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日本脱出


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韓国メディア「イニエスタ、日本脱出?東京五輪組織委員、戦々恐々」と報道... 

1: 2020/02/29(土) 08:16:35.35
韓国ではアメリカ人プロバスケ選手が帰国 「外国人選手の恐怖感を端的に示す」

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新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るうなか、今夏に東京五輪を控える日本の状況に各国が注目を寄せている。

韓国紙「中央日報」は、J1ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタを引き合いに出しつつ、「日本を離れた場合、東京五輪への悪影響は想像できないほどだ」と警鐘を鳴らしている。

「イニエスタ、日本脱出? 東京五輪組織委員、戦々恐々」と報じたのは韓国紙「中央日報」だ。「新型コロナウイルス感染の恐れがスポーツ界に広がっている。特に北東アジア3カ国(韓国、中国、日本)のプロスポーツで活躍する外国人選手の間で不安が広がっている」と指摘。さらに感染者が増加する韓国ではスポーツ界に余波が生じており、すでに“実害”が出たという。

「韓国のプロバスケットボールの外国人選手で初めての離脱事例が出た。釜山KTのアメリカ人選手アレン・ダーラムが、新型コロナウイルスに対する不安を訴えてチームを退団し、27日にアメリカへ戻った。ダーラムのように韓国を離れたのは、外国人選手の恐怖感を端的に示すものだ」

 記事では「プロサッカーの雰囲気も似ている」と言及。韓国のサッカーチーム関係者は「最近、チーム内のブラジル人選手たちが『家族が心配だ』と言っている」と明かしている。一方、「日程を延期した日本のJリーグも“外国人選手離脱”を懸念している」と触れた。

 日本では2月28日から3月15日に開催予定だったJ1・J2リーグ(第2~4節)、ルヴァンカップ(グループステージ第2~3節)の計94試合の開催延期が決まった。そんななか、「日本国内の外国人選手の恐怖感も大きくなる雰囲気だ」と伝え、とりわけ世界的な知名度を誇るイニエスタの影響度は計り知れないと続ける。

「スターのイニエスタが新型コロナウイルスを理由に日本を離れた場合、東京五輪への悪影響は想像できないほどだ。そのため、日本政府と東京オリンピック組織委員会は戦々恐々している」

 現時点で収束の目途は立っておらず、世界中で新型コロナウイルス拡大の不安が広がっている。

2/29(土) 6:35
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200229-00248833-soccermzw-socc

イニエスタが日本脱出? 東京五輪組織委は戦々恐々
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200228-00000006-cnippou-kr

Jリーグ大混乱!コロナ禍でイニエスタら“日本脱出”も「(母国に)帰りたいと思っている外国人はいる」 

1: 2020/02/26(水) 20:33:33.72
ついに大混乱に陥った。Jリーグが新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3月15日までのJ1、J2、J3戦とルヴァンカップ1次リーグの計94試合の開催延期を決め、さらなる波紋が広がっている。
大規模な日程変更によりJクラブの経営をはじめ様々な影響が予想されており、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35=神戸)ら外国人選手の“日本脱出”も始まりそうだ。

Jリーグは臨時理事会を開き、3月15日までのJリーグ主催試合の延期を正式決定した。村井満チェアマン(60)は「(3月)18日から再開するべく十分な準備をして臨みたい」との見通しを示し、
延期が決定した94試合は東京五輪期間外の平日に組み込む方針だ。ただ、感染拡大の状況次第ではさらなる日程変更で五輪期間中に開催する可能性もある。

本紙が既報したように開催延期はクラブの経営に大打撃を与える。すでに倒産の危機がささやかれる中で、村井チェアマンは「純資産が非常に薄いクラブ、入場料収入など日銭をあてにしなければいけないクラブなどに関しては、
キャッシュポジション(現金比率)の確認を行っている。利益が明らかに損失する場合、大規模災害等の変更に伴う補填措置はルール化されている」と話し「Jリーグには安定開催基金で10億円ほど準備金がある」と、具体的な救済策にも言及した。

 今回、延期される試合が全て中止と仮定した場合、入場料収入だけで約30億円の損失となるが、代替日が集客の厳しい平日開催となれば大幅な収入減は避けられない。
告知ポスターなど各種変更に伴う費用も含めるとJクラブ全体で十数億円規模の損失に膨らむ可能性もあり、Jリーグに十分な補〓資金があるのかも不安視される。

 一方、クラブ側が最も懸念しているのは外国人選手の動向だ。あるJクラブ幹部は「(母国に)帰りたいと思っている外国人はいますよ。SARS(重症急性呼吸器症候群)とか震災のときもいたから。
特に家族から(帰国を)言われると、そう考える選手は増えていくでしょう」と指摘。感染拡大を危惧する助っ人が帰国を希望するケースが出てきそうだという。

 実際に2011年の東日本大震災でJリーグの公式戦が延期された際、余震におびえる外国人選手がJクラブを相次いで退団。今回も同様の事態が予想される。
FC東京のMFアルトゥールシルバ(24)はブラジルメディア「グローボ」に「誰が病気で、誰が菌をうつすのか分からない状況に脅かされている」と現状の不安を吐露。
「今のところ日本を出る必要はない」としつつも「さらに悪化するなら帰国も考えなければいけない」と語っている。

