板倉滉
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1: 2021/01/30(土) 23:14:37.90 _USER9
オランダで伸びる才能
フローニンヘンの守備に欠かせない板倉 photo/Getty Images
現在ドイツのシュツットガルトでブレイクしている日本代表MF遠藤航は、守備的MFに加えて最終ラインもこなせる万能の守備職人だ。
その遠藤に続く存在となれるのか。同じく複数ポジションをこなせる若き日本の守備職人が奮闘を続けている。
オランダのフローニンヘンでプレイする24歳の板倉滉だ。マンチェスター・シティからのレンタルでフローニンヘンに加わっている板倉は、186cmとサイズがある選手だ。東京五輪世代でもあり、守備的MFとセンターバックの両方をこなせる。フローニンヘンの方ではセンターバックを任されており、今季はここまでリーグ戦全試合フル出場を記録している。
中盤でもプレイできる板倉は足下の技術も落ち着いており、今季エールディヴィジではセンターバックの中で7番目に多い1145本のパスを記録。またロングボール成功数も、センターバックの中では9番目に多い91本を記録している。最終ラインから攻撃にスイッチを入れられる存在なのだ。
守備の方でも、センターバックの中で4番目に多い38回のインターセプト、空中戦勝利数も7番目に多い44回を記録している。フローニンヘンといえば現在ドイツのアルミニア・ビーレフェルトでプレイするMF堂安律も活躍したクラブだが、そこで板倉も着実に経験を積んでいる。
すでにA代表の舞台も経験しており、板倉は3バックを使用する際にセンターバックとして計算できる選手だ。ボローニャの冨安健洋、サンプドリアの吉田麻也と合わせ、日本にも海外で通用するセンターバックが増えてきた。
守備的MFもこなせるのは大きな強みで、そのユーティリティ性を活かして欧州5大リーグにもチャレンジしたいところ。第2の遠藤航となれるのか、オランダで経験を積む板倉のステップアップに期待したい(数字は『WhoScored.com』より)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fe47ddb2f04bff2e688a6c27545c926525abe17
1/29(金) 21:40配信
フローニンヘンの守備に欠かせない板倉 photo/Getty Images
現在ドイツのシュツットガルトでブレイクしている日本代表MF遠藤航は、守備的MFに加えて最終ラインもこなせる万能の守備職人だ。
その遠藤に続く存在となれるのか。同じく複数ポジションをこなせる若き日本の守備職人が奮闘を続けている。
オランダのフローニンヘンでプレイする24歳の板倉滉だ。マンチェスター・シティからのレンタルでフローニンヘンに加わっている板倉は、186cmとサイズがある選手だ。東京五輪世代でもあり、守備的MFとセンターバックの両方をこなせる。フローニンヘンの方ではセンターバックを任されており、今季はここまでリーグ戦全試合フル出場を記録している。
中盤でもプレイできる板倉は足下の技術も落ち着いており、今季エールディヴィジではセンターバックの中で7番目に多い1145本のパスを記録。またロングボール成功数も、センターバックの中では9番目に多い91本を記録している。最終ラインから攻撃にスイッチを入れられる存在なのだ。
守備の方でも、センターバックの中で4番目に多い38回のインターセプト、空中戦勝利数も7番目に多い44回を記録している。フローニンヘンといえば現在ドイツのアルミニア・ビーレフェルトでプレイするMF堂安律も活躍したクラブだが、そこで板倉も着実に経験を積んでいる。
すでにA代表の舞台も経験しており、板倉は3バックを使用する際にセンターバックとして計算できる選手だ。ボローニャの冨安健洋、サンプドリアの吉田麻也と合わせ、日本にも海外で通用するセンターバックが増えてきた。
守備的MFもこなせるのは大きな強みで、そのユーティリティ性を活かして欧州5大リーグにもチャレンジしたいところ。第2の遠藤航となれるのか、オランダで経験を積む板倉のステップアップに期待したい(数字は『WhoScored.com』より)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fe47ddb2f04bff2e688a6c27545c926525abe17
1/29(金) 21:40配信
1: 2020/10/05(月) 18:14:08.69 _USER9
