1: Egg ★ 2019/11/25(月) 08:54:26.71 ID:mBWvkZBA9
ヴィッセル神戸FWダビド・ビジャが、Jリーグの印象について語っている。

2018年12月に神戸に加入し、今季限りで現役を退くことを表明したビジャ。同選手はスペイン『マルカ』とのインタビューで、現在挑戦しているJリーグが、一筋縄ではいかないリーグ戦であるとの見解を示している。

「(Jリーグは)ビッグネームの獲得によって成長を果たそうとしている。ここのフットボールは激しくて、プレーする難しさを伴う。スペースを見つけづらく、相手チームは常に注意を払っているし、とても守備的だ。ここでプレーするのは容易じゃない。それに加えて、選手個人の才能も際立つ」

ビジャはその一方で、日本で天皇杯優勝を果たし、有終の美を飾る意欲も口にした。

「(天皇杯優勝は)ケーキの上に最後に置くチェリーとなるだろう。引退を発表したけど、自分はまだ大会を戦っている。リーグ戦はもちろん、神が望むならば2試合のカップ戦に臨める可能性もあるんだ」

「僕たちは決勝まで到達することを求めているし、自分が戦う最後の試合が決勝という舞台で、なおかつそこでトロフィーを掲げられるならばファンタスティックだ。自分のキャリアに対するブローチになるだろうね」

11/24(日) 23:10配信 GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191124-00010054-goal-socc

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