループリーグ突破を決めた。
F組はすでに決勝トーナメント進出を決めていた首位イタリアが2位パラグアイに1-2の逆転負け。首位と2位の順位が逆転した。一方、メキシコはソロモン諸島に8-0で大勝を飾り、3位通過のラスト1枠を掴んでみせた。
この結果により、決勝トーナメントに進む16チームが決定。各組3位のグループ突破できる成績上位4チームは、オーストラリア、チリ、オランダ、そしてメキシコとなった。
以下、☆印が決勝トーナメント進出チーム
[グループA]
1.☆ブラジル(9)+8
2.☆アンゴラ(6)0
3.ニュージーランド(3)-3
4.カナダ(0)-5
[グループB]
1.☆ナイジェリア(6)+2
2.☆エクアドル(6)+1
3.☆オーストラリア(4)0
4.ハンガリー(1)-3
[グループC]
1.☆フランス(9)+6
2.☆韓国(6)0
3.☆チリ(3)-1
4.ハイチ(0)-5
[グループD]
1.☆日本(7)+4
2.☆セネガル(6)+4
3.☆オランダ(3)-1
4.アメリカ(1)-7
[グループE]
1.☆スペイン(7)+6
2.☆アルゼンチン(7)+4
3.タジキスタン(3)-5
4.カメルーン(0)-5
[グループF]
1.☆パラグアイ(7)+8
2.☆イタリア(6)+5
3.☆メキシコ(4)7
4.ソロモン諸島(0)-20
11/4(月) 10:05配信 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191104-43473539-gekisaka-socc
写真
各組上位2チームと、各組3位同士で成績上位となった4チームが決勝トーナメントに進出できる。E組はスペインがカメルーンに2-0で快勝し、アルゼンチンもタジキスタンに3-1で勝利。スペインが首位で、アルゼンチンが2位でグループリーグ突破を決めた。
F組はすでに決勝トーナメント進出を決めていた首位イタリアが2位パラグアイに1-2の逆転負け。首位と2位の順位が逆転した。一方、メキシコはソロモン諸島に8-0で大勝を飾り、3位通過のラスト1枠を掴んでみせた。
この結果により、決勝トーナメントに進む16チームが決定。各組3位のグループ突破できる成績上位4チームは、オーストラリア、チリ、オランダ、そしてメキシコとなった。
以下、☆印が決勝トーナメント進出チーム
[グループA]
1.☆ブラジル(9)+8
2.☆アンゴラ(6)0
3.ニュージーランド(3)-3
4.カナダ(0)-5
[グループB]
1.☆ナイジェリア(6)+2
2.☆エクアドル(6)+1
3.☆オーストラリア(4)0
4.ハンガリー(1)-3
[グループC]
1.☆フランス(9)+6
2.☆韓国(6)0
3.☆チリ(3)-1
4.ハイチ(0)-5
[グループD]
1.☆日本(7)+4
2.☆セネガル(6)+4
3.☆オランダ(3)-1
4.アメリカ(1)-7
[グループE]
1.☆スペイン(7)+6
2.☆アルゼンチン(7)+4
3.タジキスタン(3)-5
4.カメルーン(0)-5
[グループF]
1.☆パラグアイ(7)+8
2.☆イタリア(6)+5
3.☆メキシコ(4)7
4.ソロモン諸島(0)-20
11/4(月) 10:05配信 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191104-43473539-gekisaka-socc
写真
1: 豆次郎 ★ 2019/06/29(土) 22:09:41.00 ID:BCHVirzn9
6/27(木) 14:23配信
コパ・アメリカ2019(南米選手権)はグループリーグの全日程を終え、27日からは8ヶ国による決勝トーナメントへと突入する。
27日のブラジル対パラグアイを皮切りに、28日にはベネズエラ対アルゼンチンとコロンビア対チリ、29日にウルグアイ対ペルーが行われる。いよいよ負けたら終わりの一発勝負だ。
