ゲキサカ20/12/22 16:40
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?319646-319646-fl
明治大が22日、来季Jリーグ入りする12名の合同会見を行った。近年、多数のJリーガーを輩出してきた明大だが、1学年12名をJリーグに送り込むのは異例。栗田大輔監督も「(4年生)15名のうちの12名。サッカー界でも珍しいことですが、各人が頑張った結果だと思う。プロ選手の中でも、素晴らしいプロ選手になってほしい」とエールを送った。
●主将DF須貝英大(4年=浜松開誠館高/甲府内定)
「甲府の印象はベテラン、若手、すべての選手がサッカーに対して本気。一人ひとりが活躍したいという気持ちの中で、勝負へのこだわりがある。自分も参加してこういうところでサッカーをしたいと思った。アピールポイントは上下動で相手のゴール前に入ること。来年は自分がチームを勝たせられるように頑張りたい」
●FW小柏剛(4年=大宮ユース/札幌内定)
「ペトロヴィッチ監督の攻撃的サッカーが質が高いと感じている。明治で積み上げてきた目の前の相手に負けない、個人で打開するところを出しながら、攻撃的サッカーを学んで、よりゴールが取れる選手になっていきたい」
●MF住永翔(4年=青森山田高/長野内定)
「長野の第一印象は一人ひとりが真面目で紳士。ピッチ内外で空気が変わる。日頃の練習からのバチバチ感。週末の勝利へのこだわりを感じた。その中で攻守にいおいて勝利に貢献して、長野Uスタジアムでの勝利数を上げて、たくさんのファン・サポーターに見てもらうプレーを増やしたい」
●GK早川友基(4年=桐蔭学園高/鹿島内定)
「鹿島の印象は勝負強さと戦うというところ。毎週、映像で見ているけど、どんなところでも逆転する力、守り切る力がある。勝利から逆算して1試合にかけてファイトしている。現代のサッカーがGKも足元を求められる。しっかりとキックで打開することで攻撃の一歩に繋がるという点で自分の特長を生かせると考えています」
●DF常本佳吾(4年=横浜FMユース/鹿島内定)
「日本一タイトルを獲っているチーム。常勝軍団という印象。9月から3か月間練習に帯同させてもらって、その中で勝負へのこだわりはミニゲームの中でも感じた。印象通りだなという印象です。アピールポイントはSBとして強い個人、運動量、攻撃的なSBとしてチームの勝利に貢献できればと思います」
●DF佐藤瑶大(4年=駒澤大高/G大阪内定)
「G大阪の印象は下からのビルドアップ能力が高く、一人ひとりがストロングポイントを持っていて上手い。アピールポイントはヘディング。今、意識的に取り組んでいるのは声で人を動かすことなので、そこでアピールしていきたい」
●DF蓮川壮大(4年=FC東京U-18/FC東京)
「FC東京の印象は明治大とサッカーが似ている。前線にパワフルで速い選手が多いので、ショートカウンターというサッカーが多い。入団の決め手として、前線に素晴らしい選手が多いので、普段の練習からレベルアップにつながると思って入団を決めました。アピールポンイントは守備の選手なので、無失点で終われるように、東京の壁になれるように頑張ります」
●MF坂本亘基(4年=熊本ユース/熊本内定)
「熊本の印象は大木監督の下で展開される攻撃的なサッカー。それと平均年齢24歳のフレッシュなメンバーが揃っている。自分も即戦力として活躍したい。アピールポイントは攻撃の起点となるプレー。どんどん出して、チームの勝利に貢献したい」
●MF力安祥伍(4年=広島ユース/金沢内定)
「金沢のサッカーは明治のサッカーと似ていると練習参加を通じてすごく感じました。ハイプレスからシュートカウンター。前線からボールを奪い取って、ゴールに直結するプレーが自分の中ではイメージ出来ています」
●MF持井響太(4年=滝川二高/東京V内定)
「東京Vのイメージは歴史のあるチーム。チームのためにみんなが戦っている。DFラインからパスを繋いでいって、ゴールに飛び込むチームだと認識している。そこに加わって、サイドからの仕掛け、ゴールに直結するプレーでチームの勝利に貢献したい」
●FW佐藤凌我(4年=東福岡高/東京V内定)
「東京Vは下からのビルドアップが上手く、ポゼッション率が高いので、攻守においてゲームを支配する印象。FWとしてはサイドからのクロス、裏への抜け出しなど、いろんな形で得点が取れるチームだと思うので、自分も多くの形で得点してチームの勝利に貢献したい」
●FW狩土名禅(4年=桐生一高/北九州内定)
「北九州は地元愛が強い選手が多く、フレッシュなチーム。非常にいいサッカーをするので、そこでやれるのを楽しみにしています。キープ力や得点力だけでなく、オールラウンドな選手を目指して頑張っていきたい」(長文のため一部削除)
