Samurai Goal

天野純


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三好康児、アントワープを勝利に導く2得点! 延長戦で天野純&小池龍太出場のロケレン下す  

1: Egg ★ 2019/09/27(金) 06:12:41.78 ID:1xpiMPph9
【アントワープ 4-2 ロケレン クロキー・カップ6回戦】

 現地26日、クロキー・カップ(ベルギーカップ)の6回戦が行われ1部のロイヤル・アントワープFCと2部のロケレンが対戦した。

 アントワープは日本代表MF三好康児がトップ下で移籍後公式戦初先発。ロケレンでは柏レイソルから移籍したDF小池龍太が右ウィングで先発起用され、横浜F・マリノスから加入の日本代表MF天野純はベンチスタートとなった。

 試合は開始早々に動く。ロケレンがキックオフとともに攻め込み、MFギオルギ・ベリーゼのゴールで先制に成功した。開始11秒、電光石火の先制弾となった。

 しかし、主導権はアントワープが握り、すぐに取り返す。6分、三好が絶妙なタメを作ってスルーパスを繰り出し、左サイドの選手を走らせる。そしてMFディディエ・ラムケル・ゼの低いクロスに、ファーサイドで待っていたFWディウメルシ・エンボカニが合わせて同点に追いついた。

 そして三好はさらなる輝きを放つ。33分、ボールが右から左へ展開される間に相手センターバックの背後を取ると、ラムケル・ゼのスルーパスに抜け出してゴール前へ。飛び出してきたGKの動きを見極め、左足で逆転ゴールを流し込んだ。

 38分には先制ゴールを決めたベリーゼに代わって、天野が登場。日本人選手3人がピッチ上に揃い、アントワープの1点リードで前半終了となった。

 後半も三好はゴールに迫る。60分、ペナルティエリア内でこぼれ球を拾って強烈なシュートを放つも、これは相手GKの好セーブに遭い2点目とはならない。

 すると天野も負けじと、なんとかチャンスを作るべく縦横無尽に動き回って奮戦する。67分にはペナルティエリア内で倒されて主審の笛が吹かれ、PK獲得かと思われたが判定はシミュレーション。イエローカードをもらい、これには天野も苦笑いだった。

 後半の終盤はこう着状態となり、アントワープも主導権を握りながらチャンスをものにできず。すると85分、今度は天野が左足で貴重な同点ゴールを演出する。左サイドでボールを受けると、中央を確認してピンポイントクロス。最後はゴール前でフリーになっていた途中出場のFWフラン・ナバーロが頭で合わせて2-2とした。

 試合はそのまま延長戦に突入する。そして延長前半の98分、再び三好の左足が火を噴いた。右サイドからのクロスを落とし、パスを受けたMFハリス・ハルーンがシュートを放つ。これはGKに弾かれたが、こぼれ球に反応した三好が角度のないところから押し込み、値千金の勝ち越しゴールを奪った。

 延長後半は両チームとも運動量が落ちてきてオープンな展開に。ロケレンがボールを握る時間帯も増えたが、アントワープは勝負を決める追加点をカウンターで奪った。114分、中盤でボールを奪うと前線の3人で速攻に移り、三好が右から左に流れたことによってできたスペースに途中出場のFWアマラ・バビーが走り込み、エンボカニからのスルーパスを受けてフィニッシュ。リードを2点に広げた。

 これで勝負あり。アントワープは120分の死闘の末にロケレンを4-2で下し、ベルギーカップベスト16進出を決めた。2得点の三好だけでなく、1アシストの天野、2つのポジションで延長戦まで走りきった小池と日本人3選手が確かな存在感を示した一戦となった。

【得点者】
1分 0-1 ベリーゼ(ロケレン)
6分 1-1 エンボカニ(アントワープ)
33分 2-1 三好康児(アントワープ)
85分 2-2 ナバーロ(ロケレン)
99分 3-2 三好康児(アントワープ)
114分 4-2 バビー(アントワープ)