だが、開催国ブラジルはとてもコパ・アメリカ開催中とは思えないほど平穏だ。確かに各都市の空港やスポーツ量販店などに赴くと出場国のユニフォームや大会グッズが販売されてはいるものの、お祭りムードは一切ない。
サンバカーニバルが有名で、お祭り好きな国だと知っていたので相当な盛り上がりを期待して現地入りしてから拍子抜けな日々が続いている。もちろんサッカーは国民的スポーツなので、「コパ・アメリカ」と言えば知らない人はいないくらいだが、街中を歩いていても特別な雰囲気は感じないし、試合開催日に社会活動がストップするような光景も未だに見られていない。
観客動員数も大会への熱量の低さを物語る。開幕戦となったブラジル対ボリビアを取材した際、会場に集まったのは4万7260人と発表された。サンパウロの歴史あるモルンビー・スタジアムでの試合だったため、ブラジルサポーターで満員になると予想していたが、実際は約6万7000人を収容するスタジアムに空席が目立った。
もちろんブラジルの試合は毎回4万人を超える観客動員を記録しているが、現時点で4万人以上を集めたのは18試合中5試合だけ。そのうち3試合がブラジル絡みで、最多動員はリオデジャネイロの聖地マラカナン・スタジアムで開催されたチリ対ウルグアイの5万7442人だった。それでも映像を見る限りでは約7万5000人を収容する会場には空席が目についた。
実際のところ、観客動員1万人を割った試合もある。今大会最少は日本対エクアドルの7623人で、その2日前に同じ会場で行われたボリビア対ベネズエラも8091人と、ベロオリゾンチのエスタディオ・ミネイロンは空席だらけ。両試合とも現地で取材したが、スタジアム内の様子に虚しさすら感じた。
特に日本対エクアドルは試合直前までスタンドにほとんど観客がおらず、さながら無観客試合のような様相に。徐々に人は増えたが、少数のエクアドルサポーター以外は招待された団体客のような集団が大半を占めていたようだった。
地元のブラジル人の大半は、普段と変わらない日常生活を送っている。サッカーを愛していながら、コパ・アメリカの観戦には自国の代表を除いてほとんど関心を示していないと言っても過言ではないだろう。開幕戦前日に行われたリーグ戦のパルメイラス対アヴァイーは平日にもかかわらず3万1946人を集めていたから、国内リーグへの関心の方が高いこともうかがえる。
他にも例を挙げると、コパ・アメリカの試合開催日はスタジアム周辺に交通規制が敷かれるが、それすらほとんど周知されていないようで、毎回そのことを知らない帰宅ラッシュの一般車が殺到して大渋滞が発生している。日常と非日常が交差する象徴的な光景だった。
果たして決勝トーナメントに入って、開催国の盛り上がりは加速するだろうか。現時点では周辺国からやってくるアウェイサポーターに支えられている状態。ブラジル代表が敗退すればさらに深刻になりかねないが、サッカー大国ブラジルの秘めたる情熱の解放に期待したい。
(取材・文:舩木渉【ブラジル】)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190627-00328367-footballc-socc
コパ・アメリカ2019(南米選手権)はグループリーグの全日程を終え、27日からは8ヶ国による決勝トーナメントへと突入する。
27日のブラジル対パラグアイを皮切りに、28日にはベネズエラ対アルゼンチンとコロンビア対チリ、29日にウルグアイ対ペルーが行われる。いよいよ負けたら終わりの一発勝負だ。
だが、開催国ブラジルはとてもコパ・アメリカ開催中とは思えないほど平穏だ。確かに各都市の空港やスポーツ量販店などに赴くと出場国のユニフォームや大会グッズが販売されてはいるものの、お祭りムードは一切ない。
サンバカーニバルが有名で、お祭り好きな国だと知っていたので相当な盛り上がりを期待して現地入りしてから拍子抜けな日々が続いている。もちろんサッカーは国民的スポーツなので、「コパ・アメリカ」と言えば知らない人はいないくらいだが、街中を歩いていても特別な雰囲気は感じないし、試合開催日に社会活動がストップするような光景も未だに見られていない。
