1: 2020/05/02(土) 09:08:08.36
ケビン=プリンス・ボアテングは、ピッチ外で多くの話題を提供する選手の一人だ。ガーナのストライカーは、これまでスポーツ面よりも目に余る私生活が注目を浴びてきた。

バルサ史上最悪のFWが元チームメイトからベスト3を選出

彼がまだACミランでプレーしていた2012年、当時恋人関係だったテレビ司会者のメリッサ・サッタ(現在は妻)が二人の性生活を暴露して混乱を招いた。

それから8年の月日が経過した今、メリッサは『Gazzetta dello Sport』のインタビューで当時の論争について再び語っている。

メリッサは言葉を濁すことなく、ボアテングが負った多くの負傷は、性行為が原因だと認めている。彼女によると「週に10回ほどセックスをしていた」からだという。実際11-12シーズンのボアテングは19試合の出場に留まり、負傷離脱を3度繰り返している。

彼らは2011年に出会い、4年前に結婚。現在は第二子を妊娠しているため、少なくともしばらくは前述のような生活を送ることはないだろう。

2012年の発言の後に多くの批判を受けたテレビ司会者は、「私がセックス依存症だったわけではないわ」と説明し、「私たちが頻繁にセックスをしていたからって、私がニンフォマニアになるわけではないわ」と今でも自己弁護することを忘れない。

一方で彼女は自分の言葉の大きさに気付いたことを認めている。
「サッカー選手との発言には注意が必要なの。特に性生活に関しては論争を巻き起こしてしまうわ」

ケビン=プリンス・ボアテングは、キャリアの中で多くのチームでプレーしてきた。スペインではUDラス・パルマスで勝利を収めたが、バルセロナでの成績は振るわなかった。彼は現在、フィオレンティーナからトルコのベシクタシュにレンタルされている。

5/2(土) 7:20配信 スポルトの
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200502-00010000-sportes-socc

写真
no title