オランダ・エールディビジ第4節のフローニンゲン対アヤックス戦が現地時間4日に行われ、ホームのフローニンゲンが1-0で勝利を収めた。先発フル出場で勝利に貢献したフローニンゲンの日本代表DF板倉滉は、オランダメディアによる今節のベストイレブンにも選出されている。
板倉は今季開幕から4試合連続の先発フル出場。フローニンゲンは後半立ち上がりにFWレムコ・バルクが1点を挙げ、開幕3連勝中で首位に立っていたアヤックスから金星を挙げた。
オランダ紙『アルヘメーン・ダフブラット(AD)』では板倉に採点「7」をつけ、今節のベストイレブンに選出。フローニンゲンからは左サイドバックのバルト・ファン・ヒントゥムと板倉の2人が選出となった。
一方、オランダ『フートバル・インターナショナル(VI)』でも板倉に対して採点「7.5」と高評価。同メディアは今節のMVPにフェイエノールトのオランダ代表FWステフェン・ベルハイスを選んだが、そのベルハイスと並ぶ今節最高タイの採点がついた選手の一人となった。
板倉は今週から来週にかけてオランダで行われる国際親善試合2試合に向けた日本代表にも選出。良い感触を得て代表に合流することができそうだ。
10/5(月) 18:07 フットボールチャンネル
https://news.yahoo.co.jp/articles/e78a8a14dfa61fffb22a627ff808b33f4038e310
写真

板倉は今季開幕から4試合連続の先発フル出場。フローニンゲンは後半立ち上がりにFWレムコ・バルクが1点を挙げ、開幕3連勝中で首位に立っていたアヤックスから金星を挙げた。
オランダ紙『アルヘメーン・ダフブラット(AD)』では板倉に採点「7」をつけ、今節のベストイレブンに選出。フローニンゲンからは左サイドバックのバルト・ファン・ヒントゥムと板倉の2人が選出となった。
一方、オランダ『フートバル・インターナショナル(VI)』でも板倉に対して採点「7.5」と高評価。同メディアは今節のMVPにフェイエノールトのオランダ代表FWステフェン・ベルハイスを選んだが、そのベルハイスと並ぶ今節最高タイの採点がついた選手の一人となった。
板倉は今週から来週にかけてオランダで行われる国際親善試合2試合に向けた日本代表にも選出。良い感触を得て代表に合流することができそうだ。
10/5(月) 18:07 フットボールチャンネル
https://news.yahoo.co.jp/articles/e78a8a14dfa61fffb22a627ff808b33f4038e310
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1: 2020/09/13(日) 12:04:35.59 _USER9
■「周りがジコチューすぎてムカつくことも……
――それはヨーロッパで必要な姿勢なのでしょうか。
「こっちに来ている日本人選手は皆、そういう気持ちで戦っていると思います。試合に出られていない時は、とにかく孤独です。そこでどれだけしっかり戦えるか、気持ちを強く持ってやっていけるかが大事かなと思いますね」
ヨーロッパで生き残っていく、さらに上に行くためには、野心が必要だ。そういう仲間たちと切磋琢磨する日々を送っている。
――フローニンゲンは若い選手が多く、より野心的なのではないでしょうか。
「どうなんですかね。そこまでの気持ちを持っているのかはわかりませんが、良くも悪くも自己中心的な選手が多いですね(笑)。『オレが、オレが』という選手が多いから、皆が何かを目指してやっているんだろうなと感じます。
ヨーロッパは、どこでもそうじゃないですかね。時々、ジコチューすぎてムカつくこともありますけど(笑)、結果を出そうという強い気持ちが出ているんだと思います」
――協調やチームワークといった言葉は、欧州では美徳ではないのでしょうか。
「でも、フローニンゲンは監督がすごく細かくて、試合になったらチーム戦術がすごくしっかり存在しているので、それをしっかりやらないと使ってもらえません。だから、チームとしてしっかりやれていると思いますよ」
■まさかの「同僚がロッベン」
その若いチームにこの夏、一味違う緊張感がもたらされた。長年オランダサッカーの顔として活躍し、昨夏に一度は引退したアリエン・ロッベンが、プロキャリアをスタートさせた古巣であるフローニンゲンで現役復帰を果たしたのだ。
――1年ほどプレーから離れていたロッベンですが、やはりものが違いますか・
「すごくプロフェッショナルというか、一緒にやっていても意識の高い選手だと感じます。これからさらに仕上がっていくだろうし、実戦練習をしていくことで、どんどんコンディションも上がってくると思いますが、
