堂安律
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1: 2021/01/31(日) 18:25:48.50 _USER9
オーストリア1部のレッドブル・ザルツブルクに所属していたMF奥川雅也は、ドイツ1部のアルミニア・ビーレフェルトへ買い取りオプション付きレンタルで移籍することが決定した。31日に両クラブより発表が行われている。
奥川は2018/19シーズンにドイツ2部のホルシュタイン・キールでプレーしたこともあり、1年半ぶりのドイツ復帰。ブンデスリーガ1部でのプレーは初となる。
「マサヤは非常に創造的な選手であり、ザルツブルクで良いトレーニングを積んできた。プレーのクオリティー面だけでなく、彼のメンタリティーも我々にとって納得できるものだ」とビーレフェルトのサミル・アラビSD(スポーツディレクター)はコメントしている。
ウーヴェ・ノイハウス監督も奥川の加入を歓迎。「選手のタイプとしては、マサヤは堂安律に似ている。豊富な創造的アイディアを用いて前への道を探る。フィニッシュだけでなく組み立てにも力を発揮する。彼の加入で我々はゴールの可能性をさらに高められる」と語った。
現在24歳の奥川は京都サンガF.C.から2015年にザルツブルクへ移籍。オーストリア下部リーグやドイツ2部へのレンタルを経て2019/20シーズンからザルツブルクでプレーし、昨年1月まで在籍した南野拓実らとともに好プレーを見せていた。昨年11月には日本代表にも初招集を受けたが、新型コロナウイルスの影響により合流は果たせなかった。
ブンデスリーガ1部の昇格組であるビーレフェルトには、オランダのPSVからのレンタルで加入した堂安も所属。不動のレギュラーに定着し、ここまでリーグ戦全18試合に先発出場している。
年月日: 1996年4月14日 (年齢 24歳)
出生地: 滋賀県 甲賀市
身長: 176 cm
体重: 66 kg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca4131b3911a21be35a9fcd247508862d0adb061
1/31(日) 18:20配信
奥川は2018/19シーズンにドイツ2部のホルシュタイン・キールでプレーしたこともあり、1年半ぶりのドイツ復帰。ブンデスリーガ1部でのプレーは初となる。
「マサヤは非常に創造的な選手であり、ザルツブルクで良いトレーニングを積んできた。プレーのクオリティー面だけでなく、彼のメンタリティーも我々にとって納得できるものだ」とビーレフェルトのサミル・アラビSD(スポーツディレクター)はコメントしている。
ウーヴェ・ノイハウス監督も奥川の加入を歓迎。「選手のタイプとしては、マサヤは堂安律に似ている。豊富な創造的アイディアを用いて前への道を探る。フィニッシュだけでなく組み立てにも力を発揮する。彼の加入で我々はゴールの可能性をさらに高められる」と語った。
現在24歳の奥川は京都サンガF.C.から2015年にザルツブルクへ移籍。オーストリア下部リーグやドイツ2部へのレンタルを経て2019/20シーズンからザルツブルクでプレーし、昨年1月まで在籍した南野拓実らとともに好プレーを見せていた。昨年11月には日本代表にも初招集を受けたが、新型コロナウイルスの影響により合流は果たせなかった。
ブンデスリーガ1部の昇格組であるビーレフェルトには、オランダのPSVからのレンタルで加入した堂安も所属。不動のレギュラーに定着し、ここまでリーグ戦全18試合に先発出場している。
年月日: 1996年4月14日 (年齢 24歳)
出生地: 滋賀県 甲賀市
身長: 176 cm
体重: 66 kg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca4131b3911a21be35a9fcd247508862d0adb061
1/31(日) 18:20配信
現地時間1月23日、ブンデスリーガの第18節が行なわれ、長谷部誠と鎌田大地を擁するフランクフルトは、堂安律が在籍するビーレフェルトとアウェーで対戦した。
