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大槻毅監督


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<今季限りで退任する浦和レッズの大槻毅監督>残り3戦に熱き言葉「負けは大槻が全て負う」 

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1: 2020/12/11(金) 23:11:46.59 _USER9
今季限りで退任する浦和の大槻毅監督(48)が残り3戦、選手に「プロフェッショナルな仕事」「個々の価値を高める」ことを呼びかけた。
11日のオンライン取材で明かしたもの。既に来季ACL出場の可能性も消滅し、目標の設定が難しい状況だが、最後まで闘う姿勢を求めた。

「勝ち、負けの負けは大槻が全て負うが、選手にはプレーする責任がある。そこは伝えています。プロフェッショナルな仕事として100%注ぐのは当然。
個人の価値を様々な人に見てもらう場でもある。持ってるものを全て出して見てもらう、そこだけは譲れない」と話した。

12日の湘南戦(埼スタ)から8日間で3試合を戦う過密日程。選手起用については「シーズン終盤でケガ人も出て来た。選択肢も多くない中、フレッシュな選手もいる。
そういう選手がどうチームに貢献してくれるか、僕自身も出る選手本人も楽しみにしていると思う」と若手を含めたフレッシュな陣容も示唆した。

また9年連続2桁得点とJ1通算得点で歴代3位の中山雅史(157点)の記録にダブル王手を懸けているFW興梠慎三についても言及。

「(7月の)横浜FC戦で(腰を)負傷した後、彼は1度も練習を外れていない。皆勤賞です。個人でも研鑽を積み、他の選手にもいい影響を与えている。
観察力、アイデア、落ち着き。自分の身体的な特性とフィーリングをアジャストさせる感性は素晴らしい」と絶賛。残り3戦での快挙達成を期待していた。

12/11(金) 18:55配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/678ff9173c6659fcab89572ef45badcef57f0668

浦和、大槻毅監督、今季限りで退任…後任は徳島・ロドリゲス監督内定 

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1: 2020/11/25(水) 06:19:29.66 _USER9
浦和の大槻毅監督(47)が今季限りで退任し、後任にはスペイン出身でJ2徳島監督のリカルド・ロドリゲス氏(46)の就任が内定したことが24日、分かった。

 大槻監督は昨年5月、成績不振でオリヴェイラ監督が解任されたシーズン途中から指揮。リーグ戦14位と4年ぶりの無冠に終わったが、ACLで準優勝した手腕が評価されて続投した。今季は縦に速い攻撃的サッカーへ変貌させたが、残り4戦で9位と目標の来季ACL出場(3位以上など)も厳しい状況。クラブはすでに大槻監督に来季の契約を更新しない旨を伝えた。

 ロドリゲス氏は徳島を指揮して4年目。プロ選手としての経験はないが、母国のオビエド大でスポーツ科学の博士号を取得した知性派だ。昨季はリーグ4位でJ1参入プレーオフに進みながらも昇格を逃した。今季は残り7戦で首位。相手に応じて3バックと4バックを使い分け、組織的で攻撃的なスタイルを確立し、J2で実績を残してきた。

 浦和は複数の監督候補から戦術熟成に定評があるロドリゲス氏に一本化。クラブ初のスペイン人監督となる知将が、2年連続で無冠のチームの立て直しを図る。

 ◆リカルド・ロドリゲス・スアレス 1974年4月3日、スペイン・オビエド出身。46歳。同国の現2部オビエドのユース時代、17歳で左膝に大けがを負い、選手生活を断念。オビエド大学でスポーツ科学の博士号を取得。98年からオビエドのコーチ、2003~06年までRマドリード・メキシコのアカデミーダイレクター、ジローナとマラガでコーチを歴任。13年にU―17サウジアラビア代表、ジローナの監督を務め、14年からタイの3クラブ、17年から徳島を率いている。


2020年11月25日 04時00分 スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20201124-OHT1T50238.html

浦和・土田新SDが所信表明…来季はACL出場権獲得、長期的にはクラブW杯優勝を目標に設定  

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1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/12/08(日) 18:13:28.72 ID:JxjhmyY89
浦和レッズは8日、大槻毅監督の来季続投を正式に発表した。新たにスポーツダイレクターに就任した土田尚史氏が、同日に浦和の公式HPを通じて来季に向けてのチームコンセプト、そして中長期的なビジョンをファン・サポーターへ説明している。

 浦和は今季、オズワルド・オリヴェイラ体制でシーズンをスタート。リーグ戦とACLの二冠を目標としていたが、リーグ戦では上位争いに絡めず低迷。ACLではファイナルに進出したものの、アジア制覇はならず。5月にオリヴェイラ前監督から大槻毅監督に交代してもなお、リーグ戦では不調から脱することができず、8年ぶりに二桁順位の15位でシーズンを終えた。

 苦境から脱することができなかった浦和だが、8日に大槻監督の続投を発表。立花洋一代表は「選手理念にも掲げている『浦和を背負う責任』と、チームコンセプトを良く理解した大槻監督に引き続き担ってもらいます」と続投の理由を説明していた。

 今回の体制継続の発表と同時に土田SDが、ファン・サポーターへ声明を発表。来季の目標、そして中長期的なビジョンを以下のように説明している。

「私は1992年の浦和レッズ発足以来、選手として、またコーチングスタッフとして、浦和レッズに在籍してきました。みなさまと共に闘い、喜びも悔しさも共にしてきました。また、レッズのホームタウンであり、私が住んでいるこの『浦和』を愛してきました。チームはアジアを制し、世界にも挑戦するなど、飛躍していきましたが、私たちが帰るところは、この『浦和』にほかなりません」

「しかしここ何年か、レッズと『浦和』の関わりがだんだん薄れてきているような、そんな思いにとらわれてなりませんでした。私がそう感じた理由については、ここで長々と述ませんが、クラブのあり方などについても根本的に改善すべきことがあるのではないかと思うようになりました。そういう思いから、昨シーズンでコーチングスタッフを外れ、クラブスタッフとなり、これまでとは違う立ち位置から、この浦和レッズを見てきました」

「今回、このスポーツダイレクターという職を引き受けるにあたり、浦和レッズとはこういうものだ、というブレない哲学を作り上げ、浸透させなければならないと思いました。それは『浦和を背負う責任』ということです。いまクラブは『浦和のために走り、闘い、そして貫く』をスローガンにしています」

「サッカー王国・浦和で生まれたこの『浦和レッズ』は、アジアでもナンバーワンのファン・サポーターを誇り、どこのだれよりもサッカーを愛する人たちの期待を背負っています。その責任を背負い、全身全霊で勝利を目指し、闘う。そういうチームでなければなりません」

「大切なことは、そのキーワードである、『浦和』とは何か、私たちの『浦和を背負う責任』とは何なのかを選手一人ひとりが理解することです。浦和サッカーの歴史。日本サッカーにおいて浦和が果たしてきたもの。それらを受け継ぎ「サッカーのまち 浦和」を象徴する存在であるべき『浦和レッズ』。選手一人ひとりが、それをしっかりと受け止めることで、真に『浦和を背負う責任』をプレーで表現できるようになると思います」


12/8(日) 16:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191208-00010029-goal-socc



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