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1: 2020/10/21(水) 14:03:18.25 _USER9
サッカーJ2、アルビレックス新潟のファビオ選手とペドロ・マンジー選手が、酒気帯び運転などの疑いで書類送検された問題で、クラブの幹部が事実を把握し監督などに報告した際、外部に口外しないよう口止めしていたことが分かりました。

アルビレックスのファビオ選手は、先月、新潟市内で運転していたところ、酒気帯び運転の疑いで検挙され、同乗していたペドロ・マンジー選手とともに、今月16日にそれぞれ道路交通法違反の酒気帯び運転とそのほう助の疑いで書類送検され、19日付けで契約を解除されました。
クラブによりますと、2人は検挙の直前、ほかの選手とスタッフの合わせて4人で新潟市内の公園で飲酒していたということで、警察に対して当初から飲酒後に車に乗ったことを認めていたということです。
当時一緒に飲酒していたスタッフから報告を受けた玉乃淳ゼネラルマネージャーは、アルベルト監督と是永大輔社長に報告しましたが、この際、外部に口外しないよう口止めしていたということです。
また、Jリーグは今回の問題を今月に入り、外部からの通報で把握したということで、クラブ側からは一切伝えていなかったうえ、リーグからの問い合わせに対しても、クラブは当初、選手の名前などを明らかにしなかったということです。
是永社長は「書類送検されたら報告しようと思っていたが、飲酒運転をしたという時点ですぐに報告するべきだったと猛省している」と話しています

https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20201020/1030014032.html