【動画】鎌田大地がヨビッチの5点目をアシスト! コスティッチと守備を切り崩した見事なクロスはこちら
https://twitter.com/skyperfectv/status/1353013571882422273
日本人選手3人が先発したこの試合で、早々にペースを握ったのはフランクフルト。25分にアンドレ・シウバ、27分にセットプレーからフィリップ・コスティッチが立て続けに得点。33分にもA・シウバがネットを揺らし、早くも3点のリードを奪う。
対するビーレフェルトは堂安を中心に攻め入り、36分にセルヒオ・コルドバが1点を返し、前半を終える。
しかし51分、鎌田、コスティッチ、シウバらの崩しからエリア内に持ち込むと、ビーレフェルトDFのミスを誘い、オウンゴールに。スコアは4-1とフランクフルトが突き放す。さらに66分にはルカ・ヨビッチを投入し、さらに得点を奪いに出た。
そして75分、左サイドから崩しにかかった鎌田とコスティッチがふたりで切り崩し、最後はDFラインの裏に抜け出た鎌田から、中央にマイナスのクロスを送る。これを中央で待ち構えていたヨビッチがワントラップで左足を振り抜き、ゴール右にシュートを突き刺した。
試合はこのまま終了。長谷部は71分、鎌田は77分にピッチを退き、堂安はフル出場だった。5-1と快勝したフランクフルトは、暫定でリーグ6位に浮上している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/00b254c6c087bfe5082f139a57ece4e3dba2306a
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
【動画】鎌田大地がヨビッチの5点目をアシスト! コスティッチと守備を切り崩した見事なクロスはこちら
https://twitter.com/skyperfectv/status/1353013571882422273
日本人選手3人が先発したこの試合で、早々にペースを握ったのはフランクフルト。25分にアンドレ・シウバ、27分にセットプレーからフィリップ・コスティッチが立て続けに得点。33分にもA・シウバがネットを揺らし、早くも3点のリードを奪う。
対するビーレフェルトは堂安を中心に攻め入り、36分にセルヒオ・コルドバが1点を返し、前半を終える。
しかし51分、鎌田、コスティッチ、シウバらの崩しからエリア内に持ち込むと、ビーレフェルトDFのミスを誘い、オウンゴールに。スコアは4-1とフランクフルトが突き放す。さらに66分にはルカ・ヨビッチを投入し、さらに得点を奪いに出た。
そして75分、左サイドから崩しにかかった鎌田とコスティッチがふたりで切り崩し、最後はDFラインの裏に抜け出た鎌田から、中央にマイナスのクロスを送る。これを中央で待ち構えていたヨビッチがワントラップで左足を振り抜き、ゴール右にシュートを突き刺した。
試合はこのまま終了。長谷部は71分、鎌田は77分にピッチを退き、堂安はフル出場だった。5-1と快勝したフランクフルトは、暫定でリーグ6位に浮上している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/00b254c6c087bfe5082f139a57ece4e3dba2306a
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
ブンデスリーガ第17節、ビーレフェルトvsシュツットガルトが20日に行われ、3-0でビーレフェルトが快勝した。ビーレフェルトのMF堂安律は89分までプレーし、シュツットガルトのMF遠藤航はフル出場している。
前節ホッフェンハイム戦をゴールレスドローとした15位のビーレフェルト(勝ち点14)は、堂安が開幕から17試合連続でスタメンとなった。
一方、前節ボルシアMG戦をラストプレーのPK弾で2-2の引き分けに持ち込んだ10位シュツットガルト(勝ち点22)は、ワマンギトゥカとニコラス・ゴンサレスを出場停止で欠く中、堂安同様に遠藤も開幕から17試合連続でスタメンとなった。