今でも単純なパスやボール回しの練習から“やはり違うな、意識が高いな”と感じますね。
――若手の様子はどうですか。
「たぶんビビッてますよ。まだ誰もイジっていないし、たぶんロッベンが守備をしなくても、誰も何も言えないでしょうね(笑)。皆、ビビッていると思います。
――人柄はどうですか。
「めちゃくちゃ良い人です。あれだけのトップレベルの選手なのに、すごく普通というか、すごく良い人で。若手が多い僕らのチームには、間違いなくすごく良い経験になると思うし、いろいろなことが学べると思います。
単純なポゼッションゲームでもガチガチきますし、そういうピリつきも出してくれるので、すごいなと思います」
オランダで日々刺激を受け、板倉はさらに大きく成長している。
9/12(土) 19:16配信 サッカー批評
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e84913fe7919a8447ba180cdba50fcf643b6f65?page=1
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――それはヨーロッパで必要な姿勢なのでしょうか。
「こっちに来ている日本人選手は皆、そういう気持ちで戦っていると思います。試合に出られていない時は、とにかく孤独です。そこでどれだけしっかり戦えるか、気持ちを強く持ってやっていけるかが大事かなと思いますね」
ヨーロッパで生き残っていく、さらに上に行くためには、野心が必要だ。そういう仲間たちと切磋琢磨する日々を送っている。
――フローニンゲンは若い選手が多く、より野心的なのではないでしょうか。
「どうなんですかね。そこまでの気持ちを持っているのかはわかりませんが、良くも悪くも自己中心的な選手が多いですね(笑)。『オレが、オレが』という選手が多いから、皆が何かを目指してやっているんだろうなと感じます。
ヨーロッパは、どこでもそうじゃないですかね。時々、ジコチューすぎてムカつくこともありますけど(笑)、結果を出そうという強い気持ちが出ているんだと思います」
――協調やチームワークといった言葉は、欧州では美徳ではないのでしょうか。
「でも、フローニンゲンは監督がすごく細かくて、試合になったらチーム戦術がすごくしっかり存在しているので、それをしっかりやらないと使ってもらえません。だから、チームとしてしっかりやれていると思いますよ」
■まさかの「同僚がロッベン」
その若いチームにこの夏、一味違う緊張感がもたらされた。長年オランダサッカーの顔として活躍し、昨夏に一度は引退したアリエン・ロッベンが、プロキャリアをスタートさせた古巣であるフローニンゲンで現役復帰を果たしたのだ。
――1年ほどプレーから離れていたロッベンですが、やはりものが違いますか・
「すごくプロフェッショナルというか、一緒にやっていても意識の高い選手だと感じます。これからさらに仕上がっていくだろうし、実戦練習をしていくことで、どんどんコンディションも上がってくると思いますが、
今でも単純なパスやボール回しの練習から“やはり違うな、意識が高いな”と感じますね。
――若手の様子はどうですか。
「たぶんビビッてますよ。まだ誰もイジっていないし、たぶんロッベンが守備をしなくても、誰も何も言えないでしょうね(笑)。皆、ビビッていると思います。
――人柄はどうですか。
「めちゃくちゃ良い人です。あれだけのトップレベルの選手なのに、すごく普通というか、すごく良い人で。若手が多い僕らのチームには、間違いなくすごく良い経験になると思うし、いろいろなことが学べると思います。
単純なポゼッションゲームでもガチガチきますし、そういうピリつきも出してくれるので、すごいなと思います」
オランダで日々刺激を受け、板倉はさらに大きく成長している。
9/12(土) 19:16配信 サッカー批評
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e84913fe7919a8447ba180cdba50fcf643b6f65?page=1
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1: 2020/07/24(金) 19:03:23.31 _USER9
オランダ1部フローニンゲンは24日、新シーズンに向けて日本代表で東京五輪世代のDF板倉滉(23)をレンタルで獲得したと発表した。
