1: Egg ★ 2020/01/18(土) 20:44:47.15 ID:HbyjaX4q9
ドイツ2部のザンクト・パウリに所属するFW宮市亮は、日本代表への復帰を目標に掲げている。独紙『ビルト』が17日付で同選手のコメントを伝えた。

 宮市はアーセナルからのレンタルでボルトンに所属していた2012年に19歳で日本代表にデビューし、2試合に出場。日本の未来を担う選手の一人となることが期待されていたが、その後は度重なる負傷に苦しむキャリアを歩み、日本代表でプレーするチャンスも訪れなかった。

 だが2015年から所属するザンクト・パウリで、ついに安定してプレーを継続できるコンディションを取り戻している。2017/18シーズンは負傷で棒に振ったが、昨季は自己最多のリーグ戦25試合に出場。今季はブンデスリーガ2部開幕からの10試合連続フル出場も含め、ここまでザンクト・パウリのフィールドプレーヤーで唯一のリーグ戦全試合出場を果たしている。

 16日に行われた練習試合でも宮市は1得点2アシストと活躍。今月末から再開されるリーグ戦に向けて順調な調整ができているようだ。

 その先には、日本代表への復帰も見据えている。「代表チームでプレーできればすごく嬉しいことだと思います。(代表)監督の決めることですが、夢が現実になってほしいですね」と宮市はコメント。現在は代表チームからの直接の連絡はないものの、アシスタントコーチの一人とのメール交換は行っているという。

 だが今夏に開催される東京五輪に関しては「今は考えていません。とにかくザンクト・パウリに集中しています」と宮市。まずはクラブでできる限りのパフォーマンスを見せ続ける姿勢を示した

1/18(土) 19:32配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200118-00358463-footballc-socc

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