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元日本代表の“司令塔”が「衝撃を受けた選手」 2人の名手を選出「オーラが凄かった」 

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1: 2021/02/17(水) 19:52:23.50 _USER9
名波浩氏が現役時代に対戦して度肝を抜かれた選手を回想「ジダンは凄かった」

 1990年代後半から2000年代前半にかけてジュビロ磐田の黄金期を支え、1998年フランス・ワールドカップ(W杯)に“10番”を背負って出場した元日本代表MF名波浩氏は、これまで数多くのビッグマッチに出場してきた。海外の名手とも対戦してきたが、華麗なキャリアのなかで「衝撃を受けた選手」について振り返ってもらうと、一時代を築いた2人のスーパースターの名前を挙げてくれた。(取材・文=Football ZONE web編集部・谷沢直也)

【動画】“天才司令塔”だったジダン、レアル&ユーベ時代の「芸術スキル」

   ◇   ◇   ◇

 日本代表として67試合に出場した名波氏は、1995年のAマッチデビュー以来、98年フランスW杯をはじめ強豪国とも対戦してきた。また1999-2000シーズンにはイタリアのヴェネツィアに移籍し、当時「世界最強リーグ」と言われていたセリエAに参戦。各国スーパースターと毎週のようにピッチ上で対峙してきたなか、「間違いなく衝撃を受けた」として真っ先に名前を挙げたのが、元フランス代表MFジネディーヌ・ジダンだった。

「4回対戦したんです。ユベントスと2回、フランス代表と2回やって一度も勝てなかった。とにかく凄かったな、と。サンドニ(2001年3月の国際親善試合/0-5)もそうですし、ヴェネツィアでのホームのユベントス戦にも0-4で負けるんですが、(アレッサンドロ・)デル・ピエロと(フィリッポ・)インザーギが2トップにいて自由に操っている感じでした」

 1998年フランスW杯で母国を初の世界一に導き、同年のバロンドールも受賞したジダンは、名波氏が対戦した当時はまさに「世界最高の司令塔」として君臨していた。身長185センチ、体重80キロという中盤の選手としては恵まれた体躯を持つなかで、名波氏は「あの体のサイズでどれだけ動けるのだろう」と思っていたそうだが、ピッチ上で見たジダンは「攻撃時には特にハードワークをするし、あの大きな体で繊細なボールタッチもできた」という。

 そして同じ“司令塔”として何よりも感銘を受けたのが、ジダンから放たれる圧倒的な“オーラ”だった。

「仲間の信頼が物凄かったですね。特にセンターバックやサイドバックの選手がボールを持ってパッとインサイドに顔を向けた時、だいたいみんなジダンを見ている。どうやってジダンにボールを経由しようかというルート探し。こうやってボールが集まるんだなと改めて思わせてくれた選手だったし、実際にボールを持った時のオーラというか、仲間の期待感を一身に受けている感じが凄かった。それは対戦相手である我々や、観客も含めたスタジアムにいる何万人も含めて、みんなが『ジダン、何するんだろう?』と見ているような、そんな華のある選手でした」

https://news.yahoo.co.jp/articles/008ab525e5e5f649073b27bb098de16b389f9f59
2/17(水) 19:05配信

「なぜ浦和は大敗したのか?」…浮上のカギを握るのは司令塔 

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香川真司=司令塔という誤認が生んだ悲劇。最もゲームメイカーを欲しているのは、背番号10自身  

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1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/03/27(水) 08:11:49.59 ID:Jbu0pPXf9
【日本 1-0 ボリビア キリンチャレンジカップ2019】

日本代表は26日、キリンチャレンジカップ2019でボリビア代表と対戦。試合は75分に生まれた中島翔哉のゴールを守り切った日本代表が1-0で勝利している。

ロシアワールドカップ以来の代表招集となり、この試合ではキャプテンマークを巻くなど注目を集めたのが香川真司だ。
22日に行われたコロンビア代表戦では後半途中からピッチに立ち、攻撃にリズムを加えるなど短い出場時間のなかでも良さを出し続けた同選手。
この試合ではロシアW杯をともに戦った乾貴士や宇佐美貴史との連係、鎌田大地や小林祐希らとどのようなコンビネーションを見せるのかに大きな期待が寄せられていた。

しかし、ボールこそ保持できていた日本代表だが、攻撃陣はうまく噛み合わず不用意なボールロストを繰り返す。
ボリビア代表の守備もそこまで強固というイメージはなかったが、森保ジャパンはゴールへの匂いを一切放つことができなかった。結局、前半は0-0で終了している。

後半も日本代表はボールを持つことはできた。しかし、フィニッシュまで繋げられず。
香川は何もできないまま、69分、南野拓実との交代を余儀なくされている。

少しポジションを下げたり、パスを散らしたりとボールに絡もうとする姿勢こそ表れていた。
乾、宇佐美、鎌田らを生かそうとするプレーも随所で見受けられた。まるでそれは、司令塔の役割そのものだ。

ただ、「トップ下・10番」であることから、香川=司令塔といった認識がされがちだが、それは確実に間違っている。
最も司令塔、ゲームメイカー的存在を欲しているのは、香川自身なのだ。

例えばボルシア・ドルトムントでは、イルカイ・ギュンドアンやヌリ・シャヒンといった選手たちが後方でゲームメイクをすることで香川が生かされていた。

香川の良さは決定的なパスを送り出して味方のゴールを演出するというものではなく、パス&ゴーのような動きでリターンを受け、自身がゴールに直結するようなプレーを見せること。
タイプで分けるならセカンドトップだ。
また、ドルトムントでは公式戦216試合で60ゴールを叩き出すなど、背番号10の決定力は決して低くない。
そのため、よりゴールに近い位置でプレーすることが、香川にとっては理想な形だ。

ただ、この試合では司令塔のような選手は不在。
そして香川はスペースへ飛び込む速さを兼ね備えているが、ボリビアのように重心を低くし、
守備を固めスペースを簡単に明け渡さないチームを相手にしては背番号10の持ち味は発揮できない。
また、トップ下に入った香川がボールを受けようと下がったり、パスを散らしたりと司令塔のような役割を担ったが、これでは背番号10本来の良さが出ないのは当たり前である。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190327-00315246-footballc-socc
3/27(水) 8:00配信



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