 別のJクラブ強化担当者は「選手自身は契約違反になるからクラブの許可なしに(母国に)帰れないけど、家族を戻した外国人もいる。ブラジル人は、まだ家族が来日していない選手が多いけど、この状態じゃ日本には来ないかも」。
こうなると、イニエスタら外国人選手の間でいつ“ドミノ帰国”が起きてもおかしくない。

 現在のJリーグで最大のスターであるイニエスタはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)でアシストをマークするなど絶好調。ドローとなった開幕戦(23日、横浜FC戦)でも、華麗なプレーでチームをけん引した。

 一方で家族思いでも知られ、妻や子供たちとUSJ(大阪府)や東大寺(奈良県)を訪れた写真をインスタグラムに投稿。昨年6月には第4子誕生に立ち会うため、一時帰国した。
家族とともに過ごす日本の環境がどう変化していくのかは当然、気になるところだろう。

 すでに中国リーグでは「ブラジル人ら外国人選手の離脱が始まっている」(Jクラブ強化担当)というだけに、Jリーグも未曽有の大騒動に発展しかねない状況だ。

2/26(水) 11:31配信 東京スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200226-00000007-tospoweb-socc

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<Jリーグ>コロナ禍でイニエスタら“日本脱出”も・・幹部「帰りたいと思っている外国人はいますよ」 

1: 2020/02/26(水) 20:33:33.72
ついに大混乱に陥った。Jリーグが新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3月15日までのJ1、J2、J3戦とルヴァンカップ1次リーグの計94試合の開催延期を決め、さらなる波紋が広がっている。
大規模な日程変更によりJクラブの経営をはじめ様々な影響が予想されており、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35=神戸)ら外国人選手の“日本脱出”も始まりそうだ。

Jリーグは臨時理事会を開き、3月15日までのJリーグ主催試合の延期を正式決定した。村井満チェアマン(60)は「(3月)18日から再開するべく十分な準備をして臨みたい」との見通しを示し、
延期が決定した94試合は東京五輪期間外の平日に組み込む方針だ。ただ、感染拡大の状況次第ではさらなる日程変更で五輪期間中に開催する可能性もある。

本紙が既報したように開催延期はクラブの経営に大打撃を与える。すでに倒産の危機がささやかれる中で、村井チェアマンは「純資産が非常に薄いクラブ、入場料収入など日銭をあてにしなければいけないクラブなどに関しては、
キャッシュポジション(現金比率)の確認を行っている。利益が明らかに損失する場合、大規模災害等の変更に伴う補填措置はルール化されている」と話し「Jリーグには安定開催基金で10億円ほど準備金がある」と、具体的な救済策にも言及した。

 今回、延期される試合が全て中止と仮定した場合、入場料収入だけで約30億円の損失となるが、代替日が集客の厳しい平日開催となれば大幅な収入減は避けられない。
告知ポスターなど各種変更に伴う費用も含めるとJクラブ全体で十数億円規模の損失に膨らむ可能性もあり、Jリーグに十分な補〓資金があるのかも不安視される。

 一方、クラブ側が最も懸念しているのは外国人選手の動向だ。あるJクラブ幹部は「(母国に)帰りたいと思っている外国人はいますよ。SARS(重症急性呼吸器症候群)とか震災のときもいたから。
特に家族から(帰国を)言われると、そう考える選手は増えていくでしょう」と指摘。感染拡大を危惧する助っ人が帰国を希望するケースが出てきそうだという。

 実際に2011年の東日本大震災でJリーグの公式戦が延期された際、余震におびえる外国人選手がJクラブを相次いで退団。今回も同様の事態が予想される。
FC東京のMFアルトゥールシルバ(24)はブラジルメディア「グローボ」に「誰が病気で、誰が菌をうつすのか分からない状況に脅かされている」と現状の不安を吐露。
「今のところ日本を出る必要はない」としつつも「さらに悪化するなら帰国も考えなければいけない」と語っている。

 別のJクラブ強化担当者は「選手自身は契約違反になるからクラブの許可なしに(母国に)帰れないけど、家族を戻した外国人もいる。ブラジル人は、まだ家族が来日していない選手が多いけど、この状態じゃ日本には来ないかも」。
こうなると、イニエスタら外国人選手の間でいつ“ドミノ帰国”が起きてもおかしくない。

 現在のJリーグで最大のスターであるイニエスタはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)でアシストをマークするなど絶好調。ドローとなった開幕戦(23日、横浜FC戦)でも、華麗なプレーでチームをけん引した。

 一方で家族思いでも知られ、妻や子供たちとUSJ(大阪府)や東大寺(奈良県)を訪れた写真をインスタグラムに投稿。昨年6月には第4子誕生に立ち会うため、一時帰国した。
家族とともに過ごす日本の環境がどう変化していくのかは当然、気になるところだろう。

 すでに中国リーグでは「ブラジル人ら外国人選手の離脱が始まっている」(Jクラブ強化担当)というだけに、Jリーグも未曽有の大騒動に発展しかねない状況だ。

2/26(水) 11:31配信 東京スポーツ
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