堂安
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1: 2020/09/20(日) 01:17:59.55 _USER9
ドイツ1部リーグが現地18日開幕し、ビーレフェルトのMF堂安律(22)は、アウェーでDF長谷部誠(36)、MF鎌田大地(25)を擁するフランクフルト戦に先発し、同リーグデビューを果たした。日本人対決となったこの試合、堂安は4―3―3のインサイドハーフ、長谷部は3―5―2の3バック中央、鎌田はトップ下で先発。試合は堂安、鎌田がともにチャンスメークに絡むと、長谷部も安定感のある守備でチームに貢献した。試合は1―1で引き分け、2部から昇格して12季ぶりの1部を戦うビーレフェルトは上々のスタートを切った。
堂安は序盤こそ慣れないポジションの戸惑いをみせるようなプレーもあったが、試合が進むにつれて存在感を発揮した。前半23分には中盤で相手をはがし、相手ゴール付近まで単騎ドリブルで突進してクロス。同43分にも右サイドを抜け出し、ゴール前に正確なラストパスを供給するなど、チャンスを演出した。最もゴールに近づいたのは後半5分。左足を振り抜いてミドルを放ったが、シュートはゴール左にわずかに外れた。
試合は後半6分にビーレフェルトが先制し、同17分にフランクフルトが追いつく展開。堂安は後半26分に途中交代した。一方、フランクフルトの鎌田も後半43分に交代するまで、攻撃の中心としてプレー。長谷部もビーレフェルトのエースで昨季2部得点王のFWクロスをほぼ完ぺきに封じ、さすがのプレーをみせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/92f4b73d55c8734f6148f892131657294958f382
堂安は序盤こそ慣れないポジションの戸惑いをみせるようなプレーもあったが、試合が進むにつれて存在感を発揮した。前半23分には中盤で相手をはがし、相手ゴール付近まで単騎ドリブルで突進してクロス。同43分にも右サイドを抜け出し、ゴール前に正確なラストパスを供給するなど、チャンスを演出した。最もゴールに近づいたのは後半5分。左足を振り抜いてミドルを放ったが、シュートはゴール左にわずかに外れた。
試合は後半6分にビーレフェルトが先制し、同17分にフランクフルトが追いつく展開。堂安は後半26分に途中交代した。一方、フランクフルトの鎌田も後半43分に交代するまで、攻撃の中心としてプレー。長谷部もビーレフェルトのエースで昨季2部得点王のFWクロスをほぼ完ぺきに封じ、さすがのプレーをみせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/92f4b73d55c8734f6148f892131657294958f382
4月26
堂安 3週間前に帰国していた、実家で自己隔離実行 五輪延期には「頭をスイッチしてやる」
オランダ1部PSVアイントホーフェンに所属する日本代表MF堂安律(21)が、3週間前に帰国していたことを明かした。
25日、SNSのインスタグラム上で生配信を行える「インスタライブ」で「実は3週間ほど前に日本に帰ってきた」と報告。「今、日本でコロナのニュース取り上げられてますけど、実際は今もヨーロッパは状況がひどい。監督、強化部長含めて僕のことを考慮してくれて、帰らせてもらった」と説明した。帰国後は空港で検査を受けて問題なく、その後2週間は実家で自己隔離し、今も実家に滞在しているという。
24日に決定したオランダ1部リーグの今季打ち切りについては「正直、僕も不安はありますけど、それ以上にたくさん不安を感じている方がいると思うので、少しでも話せたらと思ってこういう機会をつくりました」。
来年へ延期となった東京五輪については「みんな期待してくれていたのを感じていたし、それに応えようと僕だけじゃなく、選手みんな努力していた。(昨年11月に0―2で敗れた親善試合の)コロンビア戦が残念な結果で、選手がかなりの危機感を感じて行動にうつして、3月の遠征を含めて楽しみにしていた」と振り返った上で「この1年間、自分がオリンピックで活躍するために頑張って続けていたことは継続してやるだけ。もっとやらなくてはいけないなと思ったことは、この1年で改善すればいい。頭をスイッチしてやっていきたい。全くネガティブにはなっていない」と前向き。「オリンピックは新型コロナウイルスが治まった後のビッグイベントだと思う。正直、今はアスリートとして何もできない無力さを感じている。この1年しっかり準備をして、オリンピックで活躍している姿を、感動を与えるような姿を見せること。そこに全てをささげてトレーニングしたい」と意気込んだ。