板倉は2019年1月にJ1川崎からイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーに加入。その直後には、フローニンゲンへレンタル移籍(2020年夏まで)し、昨季は公式戦23試合に出場し、ほぼスタメンに定着した。来季も引き続きオランダでプレーすることになった板倉は、これまでの背番号「17」から「5」へと〝昇格〟した。
フローニンゲンには現役復帰した元オランダ代表FWアリエン・ロッベン(36)の加入も決まっており、世界的スターとの競演も注目だ。
7/24(金) 17:59 東京スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/47d2904be263eb1d63df045b7f0f7153d5cb3560
板倉は2019年1月にJ1川崎からイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーに加入。その直後には、フローニンゲンへレンタル移籍(2020年夏まで)し、昨季は公式戦23試合に出場し、ほぼスタメンに定着した。来季も引き続きオランダでプレーすることになった板倉は、これまでの背番号「17」から「5」へと〝昇格〟した。
フローニンゲンには現役復帰した元オランダ代表FWアリエン・ロッベン(36)の加入も決まっており、世界的スターとの競演も注目だ。
7/24(金) 17:59 東京スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/47d2904be263eb1d63df045b7f0f7153d5cb3560
フローニンヘンが日本代表DF板倉滉(23)の買い取り意向を示している。オランダ『Voetbal International』が報じた。
板倉は2019年冬、川崎フロンターレからマンチェスター・シティに完全移籍したが、ビザの問題もあり、そのままフローニンヘンに1年半レンタル。初年度こそ出番こそ少なかったものの、今季はここまで公式戦29試合のプレーチャンスを掴み取っている。
オランダ挑戦2年目で着実に出場機会を確保する板倉。契約上、レンタル期間の満了となる今季終了後にシティ復帰となるが、フローニンヘンのテクニカルディレクター(TD)を務めるマルク=ジャン・フレッデルス氏はキープしたい考えがあるようだ。
世界的に感染拡大が続く新型コロナウイルスの影響を受けるとされるフットボール界の移籍市場について、フレッデルス氏はこう語り、板倉の買い取り意向も明らかにしている。
「最近、誰かが言っているのを耳にした。『高額な移籍よりも(デヨファイシオ・)ゼファークのような才能ある選手を目指すクラブが増えてくるかもしれない』とね」
「だが、取引ごとに異なり、移籍の手引きも存在しない。様々な事柄が絡んでくるものだ。例として、我々は板倉滉をマンチェスター・シティから買い取りたい」
「しかし、そういったことが明確になるまで少し時間がかかるだろう」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200418-00373400-usoccer-socc
板倉は2019年冬、川崎フロンターレからマンチェスター・シティに完全移籍したが、ビザの問題もあり、そのままフローニンヘンに1年半レンタル。初年度こそ出番こそ少なかったものの、今季はここまで公式戦29試合のプレーチャンスを掴み取っている。
オランダ挑戦2年目で着実に出場機会を確保する板倉。契約上、レンタル期間の満了となる今季終了後にシティ復帰となるが、フローニンヘンのテクニカルディレクター(TD)を務めるマルク=ジャン・フレッデルス氏はキープしたい考えがあるようだ。
世界的に感染拡大が続く新型コロナウイルスの影響を受けるとされるフットボール界の移籍市場について、フレッデルス氏はこう語り、板倉の買い取り意向も明らかにしている。
「最近、誰かが言っているのを耳にした。『高額な移籍よりも(デヨファイシオ・)ゼファークのような才能ある選手を目指すクラブが増えてくるかもしれない』とね」
「だが、取引ごとに異なり、移籍の手引きも存在しない。様々な事柄が絡んでくるものだ。例として、我々は板倉滉をマンチェスター・シティから買い取りたい」
「しかし、そういったことが明確になるまで少し時間がかかるだろう」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200418-00373400-usoccer-socc
現在、エールディヴィジのフローニンゲンでプレーするDF板倉滉は、今季限りでレンタル元に戻る見通しのようだ。
