1: 2020/05/28(木) 11:35:39.13
42%という数字は何を物語っているのか。

2019シーズンを戦った55のJクラブのうち、昨年度決算が確定している45クラブの経営情報が27日にJリーグから先行開示され、
J1で5つ、J2で6つ、J3で8つと全体の約42%にあたる、合計で19ものクラブが単年度赤字を計上した。

Jリーグは2012年度からクラブライセンス制度を施行。競技、施設、人事体制・組織運営、法務、財務の5分野で審査基準が設けられたなかで、
特に財務では3期連続の単年度赤字または債務超過に陥った時点でクラブライセンスが剥奪され、退会を勧告される厳しいルールが順守されてきた。

2013年度決算分からメディア向け説明会を実施し、経営情報が開示されてきたなかで、単年度赤字を計上したクラブ数は今回が最多となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/054cb703cea0b20232fb9df9bcbd077d40728278?page=1

サガン鳥栖は20億円を超える赤字決算となったが、45クラブ中約42%が赤字という厳しい現実
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