また、日本で感染が拡大している新型コロナウイルスについては「僕達以上に努力してくれている医療関係者のみなさんがいることを忘れてはいけない。彼らがいるおかげで感染拡大がおさまっている」と感謝。「いろんな意見があると思いますけど、国民が一致団結して乗り越えられるように頑張っていきたいなと思います。僕もそのためにいちアスリートとしてじゃなく、いち国民として、しっかりルールを守って家で過ごすなどしたい」と語った。
4/25(土) 23:00配信
スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-00000193-spnannex-socc
オランダ1部PSVアイントホーフェンに所属する日本代表MF堂安律(21)が、3週間前に帰国していたことを明かした。
25日、SNSのインスタグラム上で生配信を行える「インスタライブ」で「実は3週間ほど前に日本に帰ってきた」と報告。「今、日本でコロナのニュース取り上げられてますけど、実際は今もヨーロッパは状況がひどい。監督、強化部長含めて僕のことを考慮してくれて、帰らせてもらった」と説明した。帰国後は空港で検査を受けて問題なく、その後2週間は実家で自己隔離し、今も実家に滞在しているという。
24日に決定したオランダ1部リーグの今季打ち切りについては「正直、僕も不安はありますけど、それ以上にたくさん不安を感じている方がいると思うので、少しでも話せたらと思ってこういう機会をつくりました」。
来年へ延期となった東京五輪については「みんな期待してくれていたのを感じていたし、それに応えようと僕だけじゃなく、選手みんな努力していた。(昨年11月に0―2で敗れた親善試合の)コロンビア戦が残念な結果で、選手がかなりの危機感を感じて行動にうつして、3月の遠征を含めて楽しみにしていた」と振り返った上で「この1年間、自分がオリンピックで活躍するために頑張って続けていたことは継続してやるだけ。もっとやらなくてはいけないなと思ったことは、この1年で改善すればいい。頭をスイッチしてやっていきたい。全くネガティブにはなっていない」と前向き。「オリンピックは新型コロナウイルスが治まった後のビッグイベントだと思う。正直、今はアスリートとして何もできない無力さを感じている。この1年しっかり準備をして、オリンピックで活躍している姿を、感動を与えるような姿を見せること。そこに全てをささげてトレーニングしたい」と意気込んだ。
また、日本で感染が拡大している新型コロナウイルスについては「僕達以上に努力してくれている医療関係者のみなさんがいることを忘れてはいけない。彼らがいるおかげで感染拡大がおさまっている」と感謝。「いろんな意見があると思いますけど、国民が一致団結して乗り越えられるように頑張っていきたいなと思います。僕もそのためにいちアスリートとしてじゃなく、いち国民として、しっかりルールを守って家で過ごすなどしたい」と語った。
4/25(土) 23:00配信
スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-00000193-spnannex-socc
1: Egg ★ 2019/12/30(月) 20:01:38.62 ID:4Tqfoosy9
今年最も株を上げたのがGKの大迫だろう
来年7月の東京五輪に向けて強化を進めるU-23代表は12月28日、トランスコスモススタジアム長崎でジャマイカ代表と親善試合を行なった。そして翌29日には、来年の1月8日からタイでU-23アジア選手権に臨むメンバーも発表。サバイバルが本格化する“五輪イヤー”を迎える前に、久保建英や堂安律といった海外組を含めた候補者たちの現在の立ち位置を整理していきたい。
【GK】
◎大迫敬介(広島)
△小島亨介(新潟)
△谷 晃生(湘南)
△山口瑠伊(エストレマドゥーラ/スペイン2部)
△小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
今年最も株を上げたのがGKの大迫だろう。広島では正守護神の座を奪い、5月のキリンチャレンジカップをはじめ、6月のコパ・アメリカ、12月のE-1選手権でA代表に選出されるなど、飛躍の1年を過ごした。それに続くのが小島か。大分で出番を掴めず一時期は招集外になったが、E-1選手権でA代表に招集されている。森保監督からの信頼は低くないようだ。10月のブラジル遠征から名を連ねる谷、海外で経験を積む山口、小久保が3番手を競う。