徐々にポゼッションを高めて押し込む展開としたシュツットガルトが16分に最初の決定機。ソサの左クロスをボックス中央で受けたカラジッチがシュートに持ち込んだが、GKの守備範囲だった。
その後も最前線のカラジッチを中心にゴールチャンスが訪れたシュツットガルトだったが、27分に先制したのはビーレフェルト。左サイドからのラーセンのグラウンダーのボールに堂安がニアサイドに飛び込み、流れたところをファーサイドのクロスが決めた。
ハーフタイムにかけてもシュツットガルトが押し込む展開としたものの、チャンスを生み出せず、ビーレフェルトが1点のリードで前半を終えた。
迎えた後半、開始2分にビーレフェルトがリードを広げる。堂安が右サイドから右足で入れたクロスがケンプフのオウンゴールを誘った。
理想通りの試合展開としたビーレフェルトは58分、堂安のセンタリングのルーズボールにクロスが押し込みにかかるも、GKの好守に阻まれる。
3点目とはならなかったビーレフェルトだったが、GKオルテガの好守もあって2-0のリードを保つと86分、堂安に今季3ゴール目が生まれる。ドリブルでボックス右に侵入した堂安が右足でグラウンダーのシュートをゴール左に流し込んだ。堂安が全3ゴールに絡んだビーレフェルトがシュツットガルトに快勝としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f48670cc9adfd40231ee6ba64d84a300af16b6f5
前節ホッフェンハイム戦をゴールレスドローとした15位のビーレフェルト(勝ち点14)は、堂安が開幕から17試合連続でスタメンとなった。
一方、前節ボルシアMG戦をラストプレーのPK弾で2-2の引き分けに持ち込んだ10位シュツットガルト(勝ち点22)は、ワマンギトゥカとニコラス・ゴンサレスを出場停止で欠く中、堂安同様に遠藤も開幕から17試合連続でスタメンとなった。
徐々にポゼッションを高めて押し込む展開としたシュツットガルトが16分に最初の決定機。ソサの左クロスをボックス中央で受けたカラジッチがシュートに持ち込んだが、GKの守備範囲だった。
その後も最前線のカラジッチを中心にゴールチャンスが訪れたシュツットガルトだったが、27分に先制したのはビーレフェルト。左サイドからのラーセンのグラウンダーのボールに堂安がニアサイドに飛び込み、流れたところをファーサイドのクロスが決めた。
ハーフタイムにかけてもシュツットガルトが押し込む展開としたものの、チャンスを生み出せず、ビーレフェルトが1点のリードで前半を終えた。
迎えた後半、開始2分にビーレフェルトがリードを広げる。堂安が右サイドから右足で入れたクロスがケンプフのオウンゴールを誘った。
理想通りの試合展開としたビーレフェルトは58分、堂安のセンタリングのルーズボールにクロスが押し込みにかかるも、GKの好守に阻まれる。
3点目とはならなかったビーレフェルトだったが、GKオルテガの好守もあって2-0のリードを保つと86分、堂安に今季3ゴール目が生まれる。ドリブルでボックス右に侵入した堂安が右足でグラウンダーのシュートをゴール左に流し込んだ。堂安が全3ゴールに絡んだビーレフェルトがシュツットガルトに快勝としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f48670cc9adfd40231ee6ba64d84a300af16b6f5
1: 2020/12/08(火) 18:35:48.31 _USER9
ミュラーやコマンらと共に選出
現地時間12月7日、ドイツの老舗サッカー誌『kicker』は、第10節のベスト11を発表。ビーレフェルトに所属する堂安律が選出された。
堂安は5日に行なわれたマインツ戦に先発し、1ゴール・1アシストの活躍で2-1の勝利に貢献。21分にポストプレーからマヌエル・プリートルのゴールをお膳立てすると、31分にはショートカウンターで味方からのパスを受けると、DFふたりを翻弄してかわし、左足でシュート。ゴール右隅に流し込み、今シーズン2点目を挙げた。
