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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2019/08/03(土) 13:22:59.56 ID:HQ1zh3FI9
京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオで35人が死亡した放火殺人事件、
この大惨事には容疑者である青葉真司の人物像に注目が集まっている。

一部では精神科への通院歴があったと報じられているが、追跡中の記者によると
「サッカー浦和レッズの悪質な応援団だった」可能性も浮上しているという。

「事件前、監視カメラに映った本人の姿が出ましたよね。そのルックスにそっくりなアオバと名乗る男が
サッカーの応援でトラブルになっていたことが分かったんです。事件と直接関係ないので大きな情報ではないですが、
人物像を探るひとつにはなりそう」と記者。

青葉容疑者は小学校の頃にサッカーをやっていたことが分かっており、サッカーファンであっても不思議ではないが、
応援トラブルと聞けば話は別だ。浦和レッドダイヤモンズ、通称・浦和レッズといえば一部ファンのマナーの悪さが度々話題になっているからだ。

過去、サポーターが暴力沙汰を起こして何度も逮捕されており、相手チームのバスに爆竹を投げ入れたり、
JAPANESE ONLY」と人種差別の垂れ幕を掲げたこともあった。アイドルグループ・乃木坂46に「売春婦!」コールを起こし、
マスコミ関係者の機材や会場のイスを壊し、試合場にペットボトルなどモノを投げ入れるなど、無数のトラブルは同じファンからも批判を浴びてきた。

ここでも青葉容疑者が何か問題を起こしていたのなら見過ごせない話だ。

記者に証言したのは、ファンサークルを運営する男性Aさんだという。

「Aさんがサークルのメンバーを募集したところ応募してきたアオバと名乗る男が、放火事件の男ソックリだったそうです。
Aさんは2年ぐらい前の試合当日に初めて男と会ったところ、いきなり『謝礼はもらえるのか』と言われ、そんなものないと答えたら『じゃあいい』と去っていったそうです。
その数カ月後、会場内でその男が態度の悪そうな連中と一緒になってスタジアムで騒いでるのを見たというんです」(記者)

この“態度の悪そうな連中”というのが、一部ファンの間で「雇われ工作員」とウワサされる集団だという。

「これはスポーツライターに聞いた話ですが、暴れている連中の中には、試合をほとんど見ないで急に一斉に暴れ出す人間がいて、
チームの評判を落とすための工作員にしか見えない、と。一説には、会場の警備予算を大きくさせるためにやっている疑いもあるそうです」

たしかに過去、スポーツ会場の警備を暴力団が下請けしていた時代に、わざとトラブルを起こして警備予算を高めるというマッチポンプはあった。
ただ、暴排条例以降はそういった話もあまり聞かなくなっている。

「でも、組員たちの姿が消えても、警備予算を大きくしたいってことが消えるわけじゃないですからね。
トラブルがあればあるほど警備の規模が大きくなって業者が儲かる、その理屈は変わらない」(同)

レッズの私設応援団に参加してきた「男」が報酬を求めてきたのは、工作員募集の話を知っていて、勘違いした可能性もある。
その男が青葉容疑者であるかもしれないというなら、たしかに興味深い話だ。

複数の週刊誌によれば、青葉容疑者は、幼稚園バスの運転手などをしていた父親が、妻と6人の子を捨てて再婚し、
新たにできた2人の子の次男だという。両親が離婚し、父に育てられたときに浦和市に住んでいた。

16年に出所後は再び埼玉に戻り、更生施設を経て、さいたま市内のワンルームマンションに住んでいた。埼玉県との因縁は浅くない。

「そこから放火事件を起こすまでの行動は各マスコミが必死に取材をしているところですけど、
サッカーのトラブル工作員をやっていたという疑惑はまだ出ていない」と前出記者。

ちなみにアオバと名乗った「男」については、「会場内で傘と発煙筒を手にして叫んでいて、
いかにも問題を起こす気がある様子だった」という目撃証言も出ている。
https://k-knuckles.jp/6/8327/2/