【リベロ】
◎冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
△立田悠悟(清水)
△岡崎 慎(FC東京)
△小林友希(町田)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
イタリアで名声を高めている冨安がこのポジションのトップランナーだ。1月のアジアカップからA代表でもレギュラーを勝ち取り、いまや他の国内組と比べて評価は段違いに高い。クラブで定位置を勝ち取れなかった立田、岡崎、そしてU-23代表では実績が浅い小林とは、小さくない差が生まれている。
左ウイングバックは今年の後半に入り熾烈化
https://amd.c.yimg.jp/amd/20191229-00068271-sdigestw-001-5-view.jpg
【ストッパー(右)】
〇渡辺 剛(FC東京)
〇岩田智輝(大分)
△大南拓磨(柏)
△原 輝綺(鳥栖)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
コパ・アメリカ以降に存在感を高めている岩田とともに、レギュラーの有力候補に挙げられるのが渡辺だ。FC東京で夏場以降にCBの一角で出場機会を掴み、E-1選手権の香港戦ではA代表デビューも果たした。来年1月のU-23アジア選手権に選ばれたことを踏まえれば、一歩リードと見える(岩田は選外に)。12月のジャマイカ戦で出番がなかった大南、28分の出場に留まった11月のコロンビア戦からは声がかからない原の勢いにはやや陰りが見られる。
【ストッパー(左)】
◎板倉 滉(フローニンヘン/オランダ)
△古賀太陽(柏)
△町田浩樹(鹿島)
△瀬古歩夢(C大阪)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
6月のコパ・アメリカからA代表にも度々招集されている板倉は、今季オランダのフローニンヘンで先発に定着と日進月歩の成長を見せている。この世代の最終ラインには欠かせない存在だ。一方で2番手の争いは激しい。E-1選手権でA代表に初めて呼ばれ、来年のU-23アジア選手権でもメンバー入りした古賀、同じくU-23アジア選手権を戦う町田、12月のジャマイカ戦でフル出場した瀬古、この3人に大きな差はないだろう。
【ウイングバック(右)】
◎橋岡大樹(浦和)
△長沼洋一(愛媛)
△菅原由勢(AZ/オランダ)
△福田湧矢(G大阪)
◎=レギュラー候補 ○=有力 △=バックアッパー
序列の1番手はE-1選手権で国際Aマッチ2試合に出場した橋岡で、12月のジャマイカ戦で1アシストを決めた長沼と、オランダで活躍中で、11月のコロンビア戦では攻守にアグレッシブに働きアピールした菅原が続く構図。ジャマイカ戦で出番を得られなかった福田は、来年の猛アピールが必要だろう。
12/29(日) 18:12配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191229-00068271-sdigestw-socc

来年7月の東京五輪に向けて強化を進めるU-23代表は12月28日、トランスコスモススタジアム長崎でジャマイカ代表と親善試合を行なった。そして翌29日には、来年の1月8日からタイでU-23アジア選手権に臨むメンバーも発表。サバイバルが本格化する“五輪イヤー”を迎える前に、久保建英や堂安律といった海外組を含めた候補者たちの現在の立ち位置を整理していきたい。
【GK】
◎大迫敬介(広島)
△小島亨介(新潟)
△谷 晃生(湘南)
△山口瑠伊(エストレマドゥーラ/スペイン2部)
△小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
今年最も株を上げたのがGKの大迫だろう。広島では正守護神の座を奪い、5月のキリンチャレンジカップをはじめ、6月のコパ・アメリカ、12月のE-1選手権でA代表に選出されるなど、飛躍の1年を過ごした。それに続くのが小島か。大分で出番を掴めず一時期は招集外になったが、E-1選手権でA代表に招集されている。森保監督からの信頼は低くないようだ。10月のブラジル遠征から名を連ねる谷、海外で経験を積む山口、小久保が3番手を競う。
【リベロ】
