1: 2020/09/22(火) 20:30:48.40 _USER9
スペイン2部サラゴサに所属するMF香川真司の去就はいまだ見えないようだ。スペイン紙「AS」は「カタールから300万ユーロ(約3億6000万円)の高額オファー」と記し、クラブは香川の放出を試みていると報じた。
19年夏にサラゴサへ加入した香川は公式戦36試合に出場し、4ゴールをマーク。チームは2部リーグ3位となり昇格プレーオフに進出するも、準決勝敗退で1部復帰のチャンスを逃していた。

チームは今夏の移籍市場でセルタからウルグアイ人FWガブリエル・フェルナンデスを獲得。EU外選手枠が二つに限られることもあり、2021年6月まで契約を残す香川の立場に注目が集まっている。

「日本人MFはEU外選手であり、ウルグアイ人ストライカーのガブリエル・フェルナンデスを登録するため、金曜日までに枠を確保する必要がある」と指摘。フェルナンデスのほうが序列は高く、
香川かブラジル人FWライ・ナシメントの放出がクラブ内で規定路線になっているという。

また記事では、香川がルベン・バラハ監督の構想外である点にも言及。「香川はすでに、ルベン・バラハの計画に入っていないことを知っている」と説明した一方、
「スペインの移籍市場は10月5日まで閉まらないため、香川との交渉は2週間延長される可能性があるが、カタールから300万ユーロの好オファーを受けており、日本人選手の出発を強制しようとしている」と報じた。

スペイン1部カディスや2部ラージョ・バジェカーノなども香川に興味を示しているとされるが、いずれも香川の給与水準からは遠いという。現在31歳の香川は、どのクラブでプレーすることになるのだろうか。

9/22(火) 17:20配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d72e56de0cbcb981f4cfcd5de270065d97c3c9b

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