1: 2020/11/17(火) 15:53:19.98 _USER9
年俸25億円の3年契約でレアルのキャプテン引き抜きを画策か

フランス王者のパリ・サンジェルマン(PSG)は、チームの強化に余念がないようだ。今シーズン限りでレアル・マドリードとの契約が満了するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの獲得に向けて、巨額のオファーを準備しているとスペイン紙「AS」が報じている。

 来年の3月で35歳になるラモスだが、まだまだピッチ上では衰えを見せていない。レアル・マドリード、そしてスペイン代表でも、守備の要として活躍を続けており、昨季は公式戦44試合に出場し、DFながら13得点を挙げている。

 2005年夏にセビージャからレアルに加入して以降、一度も移籍をしていないセルヒオ・ラモスだが、2021-22シーズンには違うユニフォームを着る姿を目にすることになるかもしれない。レアルとラモスの契約は今シーズン限りとなっているなか、「AS」はPSGが巨額のオファーを準備していると報じている。

 記事では「PSGは年俸2000万ユーロ(約25億円)の3年契約を準備しており、1月から交渉を開始する」とされている。さらに選手に近い情報源によると「レアルは30歳以上の選手には単年契約しかオファーしないという不文律に基づき、1年の契約延長オファーしか出さない」、「レアル・マドリードとキャプテンは、契約更新で合意に達することが困難になってきている」という。

 PSGは昨季限りで契約満了となったブラジル代表DFチアゴ・シウバが退団し、守備の核となる選手を探している。現在ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと最後に契約を結んだ際は、例外的に複数年契約をオファーしたレアルだが、ラモスも例外として扱うのか注目だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f25ca47e14b650e7df681840dfa87a939a63f5dc
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