◎冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
△立田悠悟(清水)
△岡崎 慎(FC東京)
△小林友希(町田)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
イタリアで名声を高めている冨安がこのポジションのトップランナーだ。1月のアジアカップからA代表でもレギュラーを勝ち取り、いまや他の国内組と比べて評価は段違いに高い。クラブで定位置を勝ち取れなかった立田、岡崎、そしてU-23代表では実績が浅い小林とは、小さくない差が生まれている。
左ウイングバックは今年の後半に入り熾烈化
https://amd.c.yimg.jp/amd/20191229-00068271-sdigestw-001-5-view.jpg
【ストッパー(右)】
〇渡辺 剛(FC東京)
〇岩田智輝(大分)
△大南拓磨(柏)
△原 輝綺(鳥栖)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
コパ・アメリカ以降に存在感を高めている岩田とともに、レギュラーの有力候補に挙げられるのが渡辺だ。FC東京で夏場以降にCBの一角で出場機会を掴み、E-1選手権の香港戦ではA代表デビューも果たした。来年1月のU-23アジア選手権に選ばれたことを踏まえれば、一歩リードと見える(岩田は選外に)。12月のジャマイカ戦で出番がなかった大南、28分の出場に留まった11月のコロンビア戦からは声がかからない原の勢いにはやや陰りが見られる。
【ストッパー(左)】
◎板倉 滉(フローニンヘン/オランダ)
△古賀太陽(柏)
△町田浩樹(鹿島)
△瀬古歩夢(C大阪)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
6月のコパ・アメリカからA代表にも度々招集されている板倉は、今季オランダのフローニンヘンで先発に定着と日進月歩の成長を見せている。この世代の最終ラインには欠かせない存在だ。一方で2番手の争いは激しい。E-1選手権でA代表に初めて呼ばれ、来年のU-23アジア選手権でもメンバー入りした古賀、同じくU-23アジア選手権を戦う町田、12月のジャマイカ戦でフル出場した瀬古、この3人に大きな差はないだろう。
【ウイングバック(右)】
◎橋岡大樹(浦和)
△長沼洋一(愛媛)
△菅原由勢(AZ/オランダ)
△福田湧矢(G大阪)
◎=レギュラー候補 ○=有力 △=バックアッパー
序列の1番手はE-1選手権で国際Aマッチ2試合に出場した橋岡で、12月のジャマイカ戦で1アシストを決めた長沼と、オランダで活躍中で、11月のコロンビア戦では攻守にアグレッシブに働きアピールした菅原が続く構図。ジャマイカ戦で出番を得られなかった福田は、来年の猛アピールが必要だろう。
12/29(日) 18:12配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191229-00068271-sdigestw-socc
1: Egg ★ 2019/09/18(水) 08:57:14.03 ID:OmojNTyl9
「日本代表は着実に世代交代が進んでいる。ロシアワールドカップから半分以上の選手が入れ替わり、チームとしてアップデートされた。たとえば橋本拳人(FC東京)は長谷部誠(フランクフルト)の後を継いでいるし、遠藤航(シュツットガルト)も控えている状況だ」
ミケル・エチャリの見たミャンマー戦
スペイン人指導者、ミケル・エチャリ(73歳)はそう言って、森保一監督が率いる日本代表について高い評価を与えている。
エチャリはスペイン代表として活躍したホセバ・エチェベリア、フランシスコ・デ・ペドロ、シャビ・アロンソなどに大きな影響を与えてきた。そのスカウティング力を買われ、プレミアリーグのクラブのスカウトも務めたことがある。戦術眼はスペイン国内でも群を抜いている。
そのエチャリが、日本代表のパラグアイ戦、ミャンマー戦でとくに気になった5人の選手について記した。
■権田修一(ポルティモネンセ)
「パラグアイ戦に先発出場。ほとんど日本が攻め続けるなかでも、GKとして集中を失っていない。エリア内でのプレーに関しては非常に落ち着いていた。カウンターから吉田麻也(サウサンプトン)がブライアン・サムディオの突破を許し、エリア内で際どいシュートを打たれているが、右腕に当ててはじき出している。また、エリア手前からのリチャルド・サンチェスの強烈なシュートも鋭い反応で防いだ。勝利の殊勲者のひとりと言える。
