1: Egg ★ 2019/09/18(水) 08:57:14.03 ID:OmojNTyl9
「日本代表は着実に世代交代が進んでいる。ロシアワールドカップから半分以上の選手が入れ替わり、チームとしてアップデートされた。たとえば橋本拳人(FC東京)は長谷部誠(フランクフルト)の後を継いでいるし、遠藤航(シュツットガルト)も控えている状況だ」

ミケル・エチャリの見たミャンマー戦

 スペイン人指導者、ミケル・エチャリ(73歳)はそう言って、森保一監督が率いる日本代表について高い評価を与えている。

 エチャリはスペイン代表として活躍したホセバ・エチェベリア、フランシスコ・デ・ペドロ、シャビ・アロンソなどに大きな影響を与えてきた。そのスカウティング力を買われ、プレミアリーグのクラブのスカウトも務めたことがある。戦術眼はスペイン国内でも群を抜いている。

 そのエチャリが、日本代表のパラグアイ戦、ミャンマー戦でとくに気になった5人の選手について記した。

■権田修一(ポルティモネンセ)

「パラグアイ戦に先発出場。ほとんど日本が攻め続けるなかでも、GKとして集中を失っていない。エリア内でのプレーに関しては非常に落ち着いていた。カウンターから吉田麻也(サウサンプトン)がブライアン・サムディオの突破を許し、エリア内で際どいシュートを打たれているが、右腕に当ててはじき出している。また、エリア手前からのリチャルド・サンチェスの強烈なシュートも鋭い反応で防いだ。勝利の殊勲者のひとりと言える。

 ミャンマー戦もほぼ一方的な展開だったが、やはり慌てずにプレーしていた」

■橋本拳人(FC東京)

「パラグアイ戦ではボランチを組んだ柴崎(デポルティーボ・ラ・コルーニャ)との補完関係が秀逸だった。果敢に攻め上がったサイドバックが空けたスペースを埋めるなど、リスクマネジメントは完璧だった。セカンドボールへの出足も早く、シンプルに迅速な攻撃につなげていた。

 ミャンマー戦でもやはり柴崎との関係性がすばらしかった。かつて遠藤保仁(ガンバ大阪)と組んだ長谷部誠のプレーを想起させる。味方にスペースと選択肢を与え、スムーズにプレーを促していた。際どいシュートを放つなど、ポテンシャルの高さを見せている」

■中島翔哉(ポルト)

「パラグアイ戦で、左サイドをスタートポジションに、インサイドへスライドし、積極的にボールを受け、決定機を作り出していた。左サイドバックの長友佑都(ガラタサライ)の攻め上がりも誘発。連係度の高いプレーを見せ、2得点とも起点になっている。堂安律(PSV)、南野拓実(ザルツブルク)、大迫勇也(ブレーメン)と近づきながら、危険なプレーをいくつも生み出した。また、ボールを持ち上がる強度が高く、自陣からのカウンターのシーンでは相手を振り切って、敵陣までボールをつなげていた。

 バックラインの前まで落ちてプレーメイクもしている。ドリブルで運び、相手を引きつけて右サイドでフリーになっていた酒井宏樹(マルセイユ)へパス。その折り返しが大迫のシュートにつながった。総じて日本の攻撃を牽引していた。

 ミャンマー戦でもパラグアイ戦と同じく、中央に切り込んで脅威を与えている。先制点となったミドルシュートはそのひとつだろう。また、中に入って、逆サイドの裏にサイドバックを走らせるという戦術的プレーも見せている。自分に人を集めることによってスペースを生み出せる選手で、終始、ミャンマーのディフェンスを苦しめていた」

9/18(水) 6:17配信 スポルティーバ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190918-00871590-sportiva-socc

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