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1: 2020/07/30(木) 18:55:33.36 _USER9
制限付きながらスタジアム観戦が可能になったJリーグの観客動員は、現状上限5000人。
J1クラブにとって少ない数だが、実際には4000人を下回ったカードも少なくない。

新型コロナウイルスの不安と向き合いながら、収益と安全の境界でチケット販売の苦闘が透けて見える。

J1では7月11日の第4節から観客を入れての開催を再開。最多入場者数は22日のC大阪―神戸戦の4981人。
満席になった例はない。

小学生未満の子どもは無料で観戦できるため、
売り出すチケット数を5000からあらかじめ数百枚減らし、余裕を持たせる必要があるからだ。

感染リスクを低減するため、独自の制限を設けるクラブもある。
仙台は収容人数約2万人の本拠地ユアテックスタジアム仙台で、観客間の十分な距離を取るため3400人を上限とした。

熱狂的なサポーターを持つ浦和は、12日の鹿島戦で約4000枚を用意し、3094人の動員にとどまった。
長期シーズンチケット保有者に販路を狭めたことも影響したことから、販売対象を見直した。

チケット購入者が観戦を取りやめるケースもある。湘南ではアンケートしたところ、
7割以上が「感染が怖いから」という答えが返ってきた。

2試合ともに4724人が入った川崎でも、完売まで3、4日を要した。
担当者は「正直、一瞬(で完売)と思ったが、このような感染状況で様子を見ているのだろう」とみる。

新型コロナの新規感染者が増加傾向にあり、ファンの警戒も強まっていそうだ。

Jリーグは8月1日から予定していた収容50%への引き上げを見合わせた。
サッカーのある日常は戻ってきたが、依然として新型コロナの脅威は残ったままだ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020073001073&g=spo

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