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明治大が22日、来季Jリーグ入りする12名の合同会見を行った。近年、多数のJリーガーを輩出してきた明大だが、1学年12名をJリーグに送り込むのは異例。栗田大輔監督も「(4年生)15名のうちの12名。サッカー界でも珍しいことですが、各人が頑張った結果だと思う。プロ選手の中でも、素晴らしいプロ選手になってほしい」とエールを送った。
●主将DF須貝英大(4年=浜松開誠館高/甲府内定)
「甲府の印象はベテラン、若手、すべての選手がサッカーに対して本気。一人ひとりが活躍したいという気持ちの中で、勝負へのこだわりがある。自分も参加してこういうところでサッカーをしたいと思った。アピールポイントは上下動で相手のゴール前に入ること。来年は自分がチームを勝たせられるように頑張りたい」
●FW小柏剛(4年=大宮ユース/札幌内定)
「ペトロヴィッチ監督の攻撃的サッカーが質が高いと感じている。明治で積み上げてきた目の前の相手に負けない、個人で打開するところを出しながら、攻撃的サッカーを学んで、よりゴールが取れる選手になっていきたい」
●MF住永翔(4年=青森山田高/長野内定)
「長野の第一印象は一人ひとりが真面目で紳士。ピッチ内外で空気が変わる。日頃の練習からのバチバチ感。週末の勝利へのこだわりを感じた。その中で攻守にいおいて勝利に貢献して、長野Uスタジアムでの勝利数を上げて、たくさんのファン・サポーターに見てもらうプレーを増やしたい」
●GK早川友基(4年=桐蔭学園高/鹿島内定)
「鹿島の印象は勝負強さと戦うというところ。毎週、映像で見ているけど、どんなところでも逆転する力、守り切る力がある。勝利から逆算して1試合にかけてファイトしている。現代のサッカーがGKも足元を求められる。しっかりとキックで打開することで攻撃の一歩に繋がるという点で自分の特長を生かせると考えています」
●DF常本佳吾(4年=横浜FMユース/鹿島内定)
「日本一タイトルを獲っているチーム。常勝軍団という印象。9月から3か月間練習に帯同させてもらって、その中で勝負へのこだわりはミニゲームの中でも感じた。印象通りだなという印象です。アピールポイントはSBとして強い個人、運動量、攻撃的なSBとしてチームの勝利に貢献できればと思います」
●DF佐藤瑶大(4年=駒澤大高/G大阪内定)
「G大阪の印象は下からのビルドアップ能力が高く、一人ひとりがストロングポイントを持っていて上手い。アピールポイントはヘディング。今、意識的に取り組んでいるのは声で人を動かすことなので、そこでアピールしていきたい」
●DF蓮川壮大(4年=FC東京U-18/FC東京)
「FC東京の印象は明治大とサッカーが似ている。前線にパワフルで速い選手が多いので、ショートカウンターというサッカーが多い。入団の決め手として、前線に素晴らしい選手が多いので、普段の練習からレベルアップにつながると思って入団を決めました。アピールポンイントは守備の選手なので、無失点で終われるように、東京の壁になれるように頑張ります」
●MF坂本亘基(4年=熊本ユース/熊本内定)
「熊本の印象は大木監督の下で展開される攻撃的なサッカー。それと平均年齢24歳のフレッシュなメンバーが揃っている。自分も即戦力として活躍したい。アピールポイントは攻撃の起点となるプレー。どんどん出して、チームの勝利に貢献したい」
●MF力安祥伍(4年=広島ユース/金沢内定)
「金沢のサッカーは明治のサッカーと似ていると練習参加を通じてすごく感じました。ハイプレスからシュートカウンター。前線からボールを奪い取って、ゴールに直結するプレーが自分の中ではイメージ出来ています」
●MF持井響太(4年=滝川二高/東京V内定)
「東京Vのイメージは歴史のあるチーム。チームのためにみんなが戦っている。DFラインからパスを繋いでいって、ゴールに飛び込むチームだと認識している。そこに加わって、サイドからの仕掛け、ゴールに直結するプレーでチームの勝利に貢献したい」
●FW佐藤凌我(4年=東福岡高/東京V内定)
「東京Vは下からのビルドアップが上手く、ポゼッション率が高いので、攻守においてゲームを支配する印象。FWとしてはサイドからのクロス、裏への抜け出しなど、いろんな形で得点が取れるチームだと思うので、自分も多くの形で得点してチームの勝利に貢献したい」
●FW狩土名禅(4年=桐生一高/北九州内定)
「北九州は地元愛が強い選手が多く、フレッシュなチーム。非常にいいサッカーをするので、そこでやれるのを楽しみにしています。キープ力や得点力だけでなく、オールラウンドな選手を目指して頑張っていきたい」(長文のため一部削除)