ミャンマー戦もほぼ一方的な展開だったが、やはり慌てずにプレーしていた」
■橋本拳人(FC東京)
「パラグアイ戦ではボランチを組んだ柴崎(デポルティーボ・ラ・コルーニャ)との補完関係が秀逸だった。果敢に攻め上がったサイドバックが空けたスペースを埋めるなど、リスクマネジメントは完璧だった。セカンドボールへの出足も早く、シンプルに迅速な攻撃につなげていた。
ミャンマー戦でもやはり柴崎との関係性がすばらしかった。かつて遠藤保仁(ガンバ大阪)と組んだ長谷部誠のプレーを想起させる。味方にスペースと選択肢を与え、スムーズにプレーを促していた。際どいシュートを放つなど、ポテンシャルの高さを見せている」
■中島翔哉(ポルト)
「パラグアイ戦で、左サイドをスタートポジションに、インサイドへスライドし、積極的にボールを受け、決定機を作り出していた。左サイドバックの長友佑都(ガラタサライ)の攻め上がりも誘発。連係度の高いプレーを見せ、2得点とも起点になっている。堂安律(PSV)、南野拓実(ザルツブルク)、大迫勇也(ブレーメン)と近づきながら、危険なプレーをいくつも生み出した。また、ボールを持ち上がる強度が高く、自陣からのカウンターのシーンでは相手を振り切って、敵陣までボールをつなげていた。
バックラインの前まで落ちてプレーメイクもしている。ドリブルで運び、相手を引きつけて右サイドでフリーになっていた酒井宏樹(マルセイユ)へパス。その折り返しが大迫のシュートにつながった。総じて日本の攻撃を牽引していた。
ミャンマー戦でもパラグアイ戦と同じく、中央に切り込んで脅威を与えている。先制点となったミドルシュートはそのひとつだろう。また、中に入って、逆サイドの裏にサイドバックを走らせるという戦術的プレーも見せている。自分に人を集めることによってスペースを生み出せる選手で、終始、ミャンマーのディフェンスを苦しめていた」
9/18(水) 6:17配信 スポルティーバ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190918-00871590-sportiva-socc
写真
ミケル・エチャリの見たミャンマー戦
スペイン人指導者、ミケル・エチャリ(73歳)はそう言って、森保一監督が率いる日本代表について高い評価を与えている。
エチャリはスペイン代表として活躍したホセバ・エチェベリア、フランシスコ・デ・ペドロ、シャビ・アロンソなどに大きな影響を与えてきた。そのスカウティング力を買われ、プレミアリーグのクラブのスカウトも務めたことがある。戦術眼はスペイン国内でも群を抜いている。
そのエチャリが、日本代表のパラグアイ戦、ミャンマー戦でとくに気になった5人の選手について記した。
■権田修一(ポルティモネンセ)
「パラグアイ戦に先発出場。ほとんど日本が攻め続けるなかでも、GKとして集中を失っていない。エリア内でのプレーに関しては非常に落ち着いていた。カウンターから吉田麻也(サウサンプトン)がブライアン・サムディオの突破を許し、エリア内で際どいシュートを打たれているが、右腕に当ててはじき出している。また、エリア手前からのリチャルド・サンチェスの強烈なシュートも鋭い反応で防いだ。勝利の殊勲者のひとりと言える。
ミャンマー戦もほぼ一方的な展開だったが、やはり慌てずにプレーしていた」
■橋本拳人(FC東京)
「パラグアイ戦ではボランチを組んだ柴崎(デポルティーボ・ラ・コルーニャ)との補完関係が秀逸だった。果敢に攻め上がったサイドバックが空けたスペースを埋めるなど、リスクマネジメントは完璧だった。セカンドボールへの出足も早く、シンプルに迅速な攻撃につなげていた。
ミャンマー戦でもやはり柴崎との関係性がすばらしかった。かつて遠藤保仁(ガンバ大阪)と組んだ長谷部誠のプレーを想起させる。味方にスペースと選択肢を与え、スムーズにプレーを促していた。際どいシュートを放つなど、ポテンシャルの高さを見せている」
■中島翔哉(ポルト)
「パラグアイ戦で、左サイドをスタートポジションに、インサイドへスライドし、積極的にボールを受け、決定機を作り出していた。左サイドバックの長友佑都(ガラタサライ)の攻め上がりも誘発。連係度の高いプレーを見せ、2得点とも起点になっている。堂安律(PSV)、南野拓実(ザルツブルク)、大迫勇也(ブレーメン)と近づきながら、危険なプレーをいくつも生み出した。また、ボールを持ち上がる強度が高く、自陣からのカウンターのシーンでは相手を振り切って、敵陣までボールをつなげていた。