『kicker』の評価では「1.5」と今シーズンの自身最高値を与えられた堂安は、この試合のマン・オブ・ザ・マッチにも選出。「勝利を引き寄せるゴールを生み、一貫性のあるデュエルへの取り組みも実を結んだ」と称えられた。ベスト11には、そのほかバイエルンのトーマス・ミュラーやキングスレー・コマンらが名を連ねている(ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)。
また、チームの連敗を「7」で止めた日本人アタッカーの活躍ぶりを、ブンデスリーガ公式サイトも称賛。得点以外にも「デュエル回数はチーム最多の35回に及び、勝率も6割を超えた」とし、ウーベ・ノイハウス監督が「彼のプレーに満足そうに拍手を送っていた」と、信頼を勝ち得ていると伝えた。
これに現地ドイツのサポーターからも「リツはウチのメッシだ!」、「ゴールマシーン」、「ドウアンは本物だと確信した」などの賛辞が続々と寄せられている。
今後は、残留を争うチームとの直接対決が続き、12日にはフライブルク、19日にはシャルケと対戦するビーレフェルト。「ドウアンのトップフォームがすべてを解決する」(ブンデス公式)と、22歳の若武者の活躍に、現地でも期待が高まっているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b700c92392c0d1645c2cfe16d354cbd8039e8dee
現地時間12月7日、ドイツの老舗サッカー誌『kicker』は、第10節のベスト11を発表。ビーレフェルトに所属する堂安律が選出された。
堂安は5日に行なわれたマインツ戦に先発し、1ゴール・1アシストの活躍で2-1の勝利に貢献。21分にポストプレーからマヌエル・プリートルのゴールをお膳立てすると、31分にはショートカウンターで味方からのパスを受けると、DFふたりを翻弄してかわし、左足でシュート。ゴール右隅に流し込み、今シーズン2点目を挙げた。
『kicker』の評価では「1.5」と今シーズンの自身最高値を与えられた堂安は、この試合のマン・オブ・ザ・マッチにも選出。「勝利を引き寄せるゴールを生み、一貫性のあるデュエルへの取り組みも実を結んだ」と称えられた。ベスト11には、そのほかバイエルンのトーマス・ミュラーやキングスレー・コマンらが名を連ねている(ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)。
また、チームの連敗を「7」で止めた日本人アタッカーの活躍ぶりを、ブンデスリーガ公式サイトも称賛。得点以外にも「デュエル回数はチーム最多の35回に及び、勝率も6割を超えた」とし、ウーベ・ノイハウス監督が「彼のプレーに満足そうに拍手を送っていた」と、信頼を勝ち得ていると伝えた。
これに現地ドイツのサポーターからも「リツはウチのメッシだ!」、「ゴールマシーン」、「ドウアンは本物だと確信した」などの賛辞が続々と寄せられている。
今後は、残留を争うチームとの直接対決が続き、12日にはフライブルク、19日にはシャルケと対戦するビーレフェルト。「ドウアンのトップフォームがすべてを解決する」(ブンデス公式)と、22歳の若武者の活躍に、現地でも期待が高まっているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b700c92392c0d1645c2cfe16d354cbd8039e8dee
1: 2020/12/06(日) 01:24:41.31 _USER9
ブンデスリーガ第10節が5日に行われ、MF堂安律が所属するビーレフェルトはホームでマインツと対戦した。堂安は開幕から10試合連続でスタメンに名を連ね、右サイドハーフとしてプレー。
ホームのビーレフェルトは21分に先制点を奪う。堂安の落としを受けたマヌエル・プリートルがエリアの外から右足を振り抜くと、シュートは相手に当たってコースが変わってゴールに吸い込まれた。
すると31分、堂安がビーレフェルトに追加点をもたらす。ドリブルでペナルティエリア手前まで運んだ堂安は、数人の相手に囲まれながらも自力で打開し、最後は得意の左足でゴール右下隅に流し込んだ。堂安は第4節のバイエルン戦以来、自身2得点目を記録した。
