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宮澤ミシェル


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宮澤ミシェル「Jリーグ発足前、国内サッカーで最も注目される試合が天皇杯決勝だったんだ」 

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1: 豆次郎 ★ 2019/12/31(火) 15:01:37.99 ID:s1G3LAIo9
週プレNEWS
12/31(火) 11:00配信
6年ぶりとなる国立での天皇杯決勝を前に宮澤ミシェルが語った思い出「Jリーグ発足前、国内サッカーで最も注目される試合が天皇杯決勝だったんだ」


サッカー解説者・宮澤ミシェル氏の連載コラム『フットボールグルマン』第129回。

現役時代、Jリーグ創設期にジェフ市原(現在のジェフ千葉)でプレー、日本代表に招集されるなど日本サッカーの発展をつぶさに見てきた生き証人がこれまで経験したこと、現地で取材してきたインパクト大のエピソードを踏まえ、独自視点でサッカーシーンを語る――。

今回のテーマは天皇杯について。新国立競技場のスポーツイベントのこけら落としとして元日に行なわれる天皇杯決勝。国立競技場では6年ぶりとなる今回の決勝戦を目前にして、宮澤ミシェルが天皇杯の思い出を語った。

*****

正月の風物詩がついに戻ってくる感じだな。天皇杯決勝が国立競技場で行なわれるのは6年ぶり。やっぱり元日に国立競技場で行なわれてこその天皇杯決勝だからね。

国立競技場は2016年12月から着工して、約3年の工期を経て新たに生まれ変わった。12月21日にはオープニングイベントが行なわれたけど、この天皇杯決勝がスポーツイベントとしてのこけら落とし。この試合から新国立競技場の新たな歴史が刻まれていくことになる。

私も現役時代の元日を国立競技場で迎えたことがあるんだ。1989年の元日に決勝が行なわれた第68回大会。当時はまだJリーグ発足前で、国内サッカーで最も注目される試合が天皇杯決勝。普段の日本リーグの試合では満員のスタンドなんてお目にかかれなかったけど、天皇杯決勝だけはビッシリ。身震いするほどだったね。

私の所属していたフジタ工業(現在の湘南ベルマーレの前身)は、現在の横浜F.マリノスの前身にあたる日産自動車と対戦して、延長戦の末に1-3で敗戦したんだ。試合後にメインスタンドでメダルを授与されたけど、新年最初の試合で負けた苦さは、月日が経った今も残っているよ。

時代は移り変わったけど、やっぱり今の選手たちにとっても天皇杯決勝は、一度は踏みたい舞台なのは変わらないと思うな。

J1リーグもJ2リーグも試合数は多いし、Jリーグカップもあるなかでは、天皇杯を早めに敗退した方がオフシーズンを長くとれる。来シーズンに向けてしっかりコンディションを整えられるのは間違いない。

でも、あの新年一発目の張り詰めた空気感での試合は、それ以上の喜びや達成感を選手にもたらしてくれる。それが天皇杯の魅力なんだよな。

天皇杯決勝に臨む選手たちが正月気分に浸れるのは試合翌日からなんだけど、勝ったチームと負けたチームでは天地ほどの差があるんだ。

勝ったチームは天皇杯をタイトル獲得の美酒で終えられるし、新年一発目の勝利で翌日からのお正月も晴れやかな気持ちで迎えられる。でも、これが負けた方になると精神的に酷だぜ。切り替えようと思っても、新たな年が敗戦から始まるし、せっかくのお正月なのに負けを引きずっちゃうからね。

今大会の決勝の舞台に駒を進めたのは、ヴィッセル神戸と鹿島アントラーズ。キックオフは14時35分だけど、令和最初の天皇杯王者を決める試合開始が待ち遠しいし、楽しみでならないよ。

ヴィッセル神戸にとってはクラブ初のタイトル獲得のチャンスだし、優勝すれば来季のACL出場の扉も開く。この試合が現役ラストゲームになるダビド・ビジャが、盟友アンドレス・イニエスタ、ルーカス・ポドルスキとのそろい踏みになれば、正月らしい華やかさもあるよな。

一方の鹿島アントラーズは、ACL、リーグ戦、Jリーグカップ、天皇杯で通算20回の優勝を誇るけど、21個目のタイトルになるこの大会にかける思いは強いはずだよ。リーグ戦終盤に失速してタイトルを逃した悔しさがあるだろうし、退任が決まっている大岩剛監督の花道を飾りたい思いがあるだろうからね。

