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「浦和は別次元のクラブだった」智将ロドリゲスが徳島を離れた理由を母国紙で告白!「涙ながらに別れを…」 

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1: 2020/12/26(土) 20:14:14.14 _USER9
 相当の覚悟を持っての就任だ。12月22日に来シーズンから浦和レッズで指揮を執ることが発表されたリカルド・ロドリゲスである。

 2017年に徳島ヴォルティスに就任した46歳のスペイン人監督は、堅実な手腕で、志向する攻撃的サッカーをチームに植え付けることに成功。就任4年目となった今シーズンはJ2優勝とともに、クラブ史上2度目のJ1昇格に導いた。

 J1昇格を成し遂げたことで徳島からは慰留オファーを受けた。だが、それでも浦和への就任を決めたロドリゲスは、自らの胸中を母国紙『AS』のインタビューで、次のように明かしている。

「スポーツディレクターと社長に今シーズン限りで監督を辞めることを伝えるのはとても辛かった。私が涙ながらに別れを告げたのは、彼らが全幅の信頼を寄せてくれているからだと改めて分かり、それがとても嬉しかったからだ」

 浦和監督のポストへの就任については「徳島とは家族ですが、私は新たな挑戦をする必要があった。何より浦和は日本で別次元のクラブだ。彼らから電話をもらった時、私は指導者として成長するために受け入れないといけないと感じた」と主張したロドリゲスは、新天地での“課題”も公言してもいる。

「今年の浦和はクラブの偉大さに見合ったパフォーマンスを見せられずにリーグで10位に終わった。当然、やるべきことはたくさんある。プレースタイルの立て直しと私の戦術を浸透させることは何よりも課題だ」

 その課題を克服するために「主力選手の大半はベテランだ。若返りを図って、活性化をさせたい」と口にしたスペイン人の智将は、こうも続けている。

「浦和はアジアチャンピオンとJリーグチャンピオンに返り咲くことを望んでいる。その目的を私も共有している。どの監督であっても、タイトル争いができるクラブを率いるのは幸せなことだ。

 しかし、現状において重要なのは、私のアイデアを実行できる選手を選ぶことだ。いつ実を結び始めるかはわからないが、そのプロセスがクラブの求めるものと一致していなければならない。日本ではプロセスが大事にされる」

 新天地でのタイトル獲得という大きな野望を口にしたロドリゲス。「ファンはチームを誇りに思い、ただサッカーを見るためにスタジアムに行くのではなく、ポジティブな感情を抱いてほしい」と語る智将は、『2022年のリーグ優勝』を掲げる浦和でどのような采配を振るうだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/456be451b30900f1f0a1f31014c661a1a204bced

「私は日本でやらなきゃいけない!」智将ヴィラス=ボアスが将来的なJリーグ挑戦を熱望!「文化を探求したい」 

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1: 2020/05/06(水) 20:37:08.17
マルセイユで成功を収めた指揮官
 欧州屈指の智将が日本行きを示唆した。ポルトガル人指揮官のアンドレ・ヴィラス=ボアスだ。

 ポルト時代にはヨーロッパリーグ制覇を成し遂げ、チェルシーやトッテナムでも指揮を執ったヴィラス=ボアスは、今シーズンから日本代表DF酒井宏樹が所属するフランスの名門、マルセイユの指揮を執っている。

 新型コロナウイルスの影響でリーグ・アンは打ち切られたものの、マルセイユは攻撃的なサッカーでリーグを席巻。パリ・サンジェルマンに次ぐ2位でシーズンを終え、来シーズンのチャンピオンズ・リーグ出場権を確保するなど、ヴィラス=ボアスは、確かな手腕を発揮した。

 そんな42歳の指揮官は、現地時間5月5日にフランスのラジオ局『RMC Sports』のインタビューで、日本への憧れを口にした。

「この世界のフットボール界には、何人かの素晴らしいコーチがいる。リーグ・アンを2位で終えたぐらいでは世界最高のコーチにはなれない。しかし、私は何も変わらない。

 今後数か月の内にプレミアリーグや他のクラブに行く可能性は低いが、地理的に制限のない野心を持っている。私はまだ日本でもやらなければならないと思っているし、日本の文化や日本のフットボールを探求したい」

 中国の上海上港を率いていた当時から日本への憧れを口にしていただけに、ヴィラス=ボアスがJリーグに来る可能性はゼロではない。だが、それは今すぐにというわけではないようだ。ポルトガルの智将は、マルセイユで指揮を執り続ける覚悟も語っている。

「マルセイユで私はうまくやれている。だから、今の段階で他のクラブや他のオプションを探そうとは思わない。マルセイユとともにチャンピオンズ・リーグを戦いたい。しかし、良い仕事をするだけの条件が揃っていなければ、続ける価値はないと思う。コーチにとっては当然のことだ。だから、クラブの財政を理解はしているが、競争力をつけられる質の高い移籍市場を求めている」

 あのジョゼ・モウリーニョのアシスタントコーチを務めた経験もある稀代の戦術家は、本当に日本へやってくるのか。その動静に注目だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200506-00010005-sdigestw-socc



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