観客動員数も大会への熱量の低さを物語る。開幕戦となったブラジル対ボリビアを取材した際、会場に集まったのは4万7260人と発表された。サンパウロの歴史あるモルンビー・スタジアムでの試合だったため、ブラジルサポーターで満員になると予想していたが、実際は約6万7000人を収容するスタジアムに空席が目立った。
もちろんブラジルの試合は毎回4万人を超える観客動員を記録しているが、現時点で4万人以上を集めたのは18試合中5試合だけ。そのうち3試合がブラジル絡みで、最多動員はリオデジャネイロの聖地マラカナン・スタジアムで開催されたチリ対ウルグアイの5万7442人だった。それでも映像を見る限りでは約7万5000人を収容する会場には空席が目についた。
実際のところ、観客動員1万人を割った試合もある。今大会最少は日本対エクアドルの7623人で、その2日前に同じ会場で行われたボリビア対ベネズエラも8091人と、ベロオリゾンチのエスタディオ・ミネイロンは空席だらけ。両試合とも現地で取材したが、スタジアム内の様子に虚しさすら感じた。
特に日本対エクアドルは試合直前までスタンドにほとんど観客がおらず、さながら無観客試合のような様相に。徐々に人は増えたが、少数のエクアドルサポーター以外は招待された団体客のような集団が大半を占めていたようだった。
地元のブラジル人の大半は、普段と変わらない日常生活を送っている。サッカーを愛していながら、コパ・アメリカの観戦には自国の代表を除いてほとんど関心を示していないと言っても過言ではないだろう。開幕戦前日に行われたリーグ戦のパルメイラス対アヴァイーは平日にもかかわらず3万1946人を集めていたから、国内リーグへの関心の方が高いこともうかがえる。
他にも例を挙げると、コパ・アメリカの試合開催日はスタジアム周辺に交通規制が敷かれるが、それすらほとんど周知されていないようで、毎回そのことを知らない帰宅ラッシュの一般車が殺到して大渋滞が発生している。日常と非日常が交差する象徴的な光景だった。
果たして決勝トーナメントに入って、開催国の盛り上がりは加速するだろうか。現時点では周辺国からやってくるアウェイサポーターに支えられている状態。ブラジル代表が敗退すればさらに深刻になりかねないが、サッカー大国ブラジルの秘めたる情熱の解放に期待したい。
(取材・文:舩木渉【ブラジル】)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190627-00328367-footballc-socc
1: Egg ★ 2019/06/24(月) 07:08:07.58 ID:0hEryVoV9
コパ・アメリカは23日にグループB第3節を行い、コロンビア代表とアルゼンチン代表の決勝トーナメント進出が決定。日本代表は25日のエクアドル代表戦で勝利すれば、グループリーグ突破が決まる。
すでに決勝トーナメント進出を決めている首位コロンビアは2位のパラグアイ代表と対戦。前半31分にMFグスタボ・クエジャルが先制点を決め、そのまま1-0で試合終了となった。コロンビアは3連勝で勝ち点9に伸ばし、パラグアイは勝ち点2(得失点差-1)となった。
いまだ勝利がない4位アルゼンチンは3位カタール代表と対戦した。開始4分、FWラウタロ・マルティネスが相手DFのパスミスから冷静に先制弾。前半を1-0で折り返すと、後半37分にはFWパウロ・ディバラの絶妙パスからFWセルヒオ・アグエロがPA右に進入し、技ありの追加点を挙げた。アルゼンチンが2-0で勝利し、今大会初勝利を手にした。
アルゼンチンは勝ち点4(得失点差0)でカタールとパラグアイを抜き、2位確定でグループリーグ突破。パラグアイは2位から3位に落ちた。
決勝トーナメントは各組上位2チームと各組3位のうち成績上位2チームが進出する。A組はブラジル、ベネズエラ、B組はコロンビア、アルゼンチン、そしてC組はチリがそれぞれ2位以上を確定させている。