ビーレフェルトは67分、堂安が供給したフリーキックにファビアン・クロスが頭で合わせたが、これは枠を捉えられず。78分には相手のクリアを高い位置でカットした堂安のスルーパスからアンドレアス・フォクルザマーが左足を振り抜いたが、これは相手GKに正面で弾かれた。
マインツは82分、ジャン・パウル・ボエチウスの折り返しをケヴィン・シュテーガーが押し込んで1点を返す。それでもビーレフェルトがリード守り切ったまま試合は終了した。
ビーレフェルトは8試合ぶりの勝利で連敗を「7」で止め、マインツは4試合ぶりの黒星で今季7敗目を喫した。なお、ビーレフェルトはマインツと入れ替わり、16位に浮上している。次節、ビーレフェルトは12日にアウェイでフライブルクと、マインツは同日にホームでケルンと対戦する。
【スコア】
ビーレフェルト 2-1 マインツ
【得点者】
1-0 21分 マヌエル・プリートル(ビーレフェルト)
2-0 31分 堂安律(ビーレフェルト)
2-1 82分 ケヴィン・シュテーガー(マインツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/19767943d5024da0607cfd7c3992a019cba002f9
ホームのビーレフェルトは21分に先制点を奪う。堂安の落としを受けたマヌエル・プリートルがエリアの外から右足を振り抜くと、シュートは相手に当たってコースが変わってゴールに吸い込まれた。
すると31分、堂安がビーレフェルトに追加点をもたらす。ドリブルでペナルティエリア手前まで運んだ堂安は、数人の相手に囲まれながらも自力で打開し、最後は得意の左足でゴール右下隅に流し込んだ。堂安は第4節のバイエルン戦以来、自身2得点目を記録した。
ビーレフェルトは67分、堂安が供給したフリーキックにファビアン・クロスが頭で合わせたが、これは枠を捉えられず。78分には相手のクリアを高い位置でカットした堂安のスルーパスからアンドレアス・フォクルザマーが左足を振り抜いたが、これは相手GKに正面で弾かれた。
マインツは82分、ジャン・パウル・ボエチウスの折り返しをケヴィン・シュテーガーが押し込んで1点を返す。それでもビーレフェルトがリード守り切ったまま試合は終了した。
ビーレフェルトは8試合ぶりの勝利で連敗を「7」で止め、マインツは4試合ぶりの黒星で今季7敗目を喫した。なお、ビーレフェルトはマインツと入れ替わり、16位に浮上している。次節、ビーレフェルトは12日にアウェイでフライブルクと、マインツは同日にホームでケルンと対戦する。
【スコア】
ビーレフェルト 2-1 マインツ
【得点者】
1-0 21分 マヌエル・プリートル(ビーレフェルト)
2-0 31分 堂安律(ビーレフェルト)
2-1 82分 ケヴィン・シュテーガー(マインツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/19767943d5024da0607cfd7c3992a019cba002f9
1: 2020/12/04(金) 18:56:32.18 _USER9
ビーレフェルト行きの決断にも言及
アルミニア・ビーレフェルトでプレーする日本代表MF堂安律は、ドイツ誌『キッカー』のインタビューに応じ、これまでの自身のキャリアを振り返った。
堂安は2017年夏にガンバ大阪からオランダのフローニンゲンに渡り、19年夏に同国の強豪PSVへステップアップ果たした。そして今シーズンは、レンタルでブンデスリーガ昇格組のビーレフェルトに加入。ドイツでは“異色の移籍”と見られがちの日本代表だが、『キッカー』のインタビューで自身が考えるキャリアプランを語っている。
日本からの海外移籍について問われた堂安。22歳にして欧州挑戦4年目に臨んでいるが「18~19歳の頃、日本では自分の目標を達成できない、そこでさらに成長するのは難しいのかなと感じ始めました」と言及。「その時、韓国でU-20ワールドカップが開催されましたが、大勢のスカウトたちが視察に来ていた中、僕は日本代表とともに出場しました。次の一歩に進むにあたって、ちょうど良いタイミングでフローニンゲンからのオファーが届いたということです」と振り返った。