果たしてどちらのチームが、晴れやかな気持ちで新年を迎えられるのか。

私はこの天皇杯決勝をNHKラジオで解説するんだけど、キャリアで唯一の天皇杯決勝だった68回大会で優勝した日産自動車のエースだった木村和司さんと一緒。懐かしい話も出るかもしれないな。昭和から平成へ、そして令和の新たな時代の幕開けになる試合を、ぜひ楽しんでくださいね。


構成/津金壱郎 撮影/山本雷太
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191231-01104710-playboyz-socc

宮澤ミシェル、CB植田直通に期待し続ける理由「あのスケールの大きさを本物へと昇華させてもらいたい」  

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1: Egg ★ 2019/11/05(火) 13:52:44.26 ID:JZUL5rlA9
サッカー解説者・宮澤ミシェル氏の連載コラム『フットボールグルマン』第121回。

現役時代、Jリーグ創設期にジェフ市原(現在のジェフ千葉)でプレー、日本代表に招集されるなど日本サッカーの発展をつぶさに見てきた生き証人がこれまで経験したこと、現地で取材してきたインパクト大のエピソードを踏まえ、独自視点でサッカーシーンを語る――。

今回のテーマは、ベルギーリーグのサークル・ブルッへに所属する植田直通(うえだなおみち)について。10月15日に行なわれたW杯アジア2次予選のタジキスタン戦では、CBでスタメン出場した植田。そんな彼を、かねてより強く推してきた宮澤ミシェルがその魅力を語った。

*****

日本代表は11月14日にアウェーでW杯アジア2次予選のキルギスン戦、11月19日に大阪吹田でベネズエラとの親善試合に臨むけれど、この連載で何度か触れている植田直通が日本代表に招集されることを期待しているんだ。

植田は10月のタジキスタン戦に右CBでスタメン出場して、なんとかそつなくプレーしてくれてひと安心したんだ。最前線に楔(くさび)を入れようとしてミスパスになるケースもあったけれど、いまの植田にとっては代表戦でピッチに立ち続けることが大事だからね。

冨安健洋(とみやすたけひろ/ボローニャFC)の台頭ですっかり影が薄くなっているけれど、植田はユース年代から期待されてきた選手で、リオ五輪ではDFラインの核としてプレーしたし、2018年W杯ロシア大会の代表メンバー。ポテンシャルは誰もが認める選手には、やっぱりA代表で戦力になってもらいたいんだ。

昨夏から移籍したベルギーリーグのサークル・ブルッへは、今シーズンは守備が崩壊していて、1試合で3失点、5失点が当たり前。植田も常時スタメン起用されているけれど、心身ともにシンドイ状況だと思うんだ。

ただ、そういうチーム状況は、腐ろうと思えば簡単だけど、選手として成長の糧もたくさん転がっているんだよな。

富安がケガをしたり、昌子源(しょうじげん/トゥールーズ)がケガで本調子からほど遠いという理由もあったのだろうけど、10月の日本代表戦に植田が招集されたのは、そういうチーム状況でもしっかりサッカーに向き合う姿勢を森保監督が見ていたからなんだろうな。

植田が今後も日本代表として生き残っていくためには、まずはフィードの部分での判断力を高めていくこと。タジキスタン戦は前線の選手がマークされているときでも最前線にフィードするケースもあった。

「ボールを受けたら前へフィード」の意識に引っ張られてすぎているようにも見えたよね。前線の状況によっては、DFラインでゆっくり回してもいいんだから。

代表生き残りに向けてアピールしたい気持ちが、判断を狂わせた部分もあったのかもしれないね。ただ、こうした気負いは代表戦をこなしていけば、もう少し落ち着いて判断できるようになるから、あまり心配はしていないんだ。

植田が損しているのは、こうしたミスが目立ってしまうことにあるんだよな。動きが硬いせいなのか、あのいかり肩が目を引くせいなのか。とにかくミスすると印象が悪い。だけど、吉田麻也だってミスはしているんだから、植田はミスを恐れずに、自分のできるプレーを、ちゃんとやればいいんだよ。

11/5(火) 11:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191105-01100770-playboyz-socc

<宮澤ミシェル>ラグビーから感じた日本サッカーのフィジカル課題の突破口「CBは上半身を鍛えた方がいい」  

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1: Egg ★ 2019/10/31(木) 18:50:12.64 ID:WQVmcIoX9
サッカー解説者・宮澤ミシェル氏の連載コラム『フットボールグルマン』第120回。