日本は各組3位の成績上位2チーム枠に挑むことに。B組3位はパラグアイ(勝ち点2/得失点差-1)となったため、A組3位ペルー(勝ち点4/得失点差-3)が決勝トーナメント進出確定。C組3位日本(勝ち点1/得失点差-4)は残る1枠に入るため、25日の対戦で4位エクアドル(勝ち点0/得失点差-5)に勝利しなくてはいけない。
【C組順位表】
1.☆チリ(6)+5
2.ウルグアイ(4)+4
3.日本(1)-4
4.エクアドル(0)-5
【A組順位表】
1.☆ブラジル(7)+8
2.☆ベネズエラ(5)+2
3.☆ペルー(4)-3
4.ボリビア(0)-7
【B組順位表】
1.☆コロンビア(9)+4
2.☆アルゼンチン(4)0
3.パラグアイ(2)-1
4.カタール(1)-3
6/24(月) 6:46配信 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-43468583-gekisaka-socc
写真
すでに決勝トーナメント進出を決めている首位コロンビアは2位のパラグアイ代表と対戦。前半31分にMFグスタボ・クエジャルが先制点を決め、そのまま1-0で試合終了となった。コロンビアは3連勝で勝ち点9に伸ばし、パラグアイは勝ち点2(得失点差-1)となった。
いまだ勝利がない4位アルゼンチンは3位カタール代表と対戦した。開始4分、FWラウタロ・マルティネスが相手DFのパスミスから冷静に先制弾。前半を1-0で折り返すと、後半37分にはFWパウロ・ディバラの絶妙パスからFWセルヒオ・アグエロがPA右に進入し、技ありの追加点を挙げた。アルゼンチンが2-0で勝利し、今大会初勝利を手にした。
アルゼンチンは勝ち点4(得失点差0)でカタールとパラグアイを抜き、2位確定でグループリーグ突破。パラグアイは2位から3位に落ちた。
決勝トーナメントは各組上位2チームと各組3位のうち成績上位2チームが進出する。A組はブラジル、ベネズエラ、B組はコロンビア、アルゼンチン、そしてC組はチリがそれぞれ2位以上を確定させている。
日本は各組3位の成績上位2チーム枠に挑むことに。B組3位はパラグアイ(勝ち点2/得失点差-1)となったため、A組3位ペルー(勝ち点4/得失点差-3)が決勝トーナメント進出確定。C組3位日本(勝ち点1/得失点差-4)は残る1枠に入るため、25日の対戦で4位エクアドル(勝ち点0/得失点差-5)に勝利しなくてはいけない。
【C組順位表】
1.☆チリ(6)+5
2.ウルグアイ(4)+4
3.日本(1)-4
4.エクアドル(0)-5
【A組順位表】
1.☆ブラジル(7)+8
2.☆ベネズエラ(5)+2
3.☆ペルー(4)-3
4.ボリビア(0)-7
【B組順位表】
1.☆コロンビア(9)+4
2.☆アルゼンチン(4)0
3.パラグアイ(2)-1
4.カタール(1)-3
6/24(月) 6:46配信 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-43468583-gekisaka-socc
写真
1: Egg ★ 2019/06/22(土) 00:12:46.30 ID:MV61XI779
女子ワールドカップが決勝トーナメントに入るのを前に、国際サッカー評議会(IFAB)が緊急ルール変更に踏み切ったことが分かった。
これまではPK戦が行われる際、ゴールキーパーの反則にはイエローカードが提示されていたが、この規則が一時的に廃止となった。
IFABは21日、公式サイトを通じて緊急声明を発表。女子W杯では両チームが同点のまま延長戦120分間を終えた場合、
PK戦(ペナルティーマークからのキック)が行われる流れになっているが、国際サッカー連盟(FIFA)の要望により、一部項目が廃止されることが決まったという。
変更が行われるのは、競技規則第10条に定められた「ゴールキーパーが反則を犯し、その結果キックのやり直しとなった場合、そのゴールキーパーは警告されなければならない」という項目。
主にキックが行われる前に、ゴールキーパーがゴールラインから離れた場合に適用されていた。