今季、板倉は2019年1月、保有権を持つマンチェスター・シティからフローニンゲンへ1年半のレンタル移籍を果たした。オランダ地方メディア『Groninger Gezinsbode』はフローニンゲンの今季終了後の動きに早くも注目し、その動向を予想している。
「フローニンゲンは今夏、慌ただしいオフを迎えることになるだろう。主将マイク・テ・ウィーリクとジャンゴ・ヴァーメルダムはそれぞれダービー・カウンティ、ユトレヒトへ戻ることになる」
「デヨファイシオ・ゼーファイクは2021年まで契約を残しているが移籍の可能性があり、板倉滉のリース契約は終了となる。おそらく最終ラインで来季も残る見通しなのはバルト・ファン・ヒントゥムぐらいだろう」
1997年生まれ、現在23歳の板倉は2019年1月に保有権を持つ川崎フロンターレからマンチェスター・Cに完全移籍。だがイギリスでの就労ビザが下りない事情もあり、すぐさまエールディヴィジのフローニンゲンに貸し出された。
初年度こそフローニンゲンで出場機会に恵まれない板倉だったが、オランダ2年目の今季はここまでリーグ戦21試合に出場するなど、チームの主力に定着していた。だが現時点でフローニンゲンの地元メディアは板倉について、保有権を持つマンチェスター・Cに戻る見通しだと伝えている。
また、板倉はマンチェスター・Cに戻った場合、イギリスの就労ビザが下りるかどうか不透明。来季は再レンタルとなる可能性が高いが、その際どのチームに新天地を求めることになるのか、去就が引き続き注目されるところだ。
3/5(木) 14:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-00010018-goal-socc
今季、板倉は2019年1月、保有権を持つマンチェスター・シティからフローニンゲンへ1年半のレンタル移籍を果たした。オランダ地方メディア『Groninger Gezinsbode』はフローニンゲンの今季終了後の動きに早くも注目し、その動向を予想している。
「フローニンゲンは今夏、慌ただしいオフを迎えることになるだろう。主将マイク・テ・ウィーリクとジャンゴ・ヴァーメルダムはそれぞれダービー・カウンティ、ユトレヒトへ戻ることになる」
「デヨファイシオ・ゼーファイクは2021年まで契約を残しているが移籍の可能性があり、板倉滉のリース契約は終了となる。おそらく最終ラインで来季も残る見通しなのはバルト・ファン・ヒントゥムぐらいだろう」
1997年生まれ、現在23歳の板倉は2019年1月に保有権を持つ川崎フロンターレからマンチェスター・Cに完全移籍。だがイギリスでの就労ビザが下りない事情もあり、すぐさまエールディヴィジのフローニンゲンに貸し出された。
初年度こそフローニンゲンで出場機会に恵まれない板倉だったが、オランダ2年目の今季はここまでリーグ戦21試合に出場するなど、チームの主力に定着していた。だが現時点でフローニンゲンの地元メディアは板倉について、保有権を持つマンチェスター・Cに戻る見通しだと伝えている。
また、板倉はマンチェスター・Cに戻った場合、イギリスの就労ビザが下りるかどうか不透明。来季は再レンタルとなる可能性が高いが、その際どのチームに新天地を求めることになるのか、去就が引き続き注目されるところだ。
3/5(木) 14:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-00010018-goal-socc
1: Egg ★ 2019/10/12(土) 08:46:57.98 ID:FgnhiIwg9
日本代表DF板倉滉やU-22日本代表FW食野亮太郎はこの先、所属元のマンチェスター・シティでプレーする可能性はほぼないに等しいかもしれない。イギリス紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が現在レンタルに送り出されている選手たちの状況を分析し、その将来を10段階で評価した。
『マンチェスター・イブニング・ニュース』によれば、シティと契約を結んでいながら他クラブで武者修行に挑んでいる選手は現在32人。2019年夏に同クラブに渡り、即座にフローニンゲンにレンタル加入した板倉や今夏に移籍直後に期限付きでハーツに渡った食野もそういった形での欧州挑戦を選択している。
しかし、これら各国のタレントたちにシティのトップチームに割り込む可能性はあるのだろうか。同紙が掲載したレンタルプレーヤー30人の状況の分析だが、イングランド2部相当チャンピオンシップのノッティンガム・フォレストに送り出されているコソボ代表GKアリジャネ・ムリッチ(20歳)が10ポイント中「7」と最高点が与えられ、将来的にはエティハドでプレーする可能性が濃厚と見られるのは彼のみとなっている。