現役時代、Jリーグ創設期にジェフ市原(現在のジェフ千葉)でプレー、日本代表に招集されるなど日本サッカーの発展をつぶさに見てきた生き証人がこれまで経験したこと、現地で取材してきたインパクト大のエピソードを踏まえ、独自視点でサッカーシーンを語る――。

今回のテーマは、ラグビーついて。日本代表の躍進などで、大きな盛り上がりを見せているラグビーW杯。宮澤ミシェルは、そんなラグビーW杯の試合を見ていて、「サッカーにも生かせることがあるのでは?」と感じたと語る。

*****

すごい熱量で日本中を巻き込んだね。どこに行ってもラグビー日本代表の話題に溢れていたよ。

日本中がラグビーで盛り上がったのを見て、サッカーに携わる人間としては、うらやましく思ったし、こっちも負けてられないっていう気持ちになったよ。

フランスはラグビーが国技だし、うちの親父はフランス人だったから、子どもの頃からラグビーは身近にあったんだ。そのフランスも今回はベスト8まで勝ち上がった。きっと親父が生きていたら、国内でのラグビーの盛り上がりとか、フランス代表と日本代表の躍進を見たら、ハチャメチャになって喜んだろうなって思うよ。

僕自身のラグビーとの関わりは、現役を終えてからしばらく、よく松尾雄治さんとご飯に行ったり、飲みに行ったりしていたんだよね。彼のやっていたラジオ番組にも何度も呼ばれたりしてさ。家に遊びに行ったこともあったんだ。最近はなかなか会う機会がないんだけど、今回のラグビー日本代表の活躍に、すごく喜んでいる姿が目に浮かぶよ。

それにしても、ラグビーW杯を見ていて感心したのが、審判の毅然とした振る舞い。反則を犯した後は、しっかりと両チームのキャプテンを呼んで判定基準を話すでしょ。プレーが継続しているときでも、声を出しながら両チームが反則をしないようにコントロールする。

審判はマイクをつけているから、テレビを見ていると音声が聞こえてくるのも面白いよね。

あれはサッカーにも取り入れたらと思うよ。ラグビーの場合は審判としっかり会話してコミュニケーションを取る。だけどサッカーの場合は、選手がその日の判定基準をつかむのは、キックオフして審判が吹いたファウルを見て、選手各々の判断になっている。

やっぱりレフェリーとちゃんと会話した方が、誤解は少ないよな。それにマイクが付いていたら、判定が出た後に選手が審判に、時には審判が選手へ吐く暴言も減るんじゃないかって思うんだ。

まあ、ラグビーはスクラムのときは選手のほとんどが審判のすぐそばにいるから会話をしやすいけど、サッカーの場合はセットプレーになってもボールの周りに選手が集まることがない。キッカーが2、3人いる程度だからね。そういう課題はあるけれど、それでもキャプテンを呼んで、判定基準を話すことで、試合が引き締まる可能性は高まるはずだよ。

それと、ラグビー日本代表選手たちの体格を見て思ったのは、サッカー日本代表を目指す選手たちも、体をもっと大きくしてもいいんじゃないかってこと。日本のサッカー界には「体を大きくすると走れなくなる」という考えが根深くある。

だけど、ウイングで活躍した福岡堅樹はあんなに体を鍛えているのに、ものすごく走るのが速い。自分よりも大きな男もタックルで倒すくらいのパワーもあった。サッカー選手も鍛えているけれど、彼と比べたらヒョロヒョロに見えちゃう。

もちろん、ラグビーのフォワード陣くらい体を大きくしちゃうと、サッカーでは俊敏性も必要だから厳しい。でも、福岡くらいの大きさに鍛えるのはアリ。センターバックの選手はゴール前のポジション取りは肉弾戦になるのだから、世界の強豪と渡り合うために福岡くらいのレベルにまで上半身を鍛えた方がいいと思うな。

一気に鍛えて重くなると動けなくなる危険性もあるから、何年もかけて少しずつパワーアップする必要はあるけれど、そういう体つきがスタンダードになれば、ゴール前でのフィジカルに弱いという日本選手の課題も少しは解消されるはずだよ。

ラグビーとサッカーのどちらが上とか下とかではなく、お互いの良いところを参考にしながら、両方のスポーツの日本代表がもっともっと強くなっていけるといいよな。次のW杯は2022年にサッカーW杯があって、2023年にラグビーW杯がある。その舞台でサッカーも、ラグビーも、過去最高成績を残せるように、これからもしっかり応援していきましょうよ!

10/29(火) 11:00配信 週プレニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191029-01100270-playboyz-socc



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