IFABは緊急変更の理由として、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の採用を挙げる。VARが採用されていることで、「反則の大きな抑止力」となるだけでなく、
「反則が検知される可能性が非常に高くなり、GKが2度目の警告で退場処分になるリスクが高まるため」だという。
もし、GKがPK戦中に2度目の警告を受けて退場した場合、交代を行うことはできないため、フィールドプレーヤーがGKを務めなければならなくなるというリスクがある。
そのため「VAR採用試合ではGKを警告するという要件は必要ではなく、GKが退場処分になった場合はPK戦の結果を不当に歪める危険性がある」として、この決断に至ったようだ。
なお、同様のルールが採用されていたU-20W杯では警告を受けていたGKがPK戦で普段どおりのプレーができず、それが響いて敗退につながった参加国もあった。
ちなみに通常のペナルティーキックではこれまで通り、GKが反則を犯した場合にはイエローカードが提示される。
6/21(金) 23:59配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-43468502-gekisaka-socc
写真
これまではPK戦が行われる際、ゴールキーパーの反則にはイエローカードが提示されていたが、この規則が一時的に廃止となった。
IFABは21日、公式サイトを通じて緊急声明を発表。女子W杯では両チームが同点のまま延長戦120分間を終えた場合、
PK戦(ペナルティーマークからのキック)が行われる流れになっているが、国際サッカー連盟(FIFA)の要望により、一部項目が廃止されることが決まったという。
変更が行われるのは、競技規則第10条に定められた「ゴールキーパーが反則を犯し、その結果キックのやり直しとなった場合、そのゴールキーパーは警告されなければならない」という項目。
主にキックが行われる前に、ゴールキーパーがゴールラインから離れた場合に適用されていた。
IFABは緊急変更の理由として、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の採用を挙げる。VARが採用されていることで、「反則の大きな抑止力」となるだけでなく、
「反則が検知される可能性が非常に高くなり、GKが2度目の警告で退場処分になるリスクが高まるため」だという。
もし、GKがPK戦中に2度目の警告を受けて退場した場合、交代を行うことはできないため、フィールドプレーヤーがGKを務めなければならなくなるというリスクがある。
そのため「VAR採用試合ではGKを警告するという要件は必要ではなく、GKが退場処分になった場合はPK戦の結果を不当に歪める危険性がある」として、この決断に至ったようだ。
なお、同様のルールが採用されていたU-20W杯では警告を受けていたGKがPK戦で普段どおりのプレーができず、それが響いて敗退につながった参加国もあった。
ちなみに通常のペナルティーキックではこれまで通り、GKが反則を犯した場合にはイエローカードが提示される。
6/21(金) 23:59配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-43468502-gekisaka-socc
写真
1: Egg ★ 2019/06/05(水) 18:58:27.14 ID:00BljY159
サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)ポーランド大会第12日は4日、ルブリンなどで決勝トーナメント1回戦が行われ、日本は韓国に0-1で敗れて2003年大会以来の8強入りを逃した。
日本は後半の立ち上がりに郷家(神戸)が先制点を決めたかと思われたが、オフサイド判定となった。好機は多かったもののゴールを奪えず、後半39分に失点した。
