1: 2020/12/01(火) 18:16:11.30 _USER9
 川崎市は1日、今季限りで引退を表明したサッカー・J1川崎フロンターレの元日本代表MF中村憲剛選手(40)に市民栄誉賞を贈ると発表した。川崎一筋で18年プレーして3度のJ1優勝に貢献したほか、地域貢献活動にも積極的に参加したことを評価した。

 中村選手は2003年、中央大から当時J2の川崎に練習生を経て加入した。正確なキックと広い視野で国内屈指の司令塔となり、日本代表として10年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会にも出場。16年に史上最年長の36歳でJリーグの最優秀選手賞(MVP)に輝いた。17、18年とJ1連覇に貢献し、20年は左膝のけがで出遅れたものの、8月に復帰して要所で得点に絡んだ。

 一方で地域の清掃活動や児童虐待防止活動などに積極的に参加。Jリーグの理念である「地域密着」を体現してきた。福田紀彦市長は「川崎の名を全国に広め、サッカーで市民を幸せにした。地域貢献活動は若手の見本となり、これ以上市民栄誉賞にふさわしい人はいない」と話した。

 市民栄誉賞はパラリンピック競泳の金メダリスト、成田真由美さんと、世界的化学者、藤嶋昭・東京理科大栄誉教授に続く3人目となる。

 市は20年のJ1で史上最速となる4試合を残しての優勝を決めた川崎フロンターレにもスポーツ特別賞を贈る。いずれも、21日に等々力競技場(中原区)で開かれるクラブの「引退セレモニー&優勝報告会」で表彰する。【市村一夫】

https://mainichi.jp/articles/20201201/k00/00m/050/273000c
no title