堂安はまた、「(現マンチェスター・シティの)ジョゼップ・グアルディオラ監督からの興味も伝えられていたが……」との質問には、「複数のビッグクラブが僕と話すことを望んでいましたが、正直、僕はそういうのには関心がなかったです」と返答すると、「どのクラブも僕を買い取ってからレンタルで小さなクラブへ送り出すプランでしたからね。ずっと、直ぐにでも必要とされる場所にしか行きたくありませんでした」と説明した。
わずか1年でPSVからビーレフェルトへ向かったことについては、「ビーレフェルトの人たちは最初から、本当に必要としてくれて、欲しいと思ってくれている気持ちを与えてくれました。心の奥底からそう感じましたね」と明かす堂安。夏からPSVを率いているロジャー・シュミット監督との関係については「今はビーレフェルトのことしか考えていません。どちらかというと僕の代理人の方が(PSVと)連絡し合っています。元同僚たちとはインスタグラムなどでつながっていますが、そこでは雑談がメインで、契約などについて話すことはありませんね」と語った。
PSVからのビーレフェルト行きは、日本では「不思議がられましたね」とも明かす堂安だが、「ここで良いフィットネス状態を維持し、成長を続けていくことに集中します」と誓うと、「5月になって誰もが『PSVからビーレフェルトに行ったのは彼にとって大正解だった』と言ってくれれば、もちろんうれしいです!」とも話している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4236b78161bedae4c5505735f038f8ae8d61c418
アルミニア・ビーレフェルトでプレーする日本代表MF堂安律は、ドイツ誌『キッカー』のインタビューに応じ、これまでの自身のキャリアを振り返った。
堂安は2017年夏にガンバ大阪からオランダのフローニンゲンに渡り、19年夏に同国の強豪PSVへステップアップ果たした。そして今シーズンは、レンタルでブンデスリーガ昇格組のビーレフェルトに加入。ドイツでは“異色の移籍”と見られがちの日本代表だが、『キッカー』のインタビューで自身が考えるキャリアプランを語っている。
日本からの海外移籍について問われた堂安。22歳にして欧州挑戦4年目に臨んでいるが「18~19歳の頃、日本では自分の目標を達成できない、そこでさらに成長するのは難しいのかなと感じ始めました」と言及。「その時、韓国でU-20ワールドカップが開催されましたが、大勢のスカウトたちが視察に来ていた中、僕は日本代表とともに出場しました。次の一歩に進むにあたって、ちょうど良いタイミングでフローニンゲンからのオファーが届いたということです」と振り返った。
堂安はまた、「(現マンチェスター・シティの)ジョゼップ・グアルディオラ監督からの興味も伝えられていたが……」との質問には、「複数のビッグクラブが僕と話すことを望んでいましたが、正直、僕はそういうのには関心がなかったです」と返答すると、「どのクラブも僕を買い取ってからレンタルで小さなクラブへ送り出すプランでしたからね。ずっと、直ぐにでも必要とされる場所にしか行きたくありませんでした」と説明した。
わずか1年でPSVからビーレフェルトへ向かったことについては、「ビーレフェルトの人たちは最初から、本当に必要としてくれて、欲しいと思ってくれている気持ちを与えてくれました。心の奥底からそう感じましたね」と明かす堂安。夏からPSVを率いているロジャー・シュミット監督との関係については「今はビーレフェルトのことしか考えていません。どちらかというと僕の代理人の方が(PSVと)連絡し合っています。元同僚たちとはインスタグラムなどでつながっていますが、そこでは雑談がメインで、契約などについて話すことはありませんね」と語った。
PSVからのビーレフェルト行きは、日本では「不思議がられましたね」とも明かす堂安だが、「ここで良いフィットネス状態を維持し、成長を続けていくことに集中します」と誓うと、「5月になって誰もが『PSVからビーレフェルトに行ったのは彼にとって大正解だった』と言ってくれれば、もちろんうれしいです!」とも話している。
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