日本はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の検証により、得点を取り消された。後半5分に斉藤未の浮き球パスに反応した宮代がシュート。
この時に宮代がオフサイドのポジションにいた。相手GKが防いでこぼれた球を郷家が合わせてネットを揺らし、主審が一度はゴールを認めたものの覆った。
韓国紙の中央日報(電子版)は5日、「VAR(ビデオ判定システム)とゴールポストが韓国チームを助けた」と指摘。
韓国は2003年にアラブ首長国連邦(UAE)大会の決勝トーナメント1回戦で、延長の末に日本に1-2で負けた。その点を踏まえ、「16年前に日本に敗れた先輩たちの恨(ハン)を後輩たちが晴らした」と評価した。
2019.6.5 15:05
https://www.sanspo.com/soccer/news/20190605/jpn19060515050014-n1.html
日本は後半の立ち上がりに郷家(神戸)が先制点を決めたかと思われたが、オフサイド判定となった。好機は多かったもののゴールを奪えず、後半39分に失点した。
日本はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の検証により、得点を取り消された。後半5分に斉藤未の浮き球パスに反応した宮代がシュート。
この時に宮代がオフサイドのポジションにいた。相手GKが防いでこぼれた球を郷家が合わせてネットを揺らし、主審が一度はゴールを認めたものの覆った。
韓国紙の中央日報(電子版)は5日、「VAR(ビデオ判定システム)とゴールポストが韓国チームを助けた」と指摘。
韓国は2003年にアラブ首長国連邦(UAE)大会の決勝トーナメント1回戦で、延長の末に日本に1-2で負けた。その点を踏まえ、「16年前に日本に敗れた先輩たちの恨(ハン)を後輩たちが晴らした」と評価した。
2019.6.5 15:05
https://www.sanspo.com/soccer/news/20190605/jpn19060515050014-n1.html
検索
カスタム検索
タグクラウド
- ACL
- ACミラン
- FC東京
- J1
- Jリーグ
- UCL
- U日本代表
- なでしこジャパン
- アギーレ
- アジアカップ
- アーセナル
- イニエスタ
- インテル
- オリンピック
- カズ
- ガンバ大阪
- クリスティアーノ・ロナウド
- クロップ
- コパ・アメリカ
- サガン鳥栖
- サッカー
- サッカーカレンダー
- ザッケローニ
- セルジオ越後
- セレッソ大阪
- チェルシー
- チャンピオンズリーグ
- ドルトムント
- ネイマール
- ハリルホジッチ
- バイエルン
- バルサ
- バルセロナ
- バロテッリ
- ファン・ハール
- フランクフルト
- ベシクタシュ
- マジョルカ
- マンU
- メッシ
- モイーズ
- モウリーニョ
- ユベントス
- リバプール
- リヴァプール
- ルーニー
- レアル
- レアル・マドリー
- レアル・マドリード
- レスター
- ロナウド
- ワールドカップ
- ヴィッセル神戸
- 中国
- 中島翔哉
- 中村俊輔
- 中田英寿
- 久保建英
- 乾貴士
- 内田篤人
- 冨安健洋
- 南野拓実
- 原口元気
- 吉田麻也
- 名古屋グランパス
- 堂安律
- 大久保嘉人
- 大迫勇也
- 宇佐美貴史
- 宮市亮
- 岡崎慎司
- 川島永嗣
- 川崎フロンターレ
- 新型コロナ
- 日本
- 日本代表
- 本田圭佑
- 柴崎岳
- 柿谷曜一朗
- 森保一
- 槙野智章
- 武藤嘉紀
- 浅野拓磨
- 浦和
- 浦和レッズ
- 清武弘嗣
- 監督
- 神戸
- 移籍
- 退団
- 遠藤保仁
- 酒井宏樹
- 酒井高徳
- 鎌田大地
- 長友佑都
- 長谷部誠
- 韓国
- 香川真司
- 鹿島
- 鹿島アントラーズ
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
人気記事(画像付)
QRコード
記事検索