元U-21オランダ代表でアンデルレヒトにレンタル移籍したDFフィリップ・サンドレル(22歳)、トゥエンテに送り出されるもそのトップチームでは出場機会を得られていないU-20イングランド代表DFジョエル・ラティオーディエール(19歳)はそれぞれ「5」と続き、シティのトップでプレーする可能性は50%だという。しかしながら、そのほか27人に関しては「4」は1人、「3」は3 人、「2」は7人、「1」は6人、「0」は10人となっている。
そして、板倉は2022年までの契約を結んでいるシティの一員になる可能性は「0」と考えられているようだ。今シーズンについて、「22歳のDFはエールディビジで充実したシーズンを過ごしているが、『マンチェスター・イブニング・ニュース』の見解ではイタクラの獲得はシティ・フットボール・クラブによるものであるため、彼がこのクラブのためにプレーする可能性は極めて低いということだ」と当初からシティの補強と考えられていないと記されている。
また同じく2022年までの契約を持つ現在21歳の食野は「1」となっており、「日本人FWのメシノは移籍市場最終日に到着すると、すぐさまスコットランドへとローンに出され、そこでは全試合に出場してきた」と紹介されるも、同選手も今後シチズンス(マンチェスター・Cの愛称)の一員となる可能性は低いという。
シティと複数年契約を交わし、欧州へと羽ばたいた2人の日本人選手。ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるトップチームのメンバーとして、プレミアリーグやチャンピオンズリーグに挑戦するシナリオは現状想像し難いかもしれないが、それぞれ欧州リーグ1部所属のクラブでレギュラーを掴んでいるだけに所属元の期待を超えるパフォーマンスを見せ続け、現地メディアの懐疑的な見方を覆したいところだ。
10/12(土) 8:11配信 GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191012-00010004-goal-socc
写真
『マンチェスター・イブニング・ニュース』によれば、シティと契約を結んでいながら他クラブで武者修行に挑んでいる選手は現在32人。2019年夏に同クラブに渡り、即座にフローニンゲンにレンタル加入した板倉や今夏に移籍直後に期限付きでハーツに渡った食野もそういった形での欧州挑戦を選択している。
しかし、これら各国のタレントたちにシティのトップチームに割り込む可能性はあるのだろうか。同紙が掲載したレンタルプレーヤー30人の状況の分析だが、イングランド2部相当チャンピオンシップのノッティンガム・フォレストに送り出されているコソボ代表GKアリジャネ・ムリッチ(20歳)が10ポイント中「7」と最高点が与えられ、将来的にはエティハドでプレーする可能性が濃厚と見られるのは彼のみとなっている。
元U-21オランダ代表でアンデルレヒトにレンタル移籍したDFフィリップ・サンドレル(22歳)、トゥエンテに送り出されるもそのトップチームでは出場機会を得られていないU-20イングランド代表DFジョエル・ラティオーディエール(19歳)はそれぞれ「5」と続き、シティのトップでプレーする可能性は50%だという。しかしながら、そのほか27人に関しては「4」は1人、「3」は3 人、「2」は7人、「1」は6人、「0」は10人となっている。
そして、板倉は2022年までの契約を結んでいるシティの一員になる可能性は「0」と考えられているようだ。今シーズンについて、「22歳のDFはエールディビジで充実したシーズンを過ごしているが、『マンチェスター・イブニング・ニュース』の見解ではイタクラの獲得はシティ・フットボール・クラブによるものであるため、彼がこのクラブのためにプレーする可能性は極めて低いということだ」と当初からシティの補強と考えられていないと記されている。
また同じく2022年までの契約を持つ現在21歳の食野は「1」となっており、「日本人FWのメシノは移籍市場最終日に到着すると、すぐさまスコットランドへとローンに出され、そこでは全試合に出場してきた」と紹介されるも、同選手も今後シチズンス(マンチェスター・Cの愛称)の一員となる可能性は低いという。
シティと複数年契約を交わし、欧州へと羽ばたいた2人の日本人選手。ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるトップチームのメンバーとして、プレミアリーグやチャンピオンズリーグに挑戦するシナリオは現状想像し難いかもしれないが、それぞれ欧州リーグ1部所属のクラブでレギュラーを掴んでいるだけに所属元の期待を超えるパフォーマンスを見せ続け、現地メディアの懐疑的な見方を覆したいところだ。