9/27(金) 5:58 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190927-00340116-footballc-socc

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<横浜F・マリノスの天野純>ベルギーのロケレンに移籍へ!レンタルで加入間近と報道  

1: Egg ★ 2019/07/01(月) 23:30:46.54 ID:DxhxvzP79
現地時間6月30日、ベルギーのロケレンが、横浜F・マリノスに所属するMF天野純との契約が間近であることを発表した。今週中にも移籍が確定することになるようだ

 公式サイトで、「27歳の日本代表は来週にもベルギーへの移籍が確定する予定だ」と説伝えている。

 ロケレンは18‐19シーズンのリーグ戦を最下位で終えており、新シーズンの2部降格が決まっていた。だが現時点で、1部で戦う可能性は消えていない。

 というのも、ベルギー・リーグでは現在、八百長の疑いがあるとして捜査が進められている。関与が疑われているのはワーズランド・ベヘレン(1部)やメヘレン(2部)などで、このうち1部のクラブの不祥事が確定し、降格処分を受けた場合は、ロケレンが残留する可能性があるのだ。

 ベルギー紙『Het Laatste Nieuws』は、「ロケレンはまだ、1部になるか2部になるか分からないが、新シーズンに向けた補強には余念がないようだ」と報じ、「天野の移籍は買取オプション付きのレンタル加入になる見込み」と綴っている。

 昨年9月に日本代表デビューを飾った天野は、今季から10番を背負う横浜で主力として活躍。ロケレンは、「本人も欧州でのプレーを熱望しており、ヨーロッパのサッカーに合うアタッカー」(ベルギー地元局『Tv oost』)と期待を寄せているようだ。

 同じ日に、ベガルタ仙台GKのシュミット・ダニエルも、ベルギー1部のシント=トロイデンへの正式加入が間近と発表された。新シーズン、ベルギーでは、ともに日本代表の伊東純也(ヘンク)や植田直通(セルクル・ブルージュ)らもプレーする見込みとなっている。

7/1(月) 20:48配信 サッカーキング
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190701-00060862-sdigestw-socc

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天野純の“甘さ”が露呈!?堂安律にフリーキックを譲った理由 

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1 2018/09/12(水) 07:45:38.48 _USER9
日本代表は11日、キリンチャレンジカップ2018でコスタリカ代表と対戦し、3-0で完勝した。試合後、この試合で代表デビューを果たした横浜F・マリノスの天野純が心境を語った。

森保ジャパンの初陣となる一戦。日本は南野拓実や伊東純也のゴールなどで3-0と快勝した。追加招集での初代表となった天野は、75分に交代でピッチに登場。代表デビューを飾った。

試合後、報道陣の取材に応対した天野は、79分の場面について言及。高いキック精度が持ち味である中、好位置で日本が得たFKでキッカーを堂安律に譲った。この場面について、天野は「(堂安が自分でFKを取ったので)俺だったら蹴りたいし、気持ちはわかる。律は点を取っていなかったので、そこは自分で蹴ってもらっていいかなという感じでした。蹴る? と聞いたら、『蹴らせてください』という感じだったので。譲りました(笑)」と明るくコメント。堂安自身が獲得したFKだけに、相手の気持ちを優先させたことを明かした。

また、代表初キャップによる周囲の反応も大きかったようで、「今、LINEがめちゃくちゃきていた。すごいことかなって(笑)」と周囲を和ませると、件数を聞かれた天野は「100ちょいくらいです」と明かした。

リオ五輪世代が躍動した中、天野は代表初キャップとはいえ27歳と、このメンバーでは年長組の一人だった。「代表の主力としてやりたいというのはあった。今まで一つひとつ乗り越えてきたタイプだと思うので、目標に向かって明日からF・マリノスで頑張ります」と語った天野。クラブで着実に結果を残し、再びチャンスを得ることをしっかりと見据えていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180912-00000035-goal-socc



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