バックラインの前まで落ちてプレーメイクもしている。ドリブルで運び、相手を引きつけて右サイドでフリーになっていた酒井宏樹(マルセイユ)へパス。その折り返しが大迫のシュートにつながった。総じて日本の攻撃を牽引していた。
ミャンマー戦でもパラグアイ戦と同じく、中央に切り込んで脅威を与えている。先制点となったミドルシュートはそのひとつだろう。また、中に入って、逆サイドの裏にサイドバックを走らせるという戦術的プレーも見せている。自分に人を集めることによってスペースを生み出せる選手で、終始、ミャンマーのディフェンスを苦しめていた」
9/18(水) 6:17配信 スポルティーバ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190918-00871590-sportiva-socc
写真

1: 江戸領内小仏蘭西藩 ★ 2019/03/22(金) 06:04:40.05 ID:82+WbP/X9
3/22(金) 5:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190322-00000007-spnannex-socc

◇キリンチャレンジカップ2019 日本―コロンビア(2019年3月22日 日産ス)
日本代表は22日、キリンチャレンジカップ・コロンビア戦(日産ス)に臨む。前日会見に出席した森保監督は、新旧メンバーの“完全融合”を明言。6~7月の南米選手権(ブラジル)、秋からのW杯カタール大会アジア2次予選も見据えた、MF香川真司(30)と新ビッグ3との共演が実現する。
森保監督が“完全融合”を明言した。「アジア杯で主力として戦った選手と、また新たに加わった選手も交えながら編成をして戦いたい」。コロンビア戦のメンバー編成の意図をこう説明。融合の肝は、森保ジャパンで攻撃の核を担ってきた中島、南野、堂安と、香川の共演だ。
香川の主戦場はトップ下。トップ下には指揮官が就任以来、12試合中10試合で南野を先発に起用してきた。それだけ替えの利かない配役だったが、香川の招集で初めてトップ下争いが勃発する。
ただ、単純な入れ替えの構図は取らない。南野を1トップに上げ、香川をトップ下に入れて共存させる可能性も。南野はこの日「1トップに入ってもできる。イメージはサコ(大迫)くんのように前で起点となって存在感を出すこと」と説明した。
新ビッグ3と香川との融合は6月開幕の南米選手権、そしてW杯2次予選を見据えた狙いでもある。会見では「これからの伸びしろを見せてもらえるように」と期待を寄せた。融合がどこまで進むか、今回のテーマがいよいよ始動する。 (波多野 詩菜)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190322-00000007-spnannex-socc

◇キリンチャレンジカップ2019 日本―コロンビア(2019年3月22日 日産ス)
日本代表は22日、キリンチャレンジカップ・コロンビア戦(日産ス)に臨む。前日会見に出席した森保監督は、新旧メンバーの“完全融合”を明言。6~7月の南米選手権(ブラジル)、秋からのW杯カタール大会アジア2次予選も見据えた、MF香川真司(30)と新ビッグ3との共演が実現する。
森保監督が“完全融合”を明言した。「アジア杯で主力として戦った選手と、また新たに加わった選手も交えながら編成をして戦いたい」。コロンビア戦のメンバー編成の意図をこう説明。融合の肝は、森保ジャパンで攻撃の核を担ってきた中島、南野、堂安と、香川の共演だ。
香川の主戦場はトップ下。トップ下には指揮官が就任以来、12試合中10試合で南野を先発に起用してきた。それだけ替えの利かない配役だったが、香川の招集で初めてトップ下争いが勃発する。
ただ、単純な入れ替えの構図は取らない。南野を1トップに上げ、香川をトップ下に入れて共存させる可能性も。南野はこの日「1トップに入ってもできる。イメージはサコ(大迫)くんのように前で起点となって存在感を出すこと」と説明した。
新ビッグ3と香川との融合は6月開幕の南米選手権、そしてW杯2次予選を見据えた狙いでもある。会見では「これからの伸びしろを見せてもらえるように」と期待を寄せた。融合がどこまで進むか、今回のテーマがいよいよ始動する。 (波多野 詩菜)
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