10/12(土) 8:11配信 GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191012-00010004-goal-socc
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1: Egg ★ 2019/08/07(水) 09:06:44.70 ID:MTmcf/Pg9
「中村敬斗の獲得は”小さな奇跡”だ」
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中村(左)と菅原(右)はともに19歳。日をまたいでリーグデビュー戦で初ゴールという快挙を成し遂げた。
現地時間8月2日に開幕したエールディビジ。今季、6人の若き日本人選手が参加しているオランダ1部リーグの開幕節で、実に5選手が先発出場を飾った。
なかでも鮮烈なデビューを飾ったのが、この夏にガンバ大阪からトゥベンテに移籍した19歳、中村敬斗だ。
4-3-3の3トップ左で先発した中村は、オランダにおけるビッグ3の一角、PSVアイントホーフェンを相手に、試合開始8分で豪快なミドルシュートを叩き込んだ。試合はその後追いつかれて1-1のドローに終わったが、デビュー戦で強豪相手に1得点を挙げた中村の快挙に、現地メディアは「これ以上ないスタートだ」「新星現わる!」と賛辞を惜しまなかった。
そして翌3日に行なわれたAZアルクマール対フォルトゥナ・シッタルト戦でも、若きサムライが異彩を放った。名古屋グランパスからAZに加入した19歳の菅原由勢である。
こちらは4-3-3の左SBで先発。常にウイングバックのように思い切ってポジションを上げ、果敢に攻撃参加する姿が目立っていたが、83分、その積極性が実を結ぶ。右サイドからのグラウンダークロスに素早く呼応し、ダイレクトで蹴り込んでネットを揺らしたのだ。なんとオランダで初だけでなく、プロキャリアにおいても初のゴールを挙げ、4-0の大勝に華を添えた。
同紙は第1節のベスト11に菅原を選出。プレシーズン中からそのお茶目なキャラクターでサポーターの心を掴んでいたDFは、早くもクラブの人気者となっている。
こうしたふたりの若き日本人選手の活躍に、オランダ紙『Algemeen Dagblad』は「シンジ・オノ(小野伸二)とケイスケ・ホンダ(本田圭佑)を彷彿とさせる素晴らしい時代の復活」と評した。
「PSVに対して素晴らしいゴールを決めたケイト・ナカムラ。そして約24時間後にはAZのユキナリ“ユキ”スガワラがF・シッタルトに対して同じような鮮やかなゴールを叩き込んでみせた」
さらに中村の活躍に対しては、こう論じている。
「ナカムラがPSVに対して達成した“偉業”を、驚くひとはいなかった。トゥベンテが彼の獲得の際に出したプレスリリースや声明に目を通すといい。テッド・ファン・リーウェンTDはこのように”予言”している。
『ケイトは日本でもっとも優れた才能を持つ選手のひとり。卓越したテクニックと、この年齢では信じられないほどのインテリジェンスを有している。我々のわずかな財源でこのクオリティーの選手を獲得できたことは、のちに“小さな奇跡”と呼ばれるかもしれない』と」
8/7(水) 6:10 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190807-00010002-sdigestw-socc
写真

中村(左)と菅原(右)はともに19歳。日をまたいでリーグデビュー戦で初ゴールという快挙を成し遂げた。
現地時間8月2日に開幕したエールディビジ。今季、6人の若き日本人選手が参加しているオランダ1部リーグの開幕節で、実に5選手が先発出場を飾った。
なかでも鮮烈なデビューを飾ったのが、この夏にガンバ大阪からトゥベンテに移籍した19歳、中村敬斗だ。
4-3-3の3トップ左で先発した中村は、オランダにおけるビッグ3の一角、PSVアイントホーフェンを相手に、試合開始8分で豪快なミドルシュートを叩き込んだ。試合はその後追いつかれて1-1のドローに終わったが、デビュー戦で強豪相手に1得点を挙げた中村の快挙に、現地メディアは「これ以上ないスタートだ」「新星現わる!」と賛辞を惜しまなかった。
そして翌3日に行なわれたAZアルクマール対フォルトゥナ・シッタルト戦でも、若きサムライが異彩を放った。名古屋グランパスからAZに加入した19歳の菅原由勢である。
こちらは4-3-3の左SBで先発。常にウイングバックのように思い切ってポジションを上げ、果敢に攻撃参加する姿が目立っていたが、83分、その積極性が実を結ぶ。右サイドからのグラウンダークロスに素早く呼応し、ダイレクトで蹴り込んでネットを揺らしたのだ。なんとオランダで初だけでなく、プロキャリアにおいても初のゴールを挙げ、4-0の大勝に華を添えた。
同紙は第1節のベスト11に菅原を選出。プレシーズン中からそのお茶目なキャラクターでサポーターの心を掴んでいたDFは、早くもクラブの人気者となっている。
こうしたふたりの若き日本人選手の活躍に、オランダ紙『Algemeen Dagblad』は「シンジ・オノ(小野伸二)とケイスケ・ホンダ(本田圭佑)を彷彿とさせる素晴らしい時代の復活」と評した。
「PSVに対して素晴らしいゴールを決めたケイト・ナカムラ。そして約24時間後にはAZのユキナリ“ユキ”スガワラがF・シッタルトに対して同じような鮮やかなゴールを叩き込んでみせた」
さらに中村の活躍に対しては、こう論じている。
「ナカムラがPSVに対して達成した“偉業”を、驚くひとはいなかった。トゥベンテが彼の獲得の際に出したプレスリリースや声明に目を通すといい。テッド・ファン・リーウェンTDはこのように”予言”している。
『ケイトは日本でもっとも優れた才能を持つ選手のひとり。卓越したテクニックと、この年齢では信じられないほどのインテリジェンスを有している。我々のわずかな財源でこのクオリティーの選手を獲得できたことは、のちに“小さな奇跡”と呼ばれるかもしれない』と」
8/7(水) 6:10 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190807-00010002-sdigestw-socc
1: 豆次郎 ★ 2019/08/04(日) 09:24:25.15 ID:EVMTZvPN9
8/4(日) 9:21配信
開幕デビューのフローニンゲン板倉が決勝弾の起点に! 堂安と共にフル出場
オランダ・エールディヴィジ開幕戦が3日に行われ、MF堂安律とDF板倉滉が所属するフローニンゲンとエメンが対戦した。
昨季のリーグ戦を8位で終えたフローニンゲンは、堂安と板倉を先発起用。板倉はこの試合でデビューを飾り、2選手ともフル出場を果たした。
試合は前半を両チームスコアレスで折り返すと87分に試合が動く。板倉がボールを奪取するとそのまま左サイドを突破。板倉は中央のラモン・パスカル・ルンドクヴィストにパスを出すと、ルンドクヴィストは前線に浮き球のスルーパスを送る。ボールを受け取ったアルディン・フルスティッチが冷静に決めて、フローニンゲンは先制に成功した。
このまま試合は終了して、板倉の起点で決勝ゴールが生まれ、フローニンゲンは開幕戦を勝利で飾った。フローニンゲンは次節、FW中村敬斗が所属するトゥウェンテと対戦する。
【スコア】
フローニンゲン 1-0 エメン
【得点者】
87分 1-0 アルディン・フルスティッチ(フローニンゲン)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190804-00964153-soccerk-socc

開幕デビューのフローニンゲン板倉が決勝弾の起点に! 堂安と共にフル出場
オランダ・エールディヴィジ開幕戦が3日に行われ、MF堂安律とDF板倉滉が所属するフローニンゲンとエメンが対戦した。
昨季のリーグ戦を8位で終えたフローニンゲンは、堂安と板倉を先発起用。板倉はこの試合でデビューを飾り、2選手ともフル出場を果たした。
試合は前半を両チームスコアレスで折り返すと87分に試合が動く。板倉がボールを奪取するとそのまま左サイドを突破。板倉は中央のラモン・パスカル・ルンドクヴィストにパスを出すと、ルンドクヴィストは前線に浮き球のスルーパスを送る。ボールを受け取ったアルディン・フルスティッチが冷静に決めて、フローニンゲンは先制に成功した。
このまま試合は終了して、板倉の起点で決勝ゴールが生まれ、フローニンゲンは開幕戦を勝利で飾った。フローニンゲンは次節、FW中村敬斗が所属するトゥウェンテと対戦する。
【スコア】
フローニンゲン 1-0 エメン
【得点者】
87分 1-0 アルディン・フルスティッチ(フローニンゲン)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190804-00964153-soccerk-socc

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