1: 2020/03/24(火) 07:06:15.41
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断しているJリーグの再開は5月2日が有力となった。

 25日の実行委員会で4月3日の再開可否を最終判断するが、村井チェアマンは「4月上旬が仮に難しい時は18日、次が5月2日と2週間単位でシミュレーションしながら日程の検討を進めている」と話した。関係者によると18日の可否は11日に、5月2日の可否は4月25日に判断の期日を設けているという。

 この日のJリーグとNPBとの「新型コロナウイルス対策連絡会議」で専門家チームが「早期開催は非常に難しい」と提言。「できれば4月の後半に」との意見も出た。Jリーグがサーモメーターを全56クラブの会場に配置できるのも4月中旬以降。現状は5月2日の再開が最も現実的だ。

 4月中の再開が困難となれば日程の大幅再編やルヴァン杯などの大会方式の変更は不可避。密集を回避させやすいJ3などから日程を分散させ再開する案がある一方、さらにずれ込めば最終手段の無観客も視野に入る。

3/24(火) 5:30配信 スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200324-00000028-spnannex-socc

写真
no title


 4月3日の再開を目指したJリーグの村井満チェアマン(60)は23日、連絡会議後の合同記者会見で「(専門家の)意見をもとに意思決定を行いたい」と再々延期となる可能性を示唆した。

 3人の専門家は再開は時期尚早との見解を示した。Jリーグは2月下旬から公式戦を中断し、今月18日に再開を一度断念している。開催時期は25日に全56クラブでの実行委員会で決めるが、再々延期となれば4月18日、それも難しければ5月2日と、2週間単位で再開をシミュレーションしているという。

 一方、J1に比べ、全国的な人の移動が少ないJ3については「一律的に中止と考えずに、どうしたら(試合が)できるか考えていく」。感染のリスクを回避できれば、J1に先立って再開させる可能性を指摘した。

3/24(火) 7:00配信 サンスポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200324-00000030-sanspo-socc