1: 2020/06/12(金) 18:46:50.04
ペニャロールを率いるディエゴ・フォルラン監督が、将来的な日本復帰に意欲を示した。

現役時代、マンチェスター・ユナイテッドやビジャレアル、アトレティコ・マドリーなどでプレーしたフォルラン監督は、2014年からセレッソ大阪に在籍。初年度に降格も経験したウルグアイのレジェンドは、約1年半で公式戦51試合に出場して19ゴールをマークした。

2019年8月に現役引退後、現在は母国クラブのペニャロールを率いるフォルラン監督。ラ・リーガ再開直前に『Goal』のインタビューに応じた同監督は、日本でプレーしていた時期について問われると、「とても良い思い出ばかり。セレッソ大阪に在籍し、本当に美しい時間だった。ゴールもいくつか決めることができたし、もう少しいたかったね。でも、契約が終了することもあって離れなければならなかった」と語り、指導者として日本に戻ってくることに意欲を示した。

「いつか、機会があれば是非とも監督として日本でやってみたい」

「日本の人々やクラブ、ファンの方が自分に良くしてくれたことは本当に良い思い出。仕事で戻れる機会があれば本当に嬉しい。でも、そうでなくても子どもを日本に連れて行きたいね」

「私がプレーした時は結婚したばかりだったけど、今は3人も子どもがいる。子どもたちの成長を待って、日本で長期間の旅行をしたい。自分たちがどのように生活し、どのように日本を楽しんだか。知っている場所を全部教えてあげたいな」

なお現在、ウルグアイリーグは新型コロナウイルスの影響で中断中。フォルラン監督は、「ウルグアイの状況は悪くなく、割と普通の生活ができているよ。数日以内に練習を再開し、8月にはリーグも再開する見通しだ。選手たちには自宅練習の宿題を課している。この日々を無駄なく過ごし、戻りたいね」と、リーグ再開に向けて前を向いていた。

6/12(金) 17:31 GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/277bc97b1777e872a2b1429807b6f6ef